マガジンのカバー画像

【マヤ暦の源泉「13の月の暦(ドリームスペル)」】

182
13の月の暦に関するマガジン By 時間芸術学校クリカ <www.kulika.com>
運営しているクリエイター

2023年3月の記事一覧

祝!古代マヤ暦元旦🎉

祝!古代マヤ暦元旦🎉

今日は古代マヤ暦の元旦!

メキシコやグァテマラのマヤ遺跡に刻まれているマヤ長期暦には、必ずハアブ(365日暦)とツォルキン(260日暦)の情報も添えられている。スペイン人がユカタン半島にやって来た頃のハアブの元旦は、グレゴリオ暦に換算すると7月下旬頃に相当するのが、以下に紹介するアプリやWEBサイトでも確認できる。

しかし、閏日調整をあえてせず、1年を365日で数え続けるその仕組みを今日まで続

もっとみる
銀河マヤ『13の月の暦』で見る侍ジャパン

銀河マヤ『13の月の暦』で見る侍ジャパン

侍ジャパンの劇的勝利で幕を閉じたWBC。あまりに出来すぎた展開に、まるで映画のようだと評するメディアもあったが、そこに銀河共鳴暦『13の月の暦(ドリームスペル)』の視点が加わると、その驚きは更に何倍にも増して、時間の法則、宇宙の法則の深淵さを実感させられることになる。

準々決勝までに印象に残った事は、既に【311にWBCの晴れ舞台に立った佐々木朗希】と【新月の引力!大谷はプッチ神父だった】に

もっとみる
新月の引力!大谷はプッチ神父だった

新月の引力!大谷はプッチ神父だった

普段、野球は全く見ていない私たちだが、WBCはほぼ見逃すことなく試合を追っている。国別対抗戦の形になっているからという理由も無くはないが、主な理由は代表選手達がそれぞれ活躍して楽しませてくれるからであり、何よりも野球の化身・大谷翔平選手がその中心にいるからだ。

つまり、大谷翔平の”引力”こそ、野球素人の私たちにがWBCを見る根源的な動機になっているのだ。実際、WBCが始まる前から知っていたのは、

もっとみる
311にWBCの晴れ舞台に立った佐々木朗希

311にWBCの晴れ舞台に立った佐々木朗希

東日本大震災から12年というタイミングに当たっていた昨日、WBCでチェコと対戦した日本の先発は、佐々木朗希投手(背番号14)だった。「14」から震災49日目(G4/29=KIN126)に護国寺で行われたダライ・ラマ法王(KIN14)による「東日本大震災49日特別慰霊法要」の事が思い出された。

ライブでは見られなかったが、ダイジェスト映像とニュースから伝わって来たのは、あらゆる意味で素晴らしい試合

もっとみる
ナポリピッツァとジョジョの引力

ナポリピッツァとジョジョの引力

今日の午前、田園調布にちょっとした用事があって、まだお昼前だったので、そのまま自由が丘まで散歩してランチをしようという事になった。何となく線路沿いに行けばそんなに時間を要せず辿り着くはずなので、スマホにも頼らず春の日差しと香りを楽しみながら、一度も通ったことのない道をてくてくと歩いて行った。

そして見慣れた通りに出たところで、「さあ、何を食べよう?」となった。すると、目の前に見知らぬピッツアの店

もっとみる