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夜更かし癖についての考察
一時期、「習慣を変える」系の本にハマっていたけれど、結局、「習慣を変えられないのは本気で変えたいと思っていないから」ということらしい。
今の悪習にもメリットを感じているからだとか。
それで言うと私は、「やり過ぎた夜更かしをして、冴えない頭で色々なことがうまくできない状況を敢えて作り、反省する」という一連の事象が好きで、その虜になっているのかもしれない。
根がポジティブな故、「こんなこともできな
自分を後回しにしてしまうことの弊害
自分の特性として、自分を後回しに"できる"ことが挙げられるが、それによって被るものも多々ある。
自分のニーズを無視していても、ある程度は、確かに平気だという感覚がある。それで周囲が滞りなく回るなら。
でも、自分のニーズを無視したことによって、明らかにうまく回らなくなってくる時があって、それでもなお、自分を無視することで解決を試みるが、失敗して、ようやく失策だったことに気付く。
「そうじゃない!
役割、役に立つということについて
仕事では「素の自分」で戦おうとしていて、家庭では母親としての「役割」をガッツリ演じている。
それが私の生き方らしい、ということに気付いた。
今の私は、子ども優先の生活をしていて、そのことに満足している。
子どもに求められたらなるべく早く対応しようとしているし、どうにかして喜ばせたい、望みを叶えてあげたいと常日頃から考えている。
それは、親という「役割」として、子どもの気持ちを受け止め、子どもの
しわ寄せと棚上げについて
自分という人間を客観的に見た時に、「うまく生きているな」と思うことがある。
楽をしている、という意味で。
だからきっと、私の周りの人が苦労しているのだろう、と申し訳なく思う。
棚上げについても考えた。
人と話しながら、よくもまあ、こんなふうに自分に非がないように発言できるよな。こういうのを、いけしゃあしゃあと言うのだろうな、と思い、勝手に恥ずかしくなることがある。
何か間違っていると感じると