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誘ったデートを断られない方法

「僕は誘ったデートはほぼ断られない」
これはモテる友人が以前に言っていた言葉です。

なぜ断られないのか、詳しく聞いたことがあります。
「それは、相手にとってメリットがあるように誘うから」
そんな簡単なことで?と思いましたが、これで断られないそうです。

「たとえば、相手が野球好きで、広島カープの大ファンだったら
『カープの試合見てみたいんだけど連れて行ってほしい』とお願いする。

自分の好きなチームに興味を持ってもらうことがファンにとっては
嬉しいことだと思うし、僕も相手に合わせて提案すると、自分では
選択しない新しい経験がいろいろできるから楽しいんだよね。」

なるほど。
『相手メリット』で誘っているんですね。

相手のことを考えるだけではなく、もう一歩踏み込んで、
相手が「得した!」「よかった!」「嬉しい!」と思えるように
伝えて行くことが『相手メリット』。

ただ、この相手メリットをはき違えて使っている人が時々います。

たとえば、ある保険会社の営業の人が僕のところに
セールスに来た時のこと。

「この保険、お客様にとって本当に意味があると思います。
病気になったらここまで保障されるんです。三大疾病になる人って、
日本人の○%いますからお客様もなる可能性はあるわけです。」

これはすべて相手メリットの会話です。
ただ、聞いていてこの人は僕のことを本当に考えて話しているのではなく
ただ保険を売りたいから話していることが丸見えでした。

その差はどこか。

それは「相手への興味、関心」「相手のことを本気で考えること」
なんだと思います。

デートを断られない友人はもちろん
相手に興味があります。

でもこの保険の営業の人は僕に興味がなく、
ただ商品を売りたかった。
こういうことは相手に伝わるものです。

と学びました。

確かにそうですね。
僕も住宅営業をしていて、
どうしても今月契約が欲しい!!と
なると、うまくいきません。

相手に興味を持ち、相手がよかった!!嬉しい!!と
喜んでくれるように誘うのが大事ですね!!

そして相手のことを本気で考える!
これが1番大事ですね。

いやー今日も良い学びでした。

おしまい

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