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余計なこと で人 に 変えられたくない あなた へ。 一緒に 考えて 欲しい

ドラマ「私の家政夫ナギサさん」

この間(?)最終回を迎えてしまいましたね。

個人的には、久しぶりに初回から追い続けたドラマだったので、ああぁ~…って感じでした。

ただ、これ以上ない位のハッピーエンドだったので、喪失感と虚無ではなかったです笑

そのなかで、主人公の芽生の考え方で印象に残ったものがあったので、自分のメモをかねてここに記しておこうと思います。

最初はおじさん家政夫に抵抗を示す名月でしたが、彼女はナギサさんとさまざまなことを共に越えていくなかで、最終的に「結婚」という形をとります。

しかし、最初は「結婚」自体に消極的だった芽生。

彼女の根底には

人に自分の人生を変えられたくない
自分の思うようにやりたい

そんな思いがあるように思います。

これが、彼女の発する他者への発言や行動の裏にはあるよなぁ、と。

個人的には

すごくわかる。

めっちゃわかる!!

って感じたのですが…笑

でも、今になって、急に訪れた友人とごはんを食べたり、泊まってみたり、かと思えば翌日は泊まりに来たり。

一人暮らしになってから、そんな「他者による想定外」をけっこう楽しみにしている自分がいることに気がついたのです。

昨日のnoteでかいたことなのですが、

人は、触れ合った他者や、環境によって考え方が真逆になったりする。

本当にその通りだなぁと感じたのでした。

ではでは

ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました!

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