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『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』は怠慢である
推しに対して「やばい!」で片づけるのは怠慢でしかない。そう思った。
ただあくまでこの感想はライブレポを書いたり、他人に感想をシェアしようという意思がある前提での話。
別にライブの最中に「うわ~〇〇の頭についてるエクステがきらびやかで、ここ最近の衣装で一番似合ってる~!」とか口に出せという話ではない。それは単なるヤバい人だ。
ただわたしは少なからずライブレポを書いて「このライブのここがよかった
ドームアーティストとしてのBE:FIRSTが体現された【Masterplan】Day1
彼らの初のドーム公演、Masterplanに行ってきた。
圧巻すぎて言葉にするのがあまりにも難しい。
とにかく、あの3時間を現地で、自分の目で見て、全身で感じられたことを本当に嬉しく思う。
世に言う"神席"で公演を見届けて、印象深かった瞬間を、記憶が薄れてしまう前に例のごとくnoteに書きとどめる。
ということで、キーボードを叩く今は3/2の東京ドーム公演初日の夜だ。
なお記憶に基づくの
ほんとみんなこういうの好きだよねぇ。『マイ・インターン』
タイトルで煽っているようだが、かく言う筆者もこういう"話が分かりやすくて勇気が湧くような映画"はめちゃくちゃ見やすくて好きなのである。
見やすさの要素としては、適度なコメディ要素(ジュールズが母親に誤送信したメールをベンたちが削除するところ)とか、嫌味なこと言うやつがいないとか、シリアスなシーンがほぼないとか、その辺が影響しているのだろう。
超びっくり展開があるわけではない。どちらかと言えばヒ
『タッカーとデイル』を観れば、なんか元気になるよ。
いったん考察とかシリアスさとかすべて捨てて映画を見たくなる時がある。
そんなときに最適な映画が『タッカーとデイル』。もはや深い感想などないのでnoteで書き残す必要もないが、記録しておこうと思う。
…
『時計仕掛けのオレンジ』の記事を書いた後に本記事を書こうとしているのだが、全然何も浮かばない。そのくらい軽く見れる。振り幅がデカすぎた。
見やすい、分かりやすい、最高まず話が分かりやすくてい
2000年生まれが『時計仕掛けのオレンジ』を見たら、何もかもが鮮烈だった。
凄まじかった。
2000年生まれが初めて『時計仕掛けのオレンジ』を見たら、何もかもが鮮烈だった。
名作とは言うものの、古すぎて見ていなかったし、前からめちゃくちゃ見たかったのかと言われるとそういう訳でもない。「あ~、名前聞いたことあるな」「このビジュアルなんか見たことある!」程度。
それが見終えた今、まんまと解説を読み漁り、様々な解釈が腑に落ちては気持ち良くなって、というのを繰り返している。