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曖昧な言葉を使わず言い切る

未来のことは誰にもわかりません。
わからないものに対しては不安を感じると思います。

失敗したくないから、傷つきたくないから、
言い切らずに曖昧にする。

「達成できたらいいな」
「できたらいいと思います」

こんな言葉を使って目標を表現する。

自信がないし、もし、達成できなかったら、もっと自分を
信じられなくなるので、達成できなかった時のために
予防線を張っているのです。

でも、曖昧に濁したり、予防線を張ったりするということは
頭の中で失敗をイメージしているわけです。
当然、失敗が現実化されます。

断言するのは怖いです。
断言してしまったら、それを
「やらなければならない」という義務感に襲われるかもしれない。
色々な不安があなたを襲ってくるでしょう。

でも考えて頂きたいです。
このまま不安に怯えたままで一生を終えていくのか
それとも、失敗するかもしれない、自分を傷つける
事になるかもしれないけど、
「そうしてもそれをやりたい、成し遂げたい」と思うのか。

確かに失敗に対する不安は大きいです。

でも、不安になるというとことは、未知の世界への挑戦に
なるという事です。

もし、結果が確実に出ると分かっていたら、不安になること
なんてありませんよね。
でも、自分ができる範囲のことをやっているだけなので
そこに成長はありません。

不安かもしれないけど断言する。

断言する事によって、
失敗を受け入れる覚悟も同時にできます。

逆に言えば、断言できないということは、
『どうしても手に入れたい、成し遂げたい』
と思うレベルになっていないということです。

だから簡単に諦めることができます。
あなたが諦める事によって、その被害は
あなただけのものではとどまりません。
周りの人たちが得られるものを同時に失います。

苦しくなることもあります。
でも、その苦しみはあなたを成長させるために、
『力』をつけさせてくれるために訪れてくる苦しみです。
絶対に必要なものなのです。

あなたが『力』をつければつけるほど
幸せにできる人たちの数も増えていきます。

あなたが多くの人を幸せにする姿を見て
あなたに憧れて『あなたのようになりたい』
と思う人も絶対に出てきます。

もし失敗したら、それはその時に考えればいいのです。

『もし、もう一度やり直せるならどうする?」

と問いかけて何が足りなかったのか?
どうすればよかったのか?
それを見つけて、再度トライすればいいのです。

何度も何度もトライすることはできます。
だから失敗を恐れず、断言してください。

と学びました。

確かに自信がない時に
目標をできたらいいなーとか、できると思います。
とか言葉を濁していっている自分がいます。

これは、失敗した時の言い訳ができるように保険をかけているのですね。

グサっと胸に刺さりました。

失敗を意識してるから、
脳は失敗する方法を探しますよね。

そして保険をかけた言葉に
やっぱりーできなかったと言い訳をする。

ビビらず、
失敗を受け入れる覚悟を持って
目標を言い切る!!!!!

やってみます。

今日も素敵な学びでした。
最高だ!!

おしまい。

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