マガジンのカバー画像

共感の記事

12
運営しているクリエイター

2023年9月の記事一覧

ざっくり4か月と母乳道

ざっくり4か月と母乳道

産後4か月です。

仕事も外出もできず、話すことといえば保育園やおっぱいのことばかり。
なんだか自分が話題の引き出しのない人間になっていっているのでは…
という不安感がぬぐえません。
これがアイデンティティのクライシスか…。

ならばしょうがない。
いっそ語り倒してやろうじゃない育児のことをさ!
開き直って今月も綴ってゆこうと思います。

さて息子氏、ますます元気にパワーアップしております。
パワ

もっとみる
仕事に役立つアウトプット法とは?『自分を育てる「働き方」ノート』著・池田紀行さんに聞く、noteとTwitterの活用術

仕事に役立つアウトプット法とは?『自分を育てる「働き方」ノート』著・池田紀行さんに聞く、noteとTwitterの活用術

「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション 実践編」イベント。今回のゲストは、『自分を育てる「働き方」ノート 残酷な働き方改革の時代を勝ち抜くための武器』(WAVE出版 刊)の著者・株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役社長 池田紀行さんです。

池田さんは、ソーシャルメディアを活用したマーケティングの第一人者でもあり、自らnoteやTwitterでアウトプットを続けてい

もっとみる
『武器としての図で考える習慣 「抽象化思考」のレッスン』

『武器としての図で考える習慣 「抽象化思考」のレッスン』

「もっとよく考えろ!」って、
言われますか? 逆に、誰かに言っていますか?

「よく考える」つまり「深く考える」ことの手段の一つが、本書が伝える「図で考える」ことなのです。

今年、会社の自主参加研修で「問題解決」や「ファシリテーション」の研修に参加しました。先生は特に言及していませんでしたが、

「めっちゃ図解のスキル必要やん!」

と、研修を学びながら感じました。研修の中で、まさに「図で考える

もっとみる
”なぜあの人の依頼には、全員がきっちり対応するのか?” 3つのポイント - 見える化 -

”なぜあの人の依頼には、全員がきっちり対応するのか?” 3つのポイント - 見える化 -

エピソード組織で働いていると、”立場の異なる多くの人”に何かを依頼し、実行してもらわなければならない時がある。そんな時、期日までに”全員にきっちり対応してもらえる人”と”対応してもらえない人”がいる。観察していると両者には決定的な3つの違いがあった。一番のポイントは「見える化」だと思う。

”全員にきっちり対応してもらえる人”
に共通する3つのポイント1.定期的に状況を見える化している

”全員に

もっとみる
なんで日本は色々遅いんだろう

なんで日本は色々遅いんだろう

なんで日本は「何かあった時の決断」が遅いんだろう。
アメリカの大統領に比べ、日本の首相のリーダーシップが弱く見えるのはなぜなんだろう。
どうすれば日本も、時代に合った「変化」を起こせる国にできるんだろう。
という疑問に、自分なりの答えが出たので、
考えたことを書きたいと思います。

日本の政治体制作りで、マッカーサーが重要視したもの

そもそも、今の日本の政治の仕組みの大元は、
80年近く前の戦後

もっとみる