【就職・転職の話④】あなたは何者か?!クロスSWOT分析活用法!
本日は『就職・転職の話』第4段です😃
「あなたの強み弱みはなんですか?」
9割方の確率で聞かれる質問です💡
この質問の真意は、「自己分析」ができているのかを図っています ❗
つまり、自分の強み弱みを理解し、それを業務、市場へどう掛け合わせていけるかのイメージができているかになります😃
そこで、使えるツールとして、『SWOT分析』があります⤴
本日は、このツールの活用法について、解説していきます✨
1.SWOT分析とは
SWOT分析とは、強み(Strategy)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat)の4つの要素からなるフレームワークです😃
企業の商品開発におけるマーケット分析はもちろんのこと、ブランディングなど様々な場面で使用する機会があるツールです✨
ちなみに、建築・不動産でいうと、物件の開発の前に分析を行い、コンセプトメイキングに繋げていきます🏠
散々、物件や事業について分析してきて、気づきました😃
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2.クロスSWOT分析による就活への応用
調べていく中で、就活など個人の分析にも最適であることがわかりました💡
しかも、SWOT分析にはその先がありました ❗❗
(BizMake 個人用のSWOT分析のやり方【就活にも役立つ!】https://media.bizmake.jp/method/personal-swot/ より)
上記サイトで詳しい解説がありますが、「強み×機会」「強み×脅威」「弱み×機会」「弱み×脅威」の4つの組み合わせによる分析ができます💡
①「強み×機会」
「強み×機会」は、利益を最大化する戦略を考えましょう。労働人口が減っているなかで、マーケティングスキルを持った学生は貴重な存在です。またマーケティングが重要になっているからこそ、重宝されます。
②「強み×脅威」
脅威のなかで強みを生かし、差別化を図ることが必要です。マーケターの人気が高まっているなかで、他の学生を上回るスキル・ノウハウを発揮する。また他社とは違った見方を披露しなければいけません。
③「弱み×機会」
弱みをいかに克服するかを考えましょう。そこに利益が発生します。チームプレーが苦手なことは裏を返せば、個人的には努力ができるということ。また苦手なことに対して努力できませんが、好きなマーケティングには力を注げます。マーケターが求められているなかで、弱みを強みに変えながら戦いましょう。
④ 「弱み×脅威」
弱みと脅威がぶつかった場合は、できるだけダメージを少なくする戦略を取りましょう。コミュニケーション能力が求められているなかで、他社との連携が取れない場合、リモートやフレックスなどを導入していない企業や、会社全体の意識が高い企業を選びましょう。
ここからは私の持論ですが、
が重要だと考えます😃
個人のアピールでは、やってきたこと、強みのアピールが先行しますが、企業はマッチングを非常に重要視しています💡(本当に活躍できるか、すぐに辞めてしまわないかについて、昨今企業はものすごく気にしています)
苦手なこととどう向き合えるか、といった弱みに関する分析がきちんとできているかが重要な視点です✨
企業が業務で活用しているツールを、自らにも当てはめることで、ビジネスに対する意識も同時に養うことができます😃
是非、活用していただき、ご自分の市場価値、アピールポイントの創出に役立ててください♬
↓ 「気まぐれおさるさん」の下記記事でも、SWOT分析✕就活に対して解説があります↓
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