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Prominy Hummingbirdの「プレイキー」について
Prominy HummingbirdはDTM用、アコギ音源。Kontaktで起動する。
で、そのHummingbