マガジンのカバー画像

地域のつぶやき

5
LocaMの活動を通じた地域のつぶやきをひそひそと🐇
運営しているクリエイター

記事一覧

23歳社会人2年目、クラファン初挑戦。"ウラ"の想い

23歳社会人2年目、クラファン初挑戦。"ウラ"の想い

前もってお伝えします、今回はかなりの長文です。ですので、お時間のない方向けに今回の趣旨を簡潔にお話しすると、

https://camp-fire.jp/projects/781485/view

さて、これより社会人2年目、23歳の僕が2024年10月1日00時00分よりクラウドファンディングに挑戦するに至った経緯を、スカしたエッセイと言わんばかりに記していこうと思う。

僕のエッセイを読むこと

もっとみる
地元のお祭り職場体験学習

地元のお祭り職場体験学習

町内会、という言葉を一度は聞いたことがあるのではないだろうか。

説明すると以下の通りで、

この町内会への加入率の減少が全国的に問題となっている。

この問題の原因として、

・単身世帯の増加
・町内会内の高齢化
・町内会の参加に対するメリットの少なさ

等々が挙げられている。

またそもそも町内会制度ができた当初、会員の中でも”自営業”の割合が大きくあった中で、近年は自営業の割合も低下し、サラ

もっとみる
新たな地域の魅力発信方法

新たな地域の魅力発信方法

SNSで地域の魅力を発信していく上で、一般的に大きくターゲットが2つに分かれます。

・その地域に住む人々をターゲットにするか(内)
・その地域の外に住む人々をターゲットにするか(外)

です。言い換えれば、「内か外か」という事になります。

そして、それによって発信内容はかなり変わってきます。

内側をターゲットにする場合は、

・マルシェ
・座談会、お茶会
等、市民主体の地域イベントを中心にし

もっとみる
「地域」×「SNS」=新たな若者の地域への本質的な関わり方

「地域」×「SNS」=新たな若者の地域への本質的な関わり方

地方創生、地域活性化。
近年、大学や企業理念等でよく聞く言葉。

今の10代20代には、かなり関心の高まっているトピックじゃないかと思います。

実際に新卒で総務省の施策の一つである「地域おこし協力隊」になる方も以前より増えていると聞きますし、

自分自身もでしたが、ゼミを通じた地域活性化、社会課題解決WS等、産学連携による活動も盛んに行われていると思います。

そんな、現在多種多様な地域との関わ

もっとみる
生活圏の暮らしをより豊かにする方法

生活圏の暮らしをより豊かにする方法

こんにちは!LocaMの長島(ながしー)です。
今回は丸2年間地元で地域活動を行ってきた23歳の僕がおすすめする、「地元をもっと好きになる方法」についてお話ししたいと思います!

”地元はただ寝に帰る町”

そんな風に僕の周りの友人たちは、地元にはなんの魅力も無い場所だと”ディスっている”のをよく耳にします。これには様々な理由が混在してるかと思いますが、概ねは

・都内の方が魅力的なコンテンツが多

もっとみる