遺言の世界一周 奇跡の旅

まりっち 1960年生まれ  夫『人生でやり残した事ある⁉️』  私『強いて言えば世界一…

遺言の世界一周 奇跡の旅

まりっち 1960年生まれ  夫『人生でやり残した事ある⁉️』  私『強いて言えば世界一周かな』 夫『ソレ絶対やってな』 彼の遺言と捉え、愛犬亡き後、 58歳で世界一周355日の1人旅。 英語も話せない私の奇跡の旅。 道案内は亡き夫と愛犬ラスティ。 一周22ヶ国と11ヶ国で33ヵ国

記事一覧

真似っこ まりっち

今朝目醒めに思った事、亡くなる前に1000のプレゼント🎁を私自身に差し上げる🥰 AIに問うたら下記の回答🤣 シンプルな幸せに感謝することをテーマにした記事を書く。👍例…

人生でやり残した事ある⁉️

夫がこの世を旅立つ前に私に投げかけた言葉❣️ 「人生でやり残した事ある?」 「強いて言えば、世界一周かな!」 「それ、絶対やってな」 彼が旅立ち、愛犬が旅だった…

3日間チャレンジ

昨日までの3日間、3日間チャレンジという事で、深く考えず…文字を書いてみた。 達成❣️ 東京の高級ホテルへのグループセッションの招待状を受け取った❤️ 「12/22、…

信じたくない現実。

嘘だと自分に言い聞かせながら…。 近所に住む義兄夫妻に、彼の勤め先まで連れてて欲しいとお願いの電話を入れた。鹿児島に住む姉と福岡に住む兄に電話を入れた。 姉は飛…

貴方書いたシナリオ通りに。

貴方に言われていた通りにベルコにtelを入れ、迎えに来て頂いた。 自宅ではなく、会館へ。 でも、道中に私は貴方を自宅へ連れて帰りたかった。 ので、自宅前で停車。 金…

スピリチュアル・ジャーニー

2012年9月22日、彼はこの世を旅立だった。 21年の日々を私と共に生き、私を納得させて、旅立って行った。 確かに私は、葬儀の事とお墓の事、今後の事、彼の言い分に『判…

旅の始まり。

9歳年上の夫の事を私はKOUちゃんと呼んでいた。 可愛い熊のぷーさん🧸見たいな人で優しい人だった。 両親を中学3年生の時に相次いで亡くした彼は、お金持ちでは無かった…

遺言の世界一周

〜道先案内人は亡き夫❣️〜 彼の遺言 散骨の旅 ヨーロッパ ハワイ島 マウナケア 高千穂から出雲へ メキシコ〜セドナ エジプトクルーズ1人参加旅 アジア5カ国3…

真似っこ まりっち

今朝目醒めに思った事、亡くなる前に1000のプレゼント🎁を私自身に差し上げる🥰

AIに問うたら下記の回答🤣

シンプルな幸せに感謝することをテーマにした記事を書く。👍例えば、朝の目覚めに感じる爽やかな空気や快適なベッドでの眠りについて、日常の小さな幸せを大切にするメッセージを伝えることができる。👍

自分へのプレゼントとして、1日1つの新しい経験や挑戦をすることについてのアイデアを提案

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人生でやり残した事ある⁉️

人生でやり残した事ある⁉️

夫がこの世を旅立つ前に私に投げかけた言葉❣️

「人生でやり残した事ある?」

「強いて言えば、世界一周かな!」

「それ、絶対やってな」

彼が旅立ち、愛犬が旅だった後、

私は世界一周一人旅に出た。

世界一周チケットをネットで手配し、宿はbooking.com。

パスポートとクレジットカードとiPhoneが有れば、可能だなぁと実感した。

夫からのプレゼント🎁の旅。

2012年、彼が旅

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3日間チャレンジ

3日間チャレンジ

昨日までの3日間、3日間チャレンジという事で、深く考えず…文字を書いてみた。

達成❣️

東京の高級ホテルへのグループセッションの招待状を受け取った❤️

「12/22、行く?」と自分に問うても返事無し。

街をブラブラ歩き、本屋さんで、来年の新しい手帳を購入。

夫が亡くなって、

①罪悪感を捨てる。
②本当にやりたい事だけやる。

それだけを課題に10年間生きた。
半分死んだ様に。

上記に

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信じたくない現実。

嘘だと自分に言い聞かせながら…。

近所に住む義兄夫妻に、彼の勤め先まで連れてて欲しいとお願いの電話を入れた。鹿児島に住む姉と福岡に住む兄に電話を入れた。

姉は飛行機に乗り駆けつけ正午過ぎには奈良に来てくれて、その早さに驚いた。
兄夫婦は新幹線で駆けつけてくれて、義兄夫婦も傍にいて下さったので、葬儀の内容はスムーズに決める事が出来た。

遺体の安置部屋には、壁からベットが出る仕組みになっていた。

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貴方書いたシナリオ通りに。

貴方に言われていた通りにベルコにtelを入れ、迎えに来て頂いた。

自宅ではなく、会館へ。

でも、道中に私は貴方を自宅へ連れて帰りたかった。

ので、自宅前で停車。
金木犀…の前で、どうする?と彼に聞く。

結局、彼の思いが勝って、会館へ。

今でも、自宅に入れれば良かったと思ってる。

きっと、私の悲しむ顔が見たくなかったんだよね。

人前だと気丈でいられる女性(ひと)だから。

会館に着いて

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スピリチュアル・ジャーニー

2012年9月22日、彼はこの世を旅立だった。

21年の日々を私と共に生き、私を納得させて、旅立って行った。

確かに私は、葬儀の事とお墓の事、今後の事、彼の言い分に『判った』とは言った。

ソレは彼の望みなのだと受け入れた。しかし、まさか次の日に旅立つとは思うだろうか?

帰宅すれば、3連休。今後についてゆっくり話しあえると思ってた。連日阻止続けた出社に留めを差し、会社を辞めて貰うつもりだった

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旅の始まり。

9歳年上の夫の事を私はKOUちゃんと呼んでいた。

可愛い熊のぷーさん🧸見たいな人で優しい人だった。

両親を中学3年生の時に相次いで亡くした彼は、お金持ちでは無かったが自立していた。

料理、洗濯、アイロンがけ、ご近所付き合いも上手にこなせる、私と真逆の人間だった。

私が出来ない事を責めることもなく、夫なのに母親みたいな存在だった。

ただ一点、結婚当初から60歳で亡くなると思うと告げていた

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遺言の世界一周

〜道先案内人は亡き夫❣️〜

彼の遺言

散骨の旅 ヨーロッパ

ハワイ島 マウナケア

高千穂から出雲へ

メキシコ〜セドナ

エジプトクルーズ1人参加旅

アジア5カ国3ヶ月1人旅

世界一周チケット355日

こんな形で書き進められたら良いなぁ〜🥰