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ラピエサージュ『ストリート・ランウェイ』

今回はアイドルマスターシンデレラガールズの楽曲『ストリート・ランウェイ』を紹介します!ピアノが軽快に駆け抜けるオシャレな曲でテーマとしては「個性」でしょうか。自分の好きを貫くメンバーが中心の楽曲ですね!

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歌唱メンバーは左から早坂美玲、多田李衣菜、砂塚あきら、二宮飛鳥、堀裕子。個性の嵐を起こしそうなメンツですね!ユニット名は『ラピエサージュ(rapiéçage)』フランス語で継ぎはぎやパッチワークといった意味の言葉ですね。個性的なメンバーを継ぎはぎしていくことで個性の強さを残しながら1つのユニットとしてまとめあげるという点でまさしくといえるようなユニット名です。シャレオツ!!

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MVの途中ではメンバーが自らステージを組んでいくシーンもあります。っマインクラフトのようなブロックで作られた空間ですね。自分が好きな空間をどう作り上げていくのか。まさに個性が物を言いますね。匠もびっくりの個性的な空間、どんなふうになるか楽しみです。

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ショールームの中にマネキンのような形でポージングを取るシーン。マネキンとして、ファッションモデルとして「これが自分だ」という個性を世界に見せつける……数秒のカットですが曲のテーマを強く表しているシーンだと思います。(ユッコのポーズ is 何……??)

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"morph into"は「~に変形する」という意味で、ここでは歌詞にもあるように「無個性の繭を脱ぎ捨てて蝶のように自由にはばたいていく」というようなニュアンスで取れるでしょうか。ここのJust~からの英語歌詞、音のリズムが気持ちよくて大好きなんですよね。スキップして駆け抜けていくような!駆け抜けるピアノの音階に乗って駆け抜けていく……そんなイメージが沸いて最高です!

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私が私でいるための Lilac Time~!

すみません相葉夕美と出てしまいました。

『私が私であるための服に着替えたなら』この歌詞大好きです。流行りの服とかみんなが着ている服とかも素敵ですけど、やっぱり自分の好きなファッションを着てる人は幸福度高く幸せそうに見えます!そのためには自分がどのような人間か、どのような服の組み合わせが自分をもっとよく魅せられるか研究することも必要になっていくんですよね。自分はファッションセンス0芸人なので服についてのもっと基本的なことを勉強しなきゃなと思っています……ハイ……。

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デレステのMVって衣装を同系色や同造形でまとめると映えることが多いんですけど、この曲はそれぞれの個別衣装で見るほうが映えますね!だって『個性』を歌ってる曲だから!!

皆さん、是非デレステで『ストリート・ランウェイ』聴いてみてください!それでは!

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