ラジオは、なくならない！！

1人でも、2人でも、それ以上でも、楽しめる。

いや、楽しむではないか。主に移動中に聴く。

　　　　　　　　　ラジオ

小さい頃は、大して面白くもなく、ただただ退屈な物だった。ラジオを、聴くきっかけは、はっきり覚えている。
某AMの企画で、CDを使うコーナーを新聞で知り、たまたま聴いてみたら、面白くそっからハマり出した。そこから、テレビの様に同じ番組を毎日する事、日替わりコーナーで時間がわかる　などを覚えていった。

多分そこからラジオをずっと聴いているような感じがする。少し過ぎてからは、深夜放送も聞くようになりそれも楽しみに待っていた。

ある時期からは、テレビよりもラジオの方が聴く回数が多くなった。
特に深夜放送は1人で聴いているとすごく近くにいるような感じが毎回していた。

車を運転する時もテレビや音楽を聴く時もあるが場合によっては、ラジオを聴くことも結構ある。ながら聴きだ。

特に車の場合は交通情報を何回もしてくれるので良い。さらに緊急ニュースがあったときはすぐに対応してくれるのでとても役立っている。
災害時にもテレビはなくてもラジオはもって行くことができるのですごく役立つ。
ラジオの面白いところはamとfmと2つあって各地方によって番組が全然違うことだ。放送局によって、とても面白いアナウンサーがいっぱいいる。

ながら聴きでするも番組によっては、面白いので手が止まってしまうことがあり逆効果なことも多々ある。
普段テレビに出ない人やミュージシャンが、ラジオをやることもあるのでそれもラジオの凄いところである。
その番組を通してその人を好きになることがある。

以前に好きな女優さんがやられた事があって、毎週、楽しみに聴いていた。番組によっては、1日10分で、毎日って事があり、そこもラジオの楽しみにしていた。毎日、聴けるのは、嬉しかった。

あまりに好き過ぎて、テープやMDに録音した事があった。今は分からないが、当時は、タイマーで、録音できた。テープは50本近くになった。
ただ、野球延長とかの際は、わざわざ、手動でしていた記憶がある。

今はアプリを使う事で、どこにいてもすぐに聴け、またその日じゃなく、後日でも聴き直す事ができると、だいぶ環境が変わった。
ライブ感がないような、でも嬉しいような複雑だ。　

私も、アプリでラジオを溜めているので、3.4年前のがいまだに残っている。早く聴かねば。

ラジオ好きは、ネクラなイメージがあるのだろうか？　ただ、深夜放送は、小さめな音で聴くから、引きこもる感は否めない。
ラジオでしか出せない空気感が、すごく好きだな

番組についても、いつか書こうか？　
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