-Ecstasy-

〖 安心感 は ハート の エクスタシー 〗

過去のノートをめくっていて見つけた言葉。


最近、どきどき💖うるうる💙きらきら✨と
幸福感に包まれているのは
こういうことか！と腑に落ちた

【不安にさせるもの】
―それは、自分を不安にさせる人（の言動）や不安を煽る出来事、
不安に陥る考え方を含めての不安・心配要素―を、手離せば

そこには〖安心〗だけが残る

　

◇参考◇
過去ノート（2014.10記）より
子宮委員長はる さん


・全ては内から広がっていく。外から得るのは、それが出来てから。

・固定概念の打破こそ、究極の幸福が始まる

・それ自体は上手くいかない事もあるけれど、全てで充実する。
　なぜなら長い時間のエクスタシーを迎える前の平坦期だから。
　必要なプロセスだと思えば、ハートは「安心感」というエクスタシー。


・光は闇があり存在できる事に感謝し、逆もまた然り。
　思考にしたって、否定できるものがある事に感謝すべきである。

　だって考えるために生まれてきたようなものでしょ、人間って。
　それは、考える事を辞める事を思い出す事が幸福だという事を思い出すためでしょ。


　悩んで、葛藤して、泣いて、憎んで、苦しんで、恨んで、正解。

　過去の全ては必要な事でした。
　過去の全ては愛でした。

『安心感』は『ハートのエクスタシー』💕

それがわかったら、久しぶりにクリムトの絵を見たくなった。

Danae

Der Kuss　接吻

〖安心〗は

〖内側〗から生まれてくるもの。

【外側】は　関係ない。




私たちはすぐに、

周りはどうだとか
あの人はああなのに自分はこうだとか

前もこうだったからとか
前はこうだったのにとか

状況や条件が揃わない揃ってないとか

言う（思考する）けれど、


例え、そういった【外側】が整ったところで、【形式】を整えたところで、
「粗さがしする思考癖」「言い訳する低能思考」を手離せていなければ、


〖安心〗なんて出来ないし、
〖幸せ〗なんて程遠い。




〖幸せ〗は、

　自分の〖内側〗から生まれるもの。

　自分の〖内側〗で感じ取るもの。

「接吻」で描かれた女性が、「崖っぷち寸前」でも、
こんなに恍惚とした表情を浮かべて幸福しあわせそうなのは、そういうことだ。

ハートでエクスタシーを感じているから。

ハートのエクスタシーが全身に広がっていくから。

そういえば

『愛とは、相手を不安にさせないこと。』って、誰かも言っていた。


きっと、この「接吻」の男性も、例え状況がどうであっても、愛する女性のために、「愛する貴女を安心させたい（＝幸せにしたい）」と、そこで出来得る全てのことをし尽くしているんだろう。


その〖思い〗が流れてくるから、伝わってくるのを感じているから、女性はますます恍惚に身を預ける。。。


愛の循環。　エクスタシー。。。

ウィーンのおみやげポストカード♡
また生で　この作品を　あの空気を　味わいにいきたい…