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闘病の記録

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『変形性股関節症』との闘いの日々、手術決断、手術についての記録
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悩んでいること

手術療法を選択して、「痛みは軽減されますよ!」と医師からも言われて、QOLの改善は見込めているのですが、、、

問題は、元々あった臼蓋形成不全から状態を悪化させたといわれた今の仕事をどうするか?

・ちょうど定年になる歳なので退職し、もっと負荷のかからない職場に転職(現職も世代交代の時期かな)
・復帰し、調整してもらいながら勤務を続ける
(現況の私の仕事が一人専門職でずっと対応してきたことも

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痛みのコントロール

手術選択のタイミングをみながら温存療法の道を選んだものの、先ずは痛みのコントロールが第一優先でした!
はっきり言って痛みのコントロールが出来るというよりは、いかに我慢できるかというのが現実💧

痛いから歩き方も身体の使い方もどんどんおかしくなる
横になっても痛くて熟睡できない
痛みで集中力に欠ける
可動域制限がかかりダンスを諦める
出かける機会が減る

シングルで生活と子育てのために仕事をす

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ダンスと手術と私の時間

「いつか、、、時がきたら」といつかいつかという心持ちでいたら、そのいつかという時はいつまでたってもやって来ないのだ💦

今回、病気の進行と最終的治療方法の手術に至ることになったことで、時間の残酷さを改めて実感。

気持ちだけではもう身体はついていかず❗身体が動くうちにやれること、やりたいことをしておかなくちゃね‼️って

二十代の頃に一度ベリーダンスに憧れていたけれど、まあいつかって思って

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いよいよ手術のスケジュールが決まりました!

はじめて左股関節に違和感を感じてから、もう27年以上が経ちました。違和感の正体が判明するまでに10年以上かかり、年齢による筋力の衰えが原因だと言われて微妙な筋トレをしてきたものです。
歩行にまで痛みで支障が出てきて、やはりただの老化では絶対ない!と、何件かの整形外科を受診して、やっと病名が判明。
『変形性股関節症』
生まれつき左側の臼蓋形成不全があったところに、お産の影響、保育園での仕事(動作

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セカンド・オピニオン

手術という選択肢のなか 出てきた不安
身体に起こる変化
身体を動かせる範囲のこと
仕事のこと
再手術の可能性

手術を受けること自体の不安はないけれど
手術を受けることでのデメリットが
沢山浮かんできてしまうのでした

先ずしたことは
セカンド・オピニオン
・ 本当に手術しかないのか?
・改善は見込めないのか?

ネットで調べても色々
結局色々書いてあるだけ

整形外科では 基本最終的に

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