【入院中】初の非行 🤪 インシデントになるとは不覚💦
私:「〇〇って、やっていいんでしたよね?」
スタッフ:「あれ?どこまでいいんだろう? 確認してきますね。」
私:「あ、もうやって大丈夫でした。」(大丈夫という前例作ったから、良くない?)
スタッフ:「あ...!😳😨😕😖...!」
スタッフ:「確認してもいいですか?💦」
ただ、許可を確認せずに病棟抜けた時、確かにワクワクしてたんだよね。
この後思った↓↓
もしかすると、非行ってスリルがあるのかも?
ハッ!!
非行って、ワクワクするのかも ←非行だから楽しい事もあるのかも??
(あ、今回の行動は、個人的には安全だと思うことです。)
今まで超従順な入院患者だったからな〜。初の許可下りてるか分からずの行動😜
ツィートは2022/4/28
追記A:このやりとりがあった時、人間にあのような表情があることを初めて知った。
焦りと、撃沈と、喜びと、気まずさと、不安と……
一つの表情で全てを同時に表現でき、そう感じていることになんか感動した。
おそらく、インシデントレポートになっちゃったんだと思う……
私は実はまだ急変リスク有りだったらしい。(自覚なさすぎ?経験的に、多少動ければ急変しないと思ってる私……)
お互いに黙っていたら、もしかしたら誰にもバレなかったかもしれない。
そんな中、インシデントレポート??覚悟で?? ちゃんと確認してくれたのは偉いと思う。
こうして、この〇〇という結構大丈夫そうな行動はやって良いが、看護師同伴のみだと後日知った。
ハハ、なんか昔よりも色々厳しく感じるの私だけ?
むかーしむかし、行動制限?とれて院内フリーになった時、講堂やら医局やら保管庫やらに行ったけど、全く問題なかったよ。
地下の…… 知らずに一番下まで階段で降りたら、なんかロッカー並んでて…… 薄暗くてちょっと気味悪い感じで… 何か出そうな雰囲気の…… 後に看護師のロッカーエリアと知った所から上に階段で上がってたら、声かけられたよ。
昔お世話になった看護師さんにICUに顔出したら皆んな喜ぶよって声かけられて、散々迷った挙句勇気出してICUのインターホン押して挨拶?お話しさせてもらったゼヨ。
アハハ、この時、別館の階段を1階から5階までなん往復したんだっけ? その足で、地下からICUまで階段で行ってね。☺️
お世話になった看護師さんと話し始めたのが運動後初の静止だったから、途中で汗吹き出してきて🤣🤣🤣
元々体育の授業後とか、シャワー浴びたと思われるほどのずぶ濡れになるほど汗っかきだからな……
看護師さんからしたら、ひょっと現れた患者が話してる途中でナイアガラの滝参上!みたいに汗かき始めたら、心配になるよね?
慌てて、運動後だって説明したけど。
あの頃のこと思い出すと嬉しさと楽しさとが湧き上がるのに、なんか涙出てくる。
なんだろう?
ハハ、頑張ってるよね。
皆んなめっちゃ優しいじゃん。
そして、あのまま治るんだと思ってた。
もう、二度とその時ICUに入るほどの状況だった病状にはならない運命で、ずっとずっとあの時救ってもらって、めっちゃ可愛がってもらって、優しくしてもらって、この世の善と愛を一身に受けて死にかけた崖っぷちから生還させてもらったことに感謝しながら、夢を叶えて幸せに暮らしていくんだと確信していた。
それが揺るぎない事実であり、他の可能性など存在し得ないと。
正確には、最高の将来しか頭にないから、「再発しない」とか「〇〇は起きない」という考えすらも浮かんでなかったんだよね。
今も、多分心のどこかではなんか大丈夫だと思ってる。
まぁ、今日はこのくらいでやめておこう。
幸福感の余波を楽しもう。
p.p.s. そういえば、いつも必要以上にルール内ってのに煩い性格だったかも?
でも、初症例とか、初ってのには積極的だよなぁ。
敢えて非行みたいに、悪さというか、外れたことをしようとはしない性格ではある。
人として正しいことというのは目指してるかな?
なので、許可を確認せずに入院中行動をとったのは初めてかもしれない。
そもそも、自分は絶対許可が降りないわけがないと信じてたんだけど。
でも、こういうちょっと逆らった行動?ドキドキしてちょっとアドレナリンラッシュ的な感覚を味わえる行動が実はワクワクした高揚感を味わえると知ったのは、この時。
元々スポーツ好きだし、元来アドレナリンラッシュ好きなのかも? それを運動や健全なチャレンジから得ていただけで……
追記Aは2022/10/31
追記B:そういや昔、教授回診の日に指導医、中堅とその下の医師が別々に相次いで朝私に体調を聞きに来たことがあった。普段そんなに来ないけど、こっちとしては都合が良いタイミング😊 わりと体調が良かったので、外へ出たかった。長期入院でずっと病室の中だったので、気分転換に行きたかった。そして、この日ならば行けそうだった。念のために各々の医師に確認を取り、病室にその旨を書いたメモを残して院内で一番見晴らしが良いところと正面玄関の直ぐ外の木が植えてある辺りをサクッと回ってきた。いや〜。気持ち良かった。あんまりにも気持ちが良かったので、つい周囲に話したくなってしまった。看護師には許可取ってなかったけど、担当医には3人全員に許可取ったんだけどな…… それもちゃんと伝えないと!…… なんか、後であんまり遠くに行かないように担当の看護師さんに言われたなぁ。あ、いや、確かに看護師には言わなかったのは悪かったと思うよ…… けどさ、体調には波があって、なんかのついでに許可取ったら、この日は外出できなくなっちゃいそうだったし…… 大丈夫そうだったし…… 医者に許可取っておけば、それも3人も、まさか別方向からストップかかると思わないよね…… 今これをアップしようとしたら思い出したので、書き添えておきます。
最近感じていることだけど、昨今の日本はインシデントレポートが厳しく、なんか事故防止が厳重すぎてむしろ色々束縛しているように思う。
なんかさ、昔の方がのびのびしてて、リハビリとかも色んな所行けてたし、なんかスタッフが今ほど苦しそうじゃなかった気がする。苦しそうという表現が正しくないかも? けど、なんだか人間味をシステムが吸い取ってる感はある。個人個人はもちろん優しいし、人間味があるんだけど、システムがなんだかガチガチに感じる。
事故防止は大事だよ、けどさ、高齢者は全員歩かずに車椅子移動とかにしちゃったら、退院後歩けなくなってしまって、事故防止した意味が奪われちゃわないか?
たまに思う……
自分はまだ高齢者じゃないし、ちょっと違うんだろうけどさ……
システムの締め付けとそもそもの意図と未来を見据えて公式以外の対応もあっても良いのにって思う時がある。
世の中がパソコンっぽいというか、なんか……不自然…… 公式好きな人が増えちゃったのは、若いうちにお受験してて自然と十分触れ合わないからなのかな? あるいは、インシデントレポートを無くすことが目的になってしまい、患者の健康と将来はインシデントがないという前提条件の元でのみ思考されるシステムなのか……
追記Bは2022/11/19
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