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『新薬という奇跡』感想
コロナワクチンが出来た時、「やっと出来たのか~」と思われた方もいらっしゃると思います。でもこの本を読むと『やっと出来た』が『もう出来た』に代わると思います!新薬を作るということは様々な犠牲を払い多大な努力と挫折を超えることでやっと達成できるというとんでもなく大変な作業なのです。
薬に関する研究分野はもともと植物学から始まっているらしいです。化学が発展した現代では様々な化学物質を調合したりすること
ロビンフッドフォトコレクション vol.1
不定期にロビンのいろんな写真を載せていくフォトコレクションシリーズ!これから定期的に載せていきたいとと思います。
いきなり後ろ姿ばかりですみません!いやあロビンの後ろ姿好きなんですよね。もふ足にもふしっぽに大きい耳に……全部がよき!前からも後ろからも最高確認ですね!
手をあげてるロビンも最高だって話ですよ!手の動きだけでいろんな感情を伝えるプロフェッショナルロビン!これからも定期的にうPってい
『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』感想
オードリー若林3部作と勝手に呼んでいる作品群があります。『社会人大学人見知り学部卒業見込』『ナナメの夕暮れ』、そしてこのエッセイ『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』の3冊です。若林さんのエッセイは等身大といいますか飾ってないといいますか、とにかくいい意味で芸能人らしくないんですよね。エッセイの中で出てくる悩みごとも遠い世界の話ではなく身近なものばかりなので読んでいてとても共感が出来ます。
『変な家』感想と雨穴ワールドプレゼン
突如として現れ瞬く間にベストセラー小説となった怪作『変な家』。いやホラー小説がなんでこんなに売れてるの?!なんでこんなにずっと売上ランキング上位に居続けてるの?!うち、、全然わからへん…このランキング自体も雨穴ワールドが作り出した怪現象なのかもしれません。くわばらくわばら。
作者の雨穴さんはあたまゆるゆるインターネットでおなじみのオモコロを始めとしたウェブコンテンツで記事を書いているウェブライタ
『オリックスはなぜ優勝できたのか』感想
自分、野球全然わかんないんですよね。球団マスコットは好きが好きでその関係でなんとなーく球団の名前くらいならわかるかなくらいです。本当に野球の知識が無いのでオリックスと言われても全くイメージがわかず、『オリックス・バッファローズ』という名称でやっとベルたそのチームだとわかったくらいです。ベルたそ可愛いよね、俺はポリー派だけど。
じゃあなぜこの本を買ったのかというと、全く知らない世界の話の実情を描い
『マイ・インターン』とハンカチの意義
「なぜハンカチを持つべきかって?女性の涙を拭いてあげるためさ」
か っ こ よ す ぎ か
『マイ・インターン』は2015年に公開された映画で、シニア・インターン制度でファッションブランド会社に入社したおじさま(ロバート・デ・ニーロ)が若き創業社長(アン・ハサウェイ)を始めとする様々な人々の心を変えていく物語。ロバート・デ・ニーロの渋いかっこよさとアン・ハサウェイのクールで魅惑的なかっこよさの
ズートピア6周年!!ろく…?!
2016年3月4日にズートピアが全米で公開されました!いやあ6年前ですか!!確かにうさたまで日本のパレードに初登場したのも結構前ですし……時が経つのは早すぎる!怖っ!
今年は久々にイースターにうさたまパレードをやるそうなんですが、果たしてニクジュディ(ニックとジュディのコンビのこと)はいるのでしょうか…?最近のパレードはキャラクターのソーシャルディスタンス確保の観点からキャラの数を減らしているこ
東京ディズニーリゾートでもグリーティングのふれあいは復活する?
たぶん無理!!
本日ディズニーランドパリ公式から「キャラクターとのハグや近くでの接触が再び可能になった」という報告がありました。いやあ、まさか最初にグリーティングの接触が再開されるのがパリだとは……。もしかしたら他に解禁されているパークもあるかもしれませんが、とにかくおめでとうございます!
