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Kusabue/現代俳句 +AI
2020年9月25日 12:00
「現代語俳句メール句会」と題して、メールによる句会を開催しています。今回は7名のみなさんに全31句をお寄せいただきました。以下その結果発表です。現代語俳句メール句会 第9回2020年 9月ご参加のみなさんの選と講評です《 一太郎さん選 》◎ 特選句 ◎傘かしげ道ゆずり合う秋の雨悠凜季語である「秋の雨」のもつ物寂しさ、幾分かの暗い印象が街の歩道を行き交う人々の
矢口れんと
2020年8月26日 21:32
吉田翠さんにお声をかけて頂き「歌仙」というものに挑戦してみました。本来は36句を詠み繋いでいくなかなか大変な文芸なのですが、今回は冒頭の6句「表六句」のみ。五七五と七七を交互に連ねていきます。その中にも季節の流れ、詠まなくてはいけない内容、詠んではいけない内容、前句との関係、一句の格調・調べ・完成度、など様々な制約がついて回ります。正直、始める前は「難しそう〜」以外の気持ちがなかったの
2020年7月15日 07:40
7月の俳句です。最近は様々な俳人らの「名句集」を読んで、楽しみながら学んでいます。ただ成果が出るまではもう少し時間がかかりそうです(^▽^;)↓コチラの句会に参加↓Kusabueさん、句会の皆さま、いつもありがとうございます!ではまいる七夕か荒ぶる利根は鳥も見ず◯茗荷の子もしや奥歯はジャズ奏者◯舞い降りた鷺が隠れて青田原◯色落ちのあじさい落とす長雨よ◯教科書を捨て
2020年5月29日 20:25
◯心ひとつ向かう閉鎖の夏の富士時事俳句に挑戦してみました。現代語俳句の会の皆さん、ご指導ありがとうございます! #俳句 #haiku #現代語俳句 #現代語俳句の会
2020年5月13日 16:34
「わたしの初夏」をテーマに #フリー俳句投句会 に参加いたします。前回は僕らしからぬ句を書いたので(あれはあれで楽しかったけれど)、残りは少しばかりいつもの自分らしく……(厭世)では参る。慈悲深く俯くことよ桐の花◯荒寥たる朝もきらめく早苗の田◯子燕も我よ我よか人の世も前回の投稿はコチラですKusabueさん、いつも楽しい企画をありがとうございます!
2020年5月12日 17:48
「わたしの初夏」をテーマに #フリー俳句投句会 に参加いたします。初夏と言えばデートですかね。知らんけどなっ。ちっとばかし浮かれてみようかな。キャラじゃないけどなっ。今回はフリー句会ということで少し趣向を変えてみます。サブテーマは「ディスタンス」です。では参る。暑いねと日傘ひらいた君遠し◯サイダーの瓶は右手か左手か◯噴水の音するたびに寄せる顔◯夕暮れが夜空に変わり水中花き
2020年4月27日 10:21
4月も俳句を詠んでみました。閉塞感の募る毎日ですが、心に景を浮かべるだけで、少しばかり心が軽くなるようです。↓コチラの句会に参加↓Kusabueさん、いつもありがとうございます!今回は六句です。気づけば「家の中・家の周りで感じられる春」がテーマになっています。やはり世相に引きずられてしまいますよね。それでも、あれこれ試行錯誤しているのがバシッと型にハマったときには、言い知れぬ開放感が
2020年3月30日 20:51
季語:うらら(三春)白衣(びゃくえ)はお遍路を行く人の白装束です↓こちらへの返句です↓
2020年2月27日 15:20
2月も俳句を詠んでみました。季節を楽しんでみようと、先月よりも少し肩の力を抜いて。↓コチラの句会に参加↓Kusabueさん、いつもありがとうございます!今回は5句です。なかなか難しい。俳句仙ならぬ俳苦戦でございました。この投句会ではひとり10句まで投稿できます! では参る。家までと明かり差しだす早梅よ◯寒鯛を師と仰ごうか不惑まで◯シャツにまでかすかな湿り春支度◯ひとり急