苦難や不満が人生や価値観を変えるきっかけになると思った話
市場価値や能力が高くて、自分が好きな仕事、自分が楽しいことを自由に選べる子を増やしたい。
そんな熱い思いをもったTさんと話していると、苦難や不満って人生や自分の価値観を変えるチャンスなのかもしれないと思えた。
ピンチはチャンス!
使い古された言葉だけど、本質を得ているのかも。
この記事はこんな方を対象にしています。
✅好きなこと/楽しいことで生きていきたい方
✅楽しく生きたい方
考える力こそが楽しい人生の基礎
T さんは教育系の仕事をしていることもあり、めちゃくちゃ熱い!
ある時、仕事の価値観や転職の経歴、転職の理由などを話していた。
まさに、ゆたろーさんみたいな子供を増やしたいと思ってるんですよ!と熱く語っていた。
「どういうこと?」
我慢しながら生きるのって辛いし、しんどい。
1度しかない人生、自分がやりたいこと/楽しいことをしてほしい。
市場価値や能力が高く(需要過多で)、自分が好きな仕事や楽しいことを自由に選べる子を増やしたい。
さらには、学歴至上主義で仕事や企業が決まる現状に対しても不満を言っていた。
もう一歩踏み込んで、自分の好きなことを自由2000たくするために重要なことは何か?と聞かれた。
結論は、やっぱり自分で考えることだなと思った。
足りないものを自分で考えられるかどうか
わたしの転機は、コンサルティング会社への転職。
1番大きな変化は、自分で考える力とスタンスを覚えたこと。
それまでは、考えることは勉強や仕事のため。
謎の固定観に囚われていた。
ふと前職で仕事をしている時に、もっと他のことについても考えてみると、人生楽しくなりそうだなーって思った。
巡り巡って、いまNoteを書いたりもしている。
他にも趣味を広げたり、生き方なり投資なりを考えたり。気になったことに積極的に取り組むようにしている。
組織に依存したくないなら、副収入が必要だな。
自分は何が得意/好きで、どんなことなら続けられそうか。
↑のようなやるべきことを考える力がとてつもなく大事。
何をしていいかわからない時に、人はあきらめる。仕事の場合、やんでしまったりもする。
だからこそ、いまの状況となりたい状況を比較して、何をすべきかを考えられることが楽しく生きる秘奥義。
Tさんもめちゃくちゃ同意してくれた。
考えるきっかけは不満に端を発している
ゆたろー自身の経験とTさんの過去を並べてみると、考えるきっかけは不満や逆境にありそう。
人は怠け者なので、現状に不満がないと変化をしようとしない。
苦難や不満ってのは、ある意味で自分を変えるチャンスなんだなーとTさんとの話を通じて改めて感じた。
Tさんは高校時代の部活動がきっかけ
Tさんは、高校時代に転機があったらしい。
部活等で顧問の言うことを全て完璧にこなしていたのに全く上達しなかった。
このままではだめだと思って、自分なりに考えて、練習のやり方や試合運びを工夫したところ、校内戦で最下位から2番まで上り詰めることができた。
この経験がきっかけで、自分で考えることの大切さを実感。
多くの子供に伝えたいと考え、今の仕事に就いているようだ。
T さんも部活で成果が出ない結果が出ないという苦悩に不満を感じて、自分なりに考え、行動した結果、成果が出た。
その成功体験が大きなきっかけになっている。
ゆたろーは新卒で入った会社がきっかけ
学生時代は何も考えていなかったが、新卒で入った会社で感じた「ここにいれば、いずれこうなってしまう」
詳しくは↓を参照
不満を解消するために転職を決意して、その後の会社で自分で考えることの大切さや楽しさを知った。
新卒で誰もが知ってる企業に入っていたら、今のような考え方や境遇になっていなかった。
多くの変化と学びがあった経験。
1社目の企業への入社は、自分にとって財産!
まとめ
Tさんとの会話を通じた、人生観みたいなものを書いてみました。
偉そうに色々と書きましたが、自信や胆力が足りずに諦めてしまう、我慢してしまうことも、まだまだ多いです。
でも、諦めや我慢が少しずつ減っていくと人生楽しくなるんじゃないかな。
自分らしく、楽しい人生を歩んでいきましょう!
考えるための目的地に悩んでる方は、なりたい状態を考えてみるといいかもしれません。
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