オンライン化が転職活動に”革命”をもたらした話
転職活動に踏み出せない理由の1つは時間!
そして、時間をつくりやすい働き方がある。
お察しの通り、リモートワーク/在宅ワークのこと。
いまは転職の面接もオンラインの場合が多いので、ひと昔前よりも格段に転職活動はやりやすくなっている。
”革命”といっても過言ではない。
2回の転職経験の活動の様子を比較して、時代の変化と転職活動しやすい働き方をお伝えします!
この記事はこんな方を対象にしています。
✅転職活動に興味がある方
✅リモートワークがどんなものか知りたい方
現職は入社後半年して初のご対面とかもある。
その時のエピソードはこちら!
有休とってわざわざ東京へ
1度目の転職は中国地方にいた。
時は、2015年前後。
当然、オンラインで会議する発想なんて世の中になかった時代。
何が大変かって、面接する度に東京に行かねばならないこと。
日帰りで新幹線に乗って!
※交通費は支給されてたのかな、記憶は定かでない。
しかも、しれっと有休をとって!
筆記試験を受けるために、東京にいったこともあったな。
結果は不合格で何のために東京に行ったのか…
無駄が多すぎて、タイパ世代のみなさんに怒られそう(笑)
いまの求職者は、都度面接で東京に呼び出す会社には応募しないんでしょうね。
過去を振り返りながら、しみじみと時代の変化を噛みしめる。
この転職活動のきっかけ、理由が気になった方はこちら!
いまの職場に漠然と不安を感じている方に、ぜひ読んでほしい。
仕事のあいまに面接できるって素晴らしい
2回目の転職は2021年前後。
新型コロナ拡大から2年ほど経った頃。
企業との最初の接点はすべてオンライン会議だった。
これは企業、応募者双方にとってメリットしかない。
「うちの社風には合わない」「業務要件が合わない」
「想像していた雰囲気と違う」など。
最初の接点で、ミスマッチに気づくことは多々ある。
オンライン会議がなかった時代は、わざわざ東京まで面接に行って「この会社は合わなそうだな」と見切ることになる。
※実際にこんなケースはあった
労力かかりすぎ!!!
企業側も会議室の確保などの手間はなくなるし、面接の回転率が上がる。
採用はある程度の数を稼ぐことも必要だから、嬉しいはず。
そして何より、在宅ワークなら仕事のあいまに面接ができちゃう!
これは、控えめに言っても ”革命”
2回目の転職活動は、平日の昼間に面接をいれてた。
顧客先への訪問など外出がなく、自宅で作業する日は途中で面接してても、まぁばれません(笑)
該当時間を休憩(ジムに行ってるとかのてい)にすれば、問題ないはず。
ただ、勘のいい上司は気づいてたりするのでお気をつけて!
確証がないから、上司から切り出してくることはないでしょうが。
ゆたろーの場合、転職が決定した後に上司に報告した時に、
「なんとなくそんな気はしていた」と言われました。
オンライン全盛の現代において、テレワーク中心の方は全員1度は転職活動してみれば?と思うくらい転職活動の(時間や手間の)ハードルは下がっている。
オンラインでの仕事が難しい職種もあるでしょうが…
通勤時間がなくなる以外にも、テレワーク/在宅ワークには転職活動がしやすくなるってメリットがある。
まとめ
2回の転職経験の活動の様子を比較して、時代の変化と転職活動しやすい働き方をお伝えしました。
✅2015年前後にはオンラインで会議する発想なんてなかった
✅テレワーク+オンライン会議ですきま転職
テレワーク中心の方は1度は転職活動してほしい!
転職に興味ある人もない人も楽しめるように書いたつもりだが、
楽しく読んでもらえましたかね?
「ここにいれば、いずれこうなってしまう」
仕事、このままでいいんだろうか?
漠然とした不安におそわれている方に朗報!!!
転職体験記をKindleで出版しました。
自分に会った仕事を見つけるまでの方法をまとめてる。
1.転職のゴールを決める
2.不満・不安を言語化する
3.応募する企業を決める
4.中途面接の面接を受ける
転職活動で軸が定まらない方におすすめ!
今後、加筆予定+値上げ予定!
いま買うとちょっとお得です。
転職記事を読みやすくしてます。
あなたの転職への関心、現状に合った記事を読んでくださいね!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
今後も精進致しますのでスキ・コメント・フォローなど頂けるとめちゃめちゃ喜びます。
フォローは100%返します。
今後とも有益な情報発信していきますので、
応援よろしくお願いします!
#note大学 #毎日note #毎日更新 #毎日投稿 #note初心者 #フォロバ100 #相互フォロー #読書 #和風 #仕事 #ビジネス #ビジネス書 #アニメ #サブカル #サブカルチャー #実体験 #体験談 #転職 #転職活動
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?