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思考を拡大したい営業マンのための月刊誌『商いは門門』2024年6月号切り抜き

苦手なこと、嫌なこと、興味のないこともインプットしたり体験しないと自分の可能性を広げることができません。また、自覚のなかった自分の才能にも気づくことができません。つまり、今まで自分が知らなかったこと、今までやらなかったことに、あなたのチャンスの女神が隠れているのです。ぜひ女神を捕まえてください。

女神はあなたが見つけるのを待っています。
決して「私が女神ですよ」と近寄ってきて自己紹介することはありません。
女神を見つけるも見つけないもあなた次第。そのきっかけを提供するのが「商いは門門」です。

「商いは門門」は、2012年6月に創刊した冊子の営業マン向け月刊誌です。
スタッフが「毎日ブログ更新しているなら、紙ブログでもはじめたらどうですか!」という一言で本気に発行してしまったのがきっかけです。
「リーダーシップの磨き方」「元気な組織のつくり方」「売れる商品開発」「売れる営業」など、本質の経営力を高める専門誌です。

営業マンが商談時におけるアイスブレイクの雑談コンテンツ、見込客や既存顧客への定期的な情報提供や育成・教育コンテンツとして、自身の思考とスキルアップの情報として使うことができます。

「note版・商いは門門」は、冊子版・商いは門門の日替りコラムの中から「これは!」という記事をセレクトしたものです。1ヶ月30日分の記事がありますが厳選された15 ~20の記事を公開しました。
2024年6月から13年目を迎えるに当たり、紙媒体の雑誌形式のほかにデジタル版として「note」での販売を開始しました。

その前に、法人営業・高額商品営業のコンサルタント&トレーナーの長谷川博之がどのような人間なのか、どのようなバックボーンで生きてきたのかを知ってください。

【注意事項】
・あなたの求めていない記事もあります。
 あなたの思考を拡大する(思考の枠を外す)ことが目的ですので、コンテ
 ンツは多種多様です。
・伝統的なことも、最新のことも、ジャンルも、ごちゃ混ぜのカオス状態で
 す。頭が混乱するかもしれませんが、脳は鍛えられると思います。
・自社や自分に置き換えて考えてください。
・コンサルタントを目指す人にとってはネタの宝庫です。
 引き出しの多いコンサルタントになれること間違いありません。
 コンサルティングやセミナーはアドリブでできるようになりますが、
 しっかりと準備して臨んでください。
・経営者だけでなく、誰が読んでも構いませんが、時々、経営者の立場が
 悪くなるような記事があります。部下に揚げ足を取られるネタ帳になる
 かもしれないので気をつけてください。
・文字数は27,505文字です。

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26,506字
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