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月経カップ?女子必見の海外生活アイテムを持ってけセーラー服:越南誤報 第11報【海外行ってみた】

【目次】
1.海外に行く前に日本で買っておくべきアイテム
2.超便利!月経カップってなに?
3.海外では物価が逆転する:ちょっぺ〜編集長の編集後記

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1.海外に行く前に日本で買っておくべきアイテム

どうも、編集長のちょっぺ〜です。以前僕が『日本の生理用品最強説:海外行ってみた編集後記Vol.32』という記事の中で、日本製品のクオリティの高さと世界での人気さについて書いたのですが、その後行ってみたメンバーのアリ(moonaria)から「そうそう、おすすめの生理用品があるのヨ〜」という具合に反応がありまして、今回は「海外に行く前に日本で買っておくべきアイテムの女子編」ということで、ちょっと大人な記事になっております。いや、と言いつつ別に過激ってわけでもなく、わりと真面目な内容ですけどね笑。

というわけで今回はmoonariaが女の子特有のお話を聞かせてくれます。男の子も「おれは男だから関係ないや」と言わずにまぁ知っておいた方がいいと思う。こういうことって巡り巡って自分にも返ってくることですからね。

そういえば最近Abema TVのシェリーの番組でも月経カップが取り上げられていたので気になる方は本記事と合わせて見てみるといいかもしれません。

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皆様どうもこんにちは、moonaria(ムーナリア)です!
生理のことを『月のもの』なんていう情緒的な言い方をしますが、アニソンで最も美しい曲はなんといっても『月の繭』だと思っております。

まぁ、ダイレクトに生理をテーマにした曲なら、戸川純往年の名曲『玉姫様』も好きだけどね。

というわけでやっぱり生理用品というのは、女性にとって死活問題ですよね?
ナプキンならぶあつすぎる、とか、タンポンなら紐が切れた、とか、アクシデントをよく聞きます。


2.超便利!月経カップってなに?

あたしは日本の生理用品すらダメだったので、月経カップが日本で認可される前からずっと、個人輸入した月経カップを使っておりました。

一応月経カップを知らない人のために説明しますと、ナプキンやタンポンが『血を吸い取る』ためのものであるのに対し、月経カップは『血をためておく物』なんですね。

amazonとかで『ディーバカップ』『ムーンカップ』的な名前で売ってるから是非チェックしてみて下さい。

数千円って一見高く感じるけど、ナプキンの収納場所や
(お猪口くらいのサイズだから収納気にしなくていい)
使い捨て用品を買い続けるランニングコスト考えたら1年で充分モトとれるので、本気でオススメ。

ロハスとかエコな女子には、布ナプキンと並んで人気商品だったりするのですが、何故あたしが布ナプキンではなく月経カップを推しているかというとですね

「生理中でもノーパンで過ごせる、Tバックが履ける、体調良ければポールダンスもできる!」

これにつきます 笑

実際、フランスの月経カップは
「生理中でもTバックが履ける」
って触れ込みで売ってますからね。

どうも日本のロハスとかエコ女子はエロを排除しがちなのですが、あたしはエロくないことなんてやりたくないので、月経カップのメリットも、なるべくエロく言う所存であります

「紐チラ事故の心配ゼロ!」
なのもTバック派の女子には嬉しいところです。

あと、皮膚が弱い人にも、あまり大きな声で言うことじゃないけど、あえて声を大にして言いたい!
「かぶれと性交痛が嘘みたいに収まった」
と!

おかげでただでさえエロキャラだったのが、セックスが楽しくなって余計にエロキャラに磨きがかかってしまったので、貞淑な女を演じたい人は、なるべくこういう物事を男性に見せないように気をつけて下さいね

しかしなんでああもロハスやエコ女子は、自然を目指しすぎて不自然極まりない状態なんだ?
「化繊ダメ! 天然素材の下着が良い! だから綿ブラジャー一択!」

「いやまて、絹があるだろう?」

とあたしが言ったら黙るのは何故だ?

何故そこまで
「セクシー」
「扇情的」
なものごとを嫌うのだ?

と言っていた数年後、絹の下着や靴下が出回るようになったけど、ロハス女子御用達サイトの絹下着の使えなさときたら!

夏木マリさんの『絹の靴下』に
♪間違いはあのとき生まれた〜♪あたしは我慢でき〜ない〜♪

ってあったけど、五本指でつや消し加工した絹の靴下では間違いなど起こりようもあるまい!なんなんだあの色気という色気を徹底的に弾圧した絹の風上にも置けないダサ靴下!

布ナプキンにも、絹製品が多く出回っているけど、ダサすぎて使えないので、結局月経カップ一択という 笑

こんな状態なので、海外の生理用品情報に大変疎いのですが、疎いままでも生きていけるから月経カップはすばらしい!

日本在住女子にも是非使ってみてほしいです。

そういうわけで、ベトナムやタイ等で生理用品を買ったことがありません。
周りのベトナム在住女子にも聞いたことがありません。

ただ、ネットとか又聞きの限りでは、あまり良い噂を聞かないので、やっぱり新興国や物価が安い国(こういう国は、かえって生理用品や歯ブラシが高い)に行く前に、月経カップを購入しておくことを心底オススメしたいのです!!!

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3.海外では物価が逆転する:ちょっぺ〜編集長の編集後記

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