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末長く会社で貢献していると偉いという時代に終止符が打たれるかもしれない

誰よりも長く働いている人がえらい。睡眠時間も、自分や大切な人のための時間も、すべてなげうって仕事に打ち込むべきだ。

楽をすることは悪であり、誰しも常に、できるかぎりの努力をするべきだ。このような価値観は、いまだに日本社会に深く根づいているが果たしてこれって正しいのだろうか?

その価値観を押し付けている人はよく見るが私はどうかと思ってしまうのは気のせいだろうか?早速書いていきます。

人生なんて4000週間しかない

4000週間とは長いようで短い。全ての時間が自由に使えるならまだしてもそんな人は絶対にいないはずです。

歴史上もっとも長生きした人と同じ122歳まで生きたとしても、6400週間にすぎない。

こんなに短いのだから、時間をうまく使うことは最重要課題である。

僕たちは、時間をもっと現実的に見つめ、バランスを見直すべきだ。

例えば、私の場合はここ最近は仕事の新規プロジェクトの事を考えていて必然的に自由時間が減りました。

自由時間が減ると時間が足りないという感覚にも人は陥るでしょう。noteに関しては今週は投稿出来ないだろうという予想でしたが案の定全く投稿が出来ませんでした。

でも、全く時間がないという訳ではないはずです。そこで大事なのは

しかし、どんなに工夫してより多くのタスクをこなすことに成功したとしても、以前よりもさらに忙しく、かつ空虚な気分になるだけだ。すぐに別のタスクが積み上がっていく。

さらにいうと効率を追求すればするほど、「本当にやるべきことをやっていないのではないか」「もっと充実した時間の過ごし方があるのではないか」という感覚に襲われる。

仕事をいくら効率化したとしても、人生で本当にやるべきことをやりはじめる日なんてやってこない。なので私はそんな事にならないためにも情報提供をしていきたい。

次回投稿予告をチラ見せ

大人になると子供のようにシンプルに頭を使えなくなるものです。それにはもちろん原因があるわけですがシンプルに物事を考える大切さを教えていきたいと思います。

この投稿がいいね👍️と思ったらスキをお願いします。私自身も最近note離れが激しく皆さんの投稿を見れていないですがまとめてチェックしていくつもりです。これからも末長くよろしくお願いいたします。



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