条文サーフィン~被疑者取調べ適正化のための監督に関する規則の波を乗りこなせ!!~<第7回>「第七条(苦情の通知)」
読み易さは正義!!
「読み」のハードルを下げて、
最速で法令の条文を読んで理解する
「条文サーフィン」。
条文サーフィン
【被疑者取調べ適正化のための監督に関する規則】編の
はじまり、はじまり。
さて今回は、被疑者取調べ適正化のための監督に関する規則の「第七条(苦情の通知)」です。
では早速、「条文構造」を意識して編集した法令の条文、その一行一行を「波」に見立てて、かるーく乗りこなす「条文サーフィン」を始めましょう!!
〇被疑者取調べ適正化のための監督に関する規則(平成二十年国家公安委員会規則第四号)
(苦情の通知)
第七条
警察職員は、
↓
被疑者取調べについて
↓
苦情の申出を受けたときは、
↓
速やかに、
↓
当該被疑者取調べを担当する
↓
取調べ監督官に
↓
その旨及びその内容を
↓
通知しなければならない。
(※被疑者取調べ適正化のための監督に関する規則=令和6年4月1日現在・施行)
以上が、被疑者取調べ適正化のための監督に関する規則の「第七条(苦情の通知)」です。
ここまで読んだ貴方は、読む前の貴方とはちょっと違うはず。その違いが「条文サーフィン」を続ける意味です。
イチから条文を読まないから、
速く読めて理解できる。
それが「条文サーフィン」。
"条文を読むコツ"が自然と身につく、
紙の六法で読む前に
”読む六法(学習六法)”を是非どうぞ。
↓
↓
↓
↓
↓
☆”読む六法(学習六法)”からピックアップ(↓)
まずは気楽に条文を眺めてみるだけでも大きな一歩!!
物事は、確実に出来そうな事から始めるのがコツです。(^^)/
<こっそり☆おまけの穴埋め問題>
[被疑者取調べ適正化のための監督に関する規則]
〔問 題〕次の条文中の( )内に入る語句は何か。
〔解 答〕
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
( 苦情 )でした。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!!
ではまた。(^^)/
一笑千山青(いっしょうすればせんざんあおし)。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?