さてここでタイトル回収です。東京ディズニーリゾートでもグリーティングの接触が可能になる未来は来るでしょう
ラピエサージュ『ストリート・ランウェイ』
今回はアイドルマスターシンデレラガールズの楽曲『ストリート・ランウェイ』を紹介します!ピアノが軽快に駆け抜けるオシャレな曲でテーマとしては「個性」でしょうか。自分の好きを貫くメンバーが中心の楽曲ですね!
歌唱メンバーは左から早坂美玲、多田李衣菜、砂塚あきら、二宮飛鳥、堀裕子。個性の嵐を起こしそうなメンツですね!ユニット名は『ラピエサージュ(rapiéçage)』フランス語で継ぎはぎやパッチワーク
(続)ラグナシアのクリスマスショーが尊かった件
前回の記事はコチラ↓
前回の記事ではクリスマスショーが尊かったということを書きましたが今回はキャラクターが可愛かった件について書きたいと思います!はやく書かないと春になっちゃうからね。3月だし花粉飛びまくってるから実質春だけどね。
ラグナシアにはガトー・ルナ・ピート・モルサの4体のキャラクターがいます。下の写真の右から二番目に写っているイケイケサンタコスのスーパーギャランティック航海士にゃんこ
ロバート・デ・ニーロがグランパする映画は面白い説
ロバート・デ・ニーロ、はねトび大好き人間の自分としてはものまね芸人テルさんが浮かんでしまうんですがそんなことは全く関係ありません!今回はデ・ニーロ氏がグランパ役のコメディ映画を二つプレビューしちゃます!
まずは『グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告』!妻に先立たれたグランパが引っ越ししてくる際に自分の部屋を取られてしまった孫のピーターがあの手この手で部屋を取り戻そうとする、そんな話です
『宇宙からの帰還』感想
自分がこの本に出会ったのは本屋の立花隆特集の棚でありました。以前立花隆さんの著書『サピエンスの未来』、『知の旅は終わらない』を読んでこんなにも知識豊かで新しいものを求めて突き進む人がいるんだととても驚きました。(田中角栄研究とかの政治の闇を暴く系の本もあるけど今回は触れません。)
上記の2冊を経て今回選んだのがタイトルにもある『宇宙からの帰還』。内容はアメリカにおいて宇宙に飛び探索を行った宇宙飛
『孫文の義士団』感想
ドニー・イェン氏が主演ということでアマプラで観てみました『孫文の義士団』!実際にはドニー・イェン氏の出演部分そんなに多くなかったけど映画自体はとても面白かったです!話の中身はかなり辛いものではあるんですけどね…
舞台は辛亥革命が起こる時代の少し前の香港。革命派のリーダーである孫文が香港に入ることを知った清朝が彼を暗殺するための暗殺団を送るというのが大まかな導入ですね。
ちなみに辛亥革命は191
都の西北、武道家の味
先日、早稲田駅にある家系ラーメン『武道家』に行ってきました~!早稲田生なら誰もが知る家系ラーメン屋さん!キャンパスとキャンパスの間にあるから授業の間にいつでも寄れるラーメン屋さん!!いいよね武道家、わかるわ。
そのラーメンがこちら!!ドンッ!!
うっひょ~麺がSUSURU~!SUSURU TVもびっくりなバキューム力!!超濃厚豚骨スープに絡む歯ごたえたっぷりの麺とアクセントたっぷりの海苔とホウ
『世界哲学史1&2』感想
ちくま文庫から出版されている世界哲学史シリーズ、全8巻まであるうちの最初の2巻を読み終えたので軽く感想を書いていきたいと思います。
哲学と聞くとスピリチュアルなものを想像する方も多いと思います。自分も初めて哲学関連の本を読むまではそう思ってました。けど哲学ってほんと読んでて役に立つものなんですよ!基本的に哲学は古代から人々が悩み迷い続けてきたものをまとめたもの……すなわち「人生迷ったらこうしろや