お菓子食べてたら、サボってると思われないかな?の解決策
みなさんは、まわりの人が自分の粗探しをしているように感じでしまうことはありませんか?
御多分に洩れず、わたしもそうです。
自分の一挙手一投足に、ツッコミポイントがないか常に見られている気がして、気が休まらないのなんの!
特に、会社や、入って間もない組織ではそうなりがちです。
「お菓子食べてたら、さぼってると思われないかな?」とかね。
「そんなことない、人は自分のことで精一杯だから、わたしのことなんて全然見てない」って頭では分かっているのに、ビクビクしちゃうのをやめられないんですよね。
自意識過剰!と言われたらそれまでですが、自意識過剰については、自分では克服したつもりなんですよね、学生時代に。
みなさんも、大人へと成長する過程で自意識との折り合いをある程度つけてきたのではないでしょうか。
だから、いまビクついちゃってるのは、「自分の周りの人に悪意がある」と思い込んでいるからかな?と思い当たりました。
そこで、ほんとにそうなのかな?と疑ってみたんです。
ほんとに、周りの人みんな、そんな性格悪い?
ほんとに、周りの人、わたしを貶めようとしている?
そんなわけ、あるか〜!
優しい人、いっぱいいるじゃん!
自分に笑顔を向けてくれる人、いっぱいいるじゃん!
そこで、気づいたんです。
実は人類はほぼ100%わたしの味方だと。
あのアドラーも言っているじゃないですか!「他者を仲間だと見なし、そこに「自分の居場所がある」と感じられることを、共同体感覚という。共同体感覚をもつと対人関係がうまくいく。」とかなんとか。
周りがわたしの味方だと気づいたときから、今まで自分が恐れを抱いていた周りの人が、違って見えてきました。
鍵忘れてない?と声をかけてくれる。
寒くない?と気を遣ってくれる。
頼まなくても、探し物を手伝ってくれる。
周りは何も変わっていないのに、自分の見方が変わったら、こんなにも周りがいい人ばかりに見えるのか。
自分の見方、こわ〜!
自分の考え方のクセ、甘く見ちゃいけませんね。
今回の学びは「周りの人の目線が気になるときは、みんな味方なんだ♪と思い出すとよい」ということ。
というか、みなさん、オフィスでもお菓子はリラックスして食べてくださいね!ほんとに!喉詰まらせないようにね!
おわり
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