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  • 映画と私

    あの映画のあの登場人物、食べ物、衣装、音楽、場所、映画に関する好きを様々なテーマで好きに語っています。

記事一覧

生きる#15

どんな時でも側にいて 離れずに守ってくれていた 私が生まれた時からずっと 小さい頃から 何度も鏡に映るもう一人の自分を見てきた なのに私は私をないがしろにしてきた …

Yuna
3か月前

生きる#14

朝 仕事に行く為に起きていたのを 自分がしたい事の為に起きるようになった 仕事はおまけみたいな感覚 仕事の為に朝起きて1日を過ごすのではなく 自分のしたい事の為に…

Yuna
5か月前

生きる#13

心を観る 今自分の目の前に居る人間の心は温かいのか それとも冷たいのか 外側の飾りではなく 本質を覗き込む もし皆が無一文になり裸一つだけになった時 何が残る? 何…

Yuna
5か月前
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生きる#12

完璧の先に何がある? もし全てが完璧になったら 満足するのかな。 幸せになるのかな? きっと私は違和感を抱くだろう 何とも言えない違和感を 人は不完全だからこそ美…

Yuna
5か月前
1

生きる#11

私達は直ぐに結果を求めてしまう 勿論人生には限りがある けれど何をこんなに焦ってしまうのだろう 昔願っていた事は気づいたら叶っていた 昨日そんなことに気づいた た…

Yuna
5か月前

生きる#10

自分にしっくりくる事 こうなりたいなと思っていても なぜか具体的にイメージが湧かない 逆にささやかな事だけれど 繊細にイメージ出来る事 こんな街に住み こんな生活…

Yuna
5か月前
1

生きる#9

あなたにとって生き続ける理由とは 何ですか? こう質問されてあなたならどう答えるだろうか あなたにとって生き続ける理由とは 夢や目標の為 答えは十人十色あると思う…

Yuna
6か月前

生きる#8

今日が最後の日と思って生きよう そう言われてもなかなか実感が湧かないし 行動に移せないかも ならばもっと細かく感じてみたらどうだろう 目の前にある苺 実は人生で苺…

Yuna
6か月前

生きる#7

休んでもいい 辞めてもいい 失敗したっていい 大事なのは長い目で見た時に その出来事が チャレンジしようとした気持ちや行動が あなたの財産になり、未来になっているこ…

Yuna
6か月前

生きる#6

何の為に生きてる? 自分の為 誰かの為 それともそれ以外の事の為 私はどうして生きてるんだろう どうして生まれたんだろう 何の為に生きているんだろう 一度は考えた事…

Yuna
6か月前

生きる#5

我慢しないで 自分を責めないで 職場で理不尽な事を言われた そんな事も出来ないの?と責められ 私はこんな事も出来ない人間なんだと自分を責める 上司から酷いことを言…

Yuna
6か月前

生きる#4

生きることを楽しむ 人生楽しんだもん勝ちって思ってた けど私は本当の人生の楽しさを知らなかった それは違う楽しさだった 何のしがらみも無く 本当に自分の為に好きな…

Yuna
6か月前
2

生きる#3

会社によって自分の人生が左右される 繁忙期には残業は当たり前 閑散期には時間を持て余す 会社の都合によって自分の働き方、時間の使い方、生き方さえ決められてしまう …

Yuna
6か月前
1

生きる#2

なぜいつも小さな事にイライラしているの? なぜいつも我慢しているの? 命には限りがある 皆同じ それがいつ来るかは誰にも分からない 30年後、50年後 半年後、1週間後 …

Yuna
6か月前

ジョン・バティステ アメリカン シンフォニー 2024.1.2

人生に訪れる喜び、幸せ、切なさ、葛藤 夢と現実 人生には沢山の波が押し寄せる 懸命にけれど楽しむ事を決して忘れず 悩み踠く、そして恐れを跳ね除けて前に進む 水面…

Yuna
6か月前

生きる

生きていること それ自体がとてつもなく素晴らしく幸せな事 私達はすぐに当たり前に感じてしまう 美味しい食べ物に感謝して口にした次の日には ただ空腹を満たす為だけに食…

