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これまでの自由律俳句等④
過去の恥部を晒します。(4回目)
・休日の会社の空気を知らない
・ただひたすらに窓に打ち付ける雨
・一人物思いに耽る時間がたっぷり
・夜になると点滅に変わる信号の瞬間に立ち会う
・すべての信号機で停まる
「栄枯盛衰」
久しぶりに地元に帰るとコンビニが潰れ、また新しいコンビニができている。
畑が住宅地にかわっている。
そんな変化の中にあって変わることなく佇む実家に
安らぎと休息を求めよ。
「3
これまでの自由律俳句③
それではまだ吐き出していない
恥部をどうぞ。
・期は熟した、あとは実行するだけと3か月前から言っている
・今は3月だけど五月病になる
・捨てられたマスクが恨めしそうにこちらを見ている
・二日間家を空けていた間に溜まった不在票3枚
・道端に咲いた花を見ると傍らに空き缶
・行けたら行くと言う奴で、本当に来る奴を知っている
「雨降って地固まる」
とかく自分の考えと合わない人に意見を求めると、まるで納