面倒な話かもしれないが成功への近道は「習慣化」にある

自分を変えたい。誰もがそう思う訳ではないがそう思って日々行動している人間はいるはずだ。

しかし、変えたいと思っていてもなかなか変えられない、面倒で長続きしない、そもそも取り掛かるのが面倒なものです。

そんな人も大勢いるのではないだろうか。私自身、面倒なことは嫌いだし、自分を変えようと思ってもなかなか行動に移せない。

今日はそんな人の悩みを解決する投稿になります。

習慣のハードルを低く設定してみる

そもそも習慣とは、身の回りに数多くある「面倒なこと」も、習慣化すると意外と苦にならない。それどころか、やらないと落ち着かないようにもなるような状態です。

そうなるためにはかなりの日数が必要となる。しかし、裏を返して考えて欲しい。

つまり、面倒くさがらずに何かをやる最初のコツは、習慣化。習慣になれば面倒なことも自動化され、苦痛をあまり感じなくなるという考えも出来る。ここからがポイントである。

1ヶ月と初めから言わずにまずは3週間という頭で考えて習慣にしていこう。そうするとハードルが低くなる。

選択肢の多さ=幸せとは限らない

嘘を言うのは辞めてくれと言う人もいるかもしれない。それでも読んで欲しい内容だ。

選択肢が多いと意志力を消費するという事を聞いたことがある。スティーブジョブズがよくやっているのが毎日黒い服を着ることである。

選択肢が固定化だと考える事はないが服を楽しみたい人にとっては苦しいと思うかもしれないがこれもあるデータがあって信用するかしないかあなた次第です。

米国スワースモワ大学のバリー・シュワルツの調査では、選択肢が増えるほど人はアンハッピーになるという結果が出ている。

選択する自由は大切である。大切なことは選択し、不要なことは定型化する。そして面倒を減らす。人によっては少し難しいですがやってみる価値ありです。

次回投稿予告をチラ見せ

睡眠の質を上げるために行っていることは皆さんそれぞれあると思います。睡眠は人生の永遠のテーマであり、良い睡眠じゃなく悪い睡眠でいいやと思う人間はそういないはずです。

睡眠の質を上げる方法についてレクチャーしていきたいと思います。

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