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生きる#15

どんな時でも側にいて
離れずに守ってくれていた
私が生まれた時からずっと

小さい頃から
何度も鏡に映るもう一人の自分を見てきた
なのに私は私をないがしろにしてきた
外にばかり愛を求めて
愛されてないと傷つき
また新たな愛を求めてはずっと宙を彷徨ってた

誰よりも愛すべき人は
目の前に存在する私だった

今まで気づかずにいてごめんね
許して

今度は私があなたを癒し守ってあげる
いつも私と共にいてくれてありがとう

愛してる

そう私自身に言えた時
本当の癒しを得た気がした

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