- 運営しているクリエイター
記事一覧
お汁粉の〇〇のように聴く
「聴く」の比喩シリーズです。
「聴き手が主役にならないように」と講座で話すことがあります。
主役は話し手さん。
話すのも、気づくのも、決めるのも、話し手さん。
話し手さんが執刀医なら、聴き手は手術助手。
汗を拭いたり、器具を渡したりします。(よく知らないけど、イメージ)
話し手さんがゴルフ・プレイヤーなら、聴き手はキャディーさん。
バッグを持ち、必要なクラブを渡します。
「ここは〇番のほうが
セルフ・コンパッションとは、心に住むきつねの親子を感じること
リスニングママ・プロジェクトの仲間であり高校以来の友人であるともちゃんが「マインドフル・セルフ・コンパッション」についての学びと経験をシェアしてくれる会に参加した。
自分自身に思いやりを持つとは、どういうことだろう。
10数名の仲間がZOOMの画面上に集って、あたたかい気持ちになった。
ともちゃんが、本や講座で学んだことをざっくりまとめて伝えてくれて、ふむふむ、とききながら、ある程度予備知識と興
「聴く」におけるチューニングと演奏技術
今日は毎月開催している、【聴くプロのための公開カウンセリング】でした。実際に20分のセッションを行い、その後、話し手と聴き手(私)に、参加者から質問していただきながら学びを深めていく会です。
聴くことを探究する仲間が集って学んでいます。
毎回さまざまな発見や学びがあるのですが、この会は毎回録画などの記録を残していないため、話題に出たことの中で汎用性の高い部分を書き留めておきます。
私は話を聴くと
炊飯器を開ける時に一緒にいてほしい
『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』が重版出来となりました!みなさまのおかげです。ありがとうございます。
今日は新月なのであらためてこれからやっていきたいこと、叶えたいことについて考えています。新月のウィッシュリストづくりワークショップを定期的にする以前、20年ほど前、参加者として宝地図(ビジョンボード、コラージュ的なもの)を作ったときから、いや、中学生くらいの自分も多分抱えてきた、