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仕事や働き方

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公務員→無職→フリーランスの道のり
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#デザイン

僕は「名刺」というものが大好きだ。

僕は「名刺」というものが大好きだ。

僕が大好きなものの一つに「名刺」がある。

名刺はその人の顔だ。何でもオンラインで済ませることのできるこの時代に、ちょっとしたお作法で相手に渡す所作なんかも微笑ましい。
ここ10年近く僕は市役所の職員としてまちづくりの仕事をしていた。カッコよく言えば新しい出会いこそが新しい仕事のきっかけだったので、出会いの瞬間に付加価値を付けたいと思い目を付けたのが名刺だった。

お勤めの方に話すとよく驚かれたの

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名刺づくりはデザインじゃない。愛で行うブランディングだ。

名刺づくりはデザインじゃない。愛で行うブランディングだ。

このごろ、名刺づくりのご依頼をいただくことが多い。

(実際に受注に繋がるかはともかく・・・。)

以前の記事にも書いたように、僕の名刺に対する思い入れはなかなか強い。

これは、名刺がその人の分身であり強力なコミュニケーションツールであることを実感してきたからだ。本来、初対面の相手に自分の特徴やストーリーをしっかり伝えるには時間がかかるが、名刺はそれを視覚的に一瞬で相手に伝えることのできる力を秘

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地元の印刷工場に相談したら名刺のアイデアが膨らんだ。

地元の印刷工場に相談したら名刺のアイデアが膨らんだ。

最近名刺に関する記事ばかり書いている。
自身の原体験から、名刺というツールがその人の分身となって出会いを演出することに大きな魅力を感じてやまないからだ。

今後は名刺というツールに関わらず手掛けたくなっていくと思う。市役所でしか働いた経験のない僕が、自身の行動指針「人間らしさをデザインする。」を通じて行いたいことはその人や組織の魅力を最大限に可視化するいわゆる「ブランディング」という行為なのだろう

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社会人大学生の喜び。「ハードルを与えられる」ことの尊さ

社会人大学生の喜び。「ハードルを与えられる」ことの尊さ

生活の中に学びがあること大学の授業は毎回全身全霊で取り組むので、
受講後はヘトヘトになる。

昨年から京都芸術大学の通信学部で
グラフィックデザインを学んでいる。
趣味と実益を兼ねて、30歳にして初めて
大学に通い始めた。

通信の大学というとほとんどの時間を
一人で黙々と勉強することになりそうな
イメージだが、京都芸大は適度に
スクーリングがあり現役のデザイナーから
ハイカロリーな指導を受けるこ

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パラアート展プロデュースを振り返り。展示方法・アイデア

パラアート展プロデュースを振り返り。展示方法・アイデア

フリーランス初仕事フリーランスになって初めて決まった
仕事だったパラアート展のプロデュース
が終わりました。

2023年12月6日(水)から10日(日)
までの開催期間が終わり、短い期間に
関わらず300人の方が墨田区役所の
ギャラリーに足を運んでくださいました。

僕は展示構成、出展団体・学校との
コミュニケーション、グラフィックデザイン、
スタッフの手配などを担当し、
約半年の準備と開催期間

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