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【マヤ暦の源泉「13の月の暦(ドリームスペル)」】

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13の月の暦に関するマガジン By 時間芸術学校クリカ <www.kulika.com>
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2021年10月の記事一覧

プリンスとパカル王は反対のパートナー

プリンスとパカル王は反対のパートナー

今日、KIN60「黄色い銀河の太陽」は、マヤ考古学史上でも特に有名なパレンケ王朝11代目の王「キニチ・ハナーブ・パカル(パカル王)」が生まれた日付「8アハウ」を『ドリームスペル(13の月の暦)』ツォルキンの表記法で示した日。「パカル王の誕生キン」とスッキリした表現で書けないのには理由がある。

パカル王のKIN60は、ミュージシャンのプリンスがKIN60生まれというのとは意味が違うからだ。プリンス

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『13の月の暦』で読む眞子さんの決意

『13の月の暦』で読む眞子さんの決意

10/23(KIN53)に、秋篠宮眞子さまは30歳の誕生日を迎えられた。KIN23(10・夜)生まれの眞子さまの「運命の道筋」を、成人された20歳以降について書いてみると、以下のようになる。

20歳 2011「4・夜」KIN43
21歳 2012「5・星」KIN148
22歳 2013「6・空歩く者」KIN253
23歳 2014「7・鏡」KIN98
24歳 2015「8・夜」KIN203
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「パカルの特別な13日」の由来と真の意味

「パカルの特別な13日」の由来と真の意味

昨日KIN53から「交差の白い北の城」の52キン、そして「赤い空歩く者のウェイブスペル」の13キンが始まりました!

それにシンクロして、秋篠宮眞子さま(KIN23)は30歳の誕生日を迎えられました。新しい13年の流れに入ったタイミングで皇籍を離れ、これまでとは全く違った人生を歩むという決断は、『13の月の暦(ドリームスペル)』の観点からすると、ごく自然な流れであるとも言えます。

世間がどう騒ご

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映画『早春物語』とJAL123便の1985年

映画『早春物語』とJAL123便の1985年

早いもので「黄色い電気の種の年」も丸3ヶ月が経過し、今日から4番目の「自己存在の月」が始まった。ツォルキン(260日暦)をマンダラ的に配列したドリームスペル旅程盤でも4番目の「黄色い太陽のウェイブスペル」を航行中だが、興味深い物語が現在進行形で展開しているので、それを記録しておきたいと思う。

現ウェイブスペル(13日間)の始まりに当たるKIN40(1・太陽)、私は早稲田大学で行われた「日本ソ

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13の月の暦アプリ「KIN3D」の閏日処理法

13の月の暦アプリ「KIN3D」の閏日処理法

『13の月の暦』での誕生キンや出来事のキンを調べるのに便利なツールとして、以前「KIN3D」というアプリを紹介した。数年単位の話なら、時空のサーファークラス【T1】でお伝えしている手法を用いれば、ほぼ暗算でサッと出せるようになるが、それ以外の場合は、今も私はこのアプリを重宝している。

昨日(KIN44)、時のからだ塾MLで閏日(G2/29)生まれの人物が話題となった事がきっかけとなって、今まで知

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賢治に出会う「魔術の亀の日」のアラビア書道

賢治に出会う「魔術の亀の日」のアラビア書道

今日は、黄色い電気の種の年、電気の月23日、白い電気の風、と年・月・日全てに「銀河の音3(電気)」が響き渡る今年最後の超「魔術の亀の日」。

このタイミングにシンクロして、『13の月の暦』についても連載しているメルマガ『驚きは魂のごちそう』最新Vol.39が配信された。創刊時に月2回第2、4火曜と設定したままG暦の都合で配信日が決まるので、今日を狙って出せた訳ではなく、結果的に「13」の「3」倍と

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