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Amazonカートに入っている本など②
最近読んだ本の所感も含め。
▼『花を見つめる詩人たち ——マーヴェルの庭とワーズワスの庭』(著 吉中孝志)
詩学や自然科学などの本に、何かと名前が出てくるワーズワス、に最近興味がある。最近、下記の本を読み終えた。
ワーズワスはイギリスのロマン派詩人……だそうだが、私はワーズワスにも英文学にも詳しくないため、一人の、しかし多くの人々に影響を与えた詩人だ、という目でこの本を読んだ。
ワーズワスは
自分の内面に潜るとおかしくなる
相変わらず小説を書いている。〆切は明日の24時。本当の〆切は明後日なのだが予定があるので空けておきたい。それにデータに不備があった場合の予備日が必要だ。月曜日は出社だから印刷所から連絡をもらったとしてもすぐに対応することができない。選択可能な一番遅い〆切を選んでいるし、ページ数も部数もまあまあ多いのですぐに修正データが送られて来ないのは印刷所も困るだろう。できるだけ余裕を持って入稿したい。私も早く
もっとみる物を書くことのモチベーション
ここ数ヶ月、創作小説を書いている。5月にCOMITIA(コミティア)というイベントがあり、そこにサークル参加をするつもりでいる。ずいぶん前に決意し、準備を進めているはずなのだが、はっきり言って進捗は良くない。平日は仕事があるため小説を書くだけの体力が残っていないし、休日も溜まった家事を片付けていると一日の半分くらいが終わっている。まとまった時間がある日は休憩を挟みながらできるだけ原稿に向かうように
もっとみる私はあなたのピ(NEEDY GIRL OVERDOSE感想)
以下、ゲームのネタバレを含む、個人的な感想です。
つい先日、私のあめちゃんは配信者として成功し、超絶最かわてんしちゃんはフォロワー数が100万人となった。
フォロワー100万人超えを達成した超てんちゃんは、都内にあるめっちゃいいマンションを買い、大きなソファにくつろいで座って、他愛のない、つまらない、クソつまらなくて中身のないことばっかり言って、薄っぺらな笑みを浮かべてフォロワーに手を振っていた
『リリイ・シュシュのすべて』に感じた、救いと希望
先日、初めて『リリイ・シュシュのすべて』を見た。
私はこの作品に救いのような、希望のようなものを感じた。「存在」への、「ここにいる」ことの肯定のようなものを。感情が新鮮なうちに、感じ取ったことをメモしておこうと思う。以下、映画の内容のネタバレとなる。
「B」=be=「ここにいる」こと
星野にリリイのライブのチケットを捨てられた蓮実は、会場の外でリリイのライブを見つめていた。曲の終わりに、出て
Amazonカートに入っている本など①
前回の記事にて夏バテをやらかしましたと報告しましたが、9月に入り、暑さが和らぐとともに体が元気になりました。
前回の記事↓
「元気になりますように」で記事が終わっていると、まるで今もしんどさが続いている人みたいなので、「元気になりました」と報告も兼ねて更新してみることにしました。
特に話したいことはないので、Amazonのカートに入っている欲しい本を貼っておきます。
翻訳関係の本、2冊です
やりたいことを並べる(2023年の夏編)
先日、夏バテをやらかしました。だいぶ良くなりましたが未だに頭がぼんやりして、深く思考ができなくて、調子が悪いと視界が白っぽくなったり、身動きが取れなくて横になったまま数時間過ごしたり……みたいな。うっすらと体にデバフがかかっている……という状態が今も続いていて、ここしばらく自分に課していた「時間が余ったら絵を描こう!」「絵を描く体力がなかったら本を読もう!」「何か、生もう!」という目標が何一つ果た
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