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高専生らへん

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高専生のがんばり(佐々木研究室の学生とそのまわりの高専生のがんばり)の記事と、高専教員をしている佐々木の出張や学会の報告書作成前に作られる記事です。高専生の活動や特殊な体験とその…
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#詩

高専マテリアルコンテストを新聞、ネットニュース、メディアで取り上げたいという方が居られましたら、久留米工業高等専門学校の総務課 研究推進係 0942-35-9333 までご連絡頂ければ幸いです。

最終決戦に向けて学生が鍛造や衝撃試験する絵になる写真も撮れます。

6月17日は佐賀の中学校にて高専の説明を行いました。
・アイデアを形に出来る環境作りとしてスタートアップ事業が高専で進んでいること
・学費、求人倍率、進学にかける労力
・実験実習では、技術職員の先生や教員が1人で6名や7名の学生を指導している点
について紹介しました。

新横浜につきました。天気は少しくもり。ここから、企業さんの技術開発センターがある藤沢へ移動します。
高専教員にとって、企業の研究開発の現場見学と生の情報は大変勉強になります。

朝から博多駅を出て新横浜へ。マルテンサイト鋼の研究会に参加します。
小規模な研究会で、若い企業や大学の研究者の方と様々な角度からマルテンサイトについて議論・情報共有をします。まさに顔見知りが出来るというのが、学会で認知(査読がくる)に繋がると感じました。

九大に進学した研究室の卒業生が遊びにきてくれました。元気に大学院でも勉強と研究で過ごしているようで、安心しました。将来はインフラ関連の会社に就職希望とのこと。将来が楽しみです。

KOSEN 水素フォーラム パネルディスカッションに参加してきました

KOSEN 水素フォーラム パネルディスカッションに参加してきました

2022年11月4日(金)アルカス佐世保にてKOSEN 水素フォーラムへ、佐々木、研究室の学生3名と参加してきました。

本フォーラムはGEAR5.0エネルギー・環境の取り組みの一環で開催されており、プロジェクトリーダーの佐世保高専 西口准教授が主催者です。

佐々木研究室から2名の学生がポスター発表を行い、他高専の学生、地元企業様と意見交換、情報交換を行いました。また佐々木が、パネルディスカッシ

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