Yuna
6か月前
生きる#15

生きる#15

どんな時でも側にいて
離れずに守ってくれていた
私が生まれた時からずっと

小さい頃から
何度も鏡に映るもう一人の自分を見てきた
なのに私は私をないがしろにしてきた
外にばかり愛を求めて
愛されてないと傷つき
また新たな愛を求めてはずっと宙を彷徨ってた

誰よりも愛すべき人は
目の前に存在する私だった

今まで気づかずにいてごめんね
許して

今度は私があなたを癒し守ってあげる
いつも私と共にいて

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生きる#14

生きる#14


仕事に行く為に起きていたのを
自分がしたい事の為に起きるようになった

仕事はおまけみたいな感覚
仕事の為に朝起きて1日を過ごすのではなく

自分のしたい事の為にスケジュールを立てる
その為に朝早く起きる

朝散歩に出る
歩いていたらふと気づいた

これが生きる喜びなのかって

自分のしたい事の為に逆算して
1日のスケジュールを立てる
出来ない日もあっていい
でも続けていれば習慣になり
本当の

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生きる#13

生きる#13

心を観る

今自分の目の前に居る人間の心は温かいのか
それとも冷たいのか

外側の飾りではなく
本質を覗き込む

もし皆が無一文になり裸一つだけになった時
何が残る?
何が見える?
それは心、それは魂

何を着てるか
何を持っているか
どんな仕事をしているか

そんな事は世界に溢れるくだらない情報より
どうでもいい

この目の前にいる男は私の本質を見抜けるのか
心を観ているのか?
また私も彼の心を

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生きる#12

生きる#12

完璧の先に何がある?

もし全てが完璧になったら
満足するのかな。
幸せになるのかな?

きっと私は違和感を抱くだろう
何とも言えない違和感を

人は不完全だからこそ美しい
不完全さの中に人間らしさが生まれる

私は完璧な美しさより
不完全さの中に見える美しさを選びたい

だから大切な人にもそうであって欲しい
ありのままのあなたが好きだから
不完全な貴方だから愛おしい
この気持ちをずっと持ち続けて

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生きる#11

生きる#11

私達は直ぐに結果を求めてしまう
勿論人生には限りがある

けれど何をこんなに焦ってしまうのだろう

昔願っていた事は気づいたら叶っていた
昨日そんなことに気づいた
ただ願ってから叶うまで
半年や一年はかかっている
直ぐに叶う願いもあれば
こうして後からやってきてくれる事もある

願いは叶う
けど今直ぐ!早く!
急かしてしまったり
その事ばかり考えて執着していると
逆にどんどんスピードは遅くなる

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生きる#10

生きる#10

自分にしっくりくる事

こうなりたいなと思っていても
なぜか具体的にイメージが湧かない

逆にささやかな事だけれど
繊細にイメージ出来る事

こんな街に住み
こんな生活をする
風景や音、香り
木々が風に靡く音
お鍋の中から湯気が立ち上り
グツグツと良い音と香りがする
私はアンティーク市で出会った大好きな木のテーブルに料理を運ぶ
お気に入りの木の椅子に腰掛け
温かい料理を頂く
蝋燭の温かな灯りに包ま

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生きる#9

生きる#9

あなたにとって生き続ける理由とは
何ですか?

こう質問されてあなたならどう答えるだろうか

あなたにとって生き続ける理由とは

夢や目標の為
答えは十人十色あると思う

私はやっぱり楽しいから幸せだから
嬉しいから
そう答えるだろう

生きていると色んな出来事が起こる
直接的でも間接的にしろ
そして様々な感情が生まれ
時に振り回されたりする
色んな状況に陥る事もある
なんで私がこんな目にと思う事

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生きる#8

今日が最後の日と思って生きよう
そう言われてもなかなか実感が湧かないし
行動に移せないかも

ならばもっと細かく感じてみたらどうだろう

目の前にある苺
実は人生で苺を食べられる日は今日が最後
なぜなら明日から苺が地球上で
何らかの大変な事態になってしまい
全世界から苺が消えてしまうから

過去の私には知る術のない出来事で
未来の人類だけが知っている苺の運命

勿論苺のショートケーキや苺ジャム

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生きる#7

休んでもいい
辞めてもいい
失敗したっていい

大事なのは長い目で見た時に
その出来事が
チャレンジしようとした気持ちや行動が
あなたの財産になり、未来になっていること

過去は変えられる

今チャレンジして
また失敗するかもしれない
続けられないかもしれない

それでも何度も何度も繰り返す事で
気づける事がある

そうして積み重ねた結果
未来も
現在も
失敗した過去があるからこそ出来た道のり

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生きる#6

生きる#6

何の為に生きてる?
自分の為
誰かの為
それともそれ以外の事の為

私はどうして生きてるんだろう
どうして生まれたんだろう
何の為に生きているんだろう

一度は考えた事があるかもしれない
そこから
私は何がしたいんだろう
どんな仕事がしたいんだろう
どんな人と結婚したいんだろう
無数に選択は広がって
いつの間にか考えるのを辞めてしまう

毎日の忙しさに取り込まれ
朝起きて仕事に行き疲れて帰って寝て

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生きる#5

我慢しないで
自分を責めないで

職場で理不尽な事を言われた
そんな事も出来ないの?と責められ
私はこんな事も出来ない人間なんだと自分を責める

上司から酷いことを言われても
それは私が仕事が出来ないからだ
私が鈍臭いからだ
どんどん自分で自分を追い詰め
自分を信じてあげられなくなる

仕事だから
上司だから
私が悪いから

私もずっとそう思ってた
そして我慢してた
我慢して自分を責めていた

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生きる#4

生きる#4

生きることを楽しむ

人生楽しんだもん勝ちって思ってた
けど私は本当の人生の楽しさを知らなかった
それは違う楽しさだった

何のしがらみも無く
本当に自分の為に好きな事をして生きていけば
全てが楽しく愛おしく感じてくる

それは無理に感じることではなくて
自然とあ〜楽しいなって思える感じ
小さな事でも
朝早く起きれた事にも
楽しいなって気持ちが湧いてくる

小さな日々の楽しいは
沢山の楽しいを連れ

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生きる#3

会社によって自分の人生が左右される

繁忙期には残業は当たり前
閑散期には時間を持て余す

会社の都合によって自分の働き方、時間の使い方、生き方さえ決められてしまう

本当にそれでいいのだろうか?

私達はもっと自由に時間を使い、
自由に働き、自由に生きれるんじゃないか?

どう働くよりどう生きたい?

常に自問自答する事の大切さ

周りと比較せず自分ならどうしたいか
それが出来ているか?

少し

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生きる#2

生きる#2

なぜいつも小さな事にイライラしているの?
なぜいつも我慢しているの?

命には限りがある
皆同じ
それがいつ来るかは誰にも分からない

30年後、50年後
半年後、1週間後
もしかすると明日かもしれない

その時が分かっていれば今を大切に生きるの?
最後の最後まで大事に生きるの?

私達はなぜか人生は長いものだと思ってる
だからついやりたい事、大切な事を後回しにしてしまう

今は時間がない、忙しい

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ジョン・バティステ アメリカン シンフォニー 2024.1.2

人生に訪れる喜び、幸せ、切なさ、葛藤

夢と現実

人生には沢山の波が押し寄せる

懸命にけれど楽しむ事を決して忘れず

悩み踠く、そして恐れを跳ね除けて前に進む

水面に顔を上げ、大きく吸い込み彼はまた潜って行く

前よりさらに深く

深く潜った者にしか見えない光

彼はまるでふたつの世界を生きているよう

光と闇 どちらも彼の人生なのだ

その波の繰り返し

繰り返し

光の度合いが増していく

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生きる

生きていること
それ自体がとてつもなく素晴らしく幸せな事
私達はすぐに当たり前に感じてしまう
美味しい食べ物に感謝して口にした次の日には
ただ空腹を満たす為だけに食べ物を口にしてしまう

帰る家があること
温かいお風呂に入れること
暖かいベッドで寝起き出来ること
感謝して
でもまたすぐに忘れてしまう

そのひとつひとつ
小さなかけら、小さな出来事が
何にも勝る事のない奇跡であり
本当の幸せだという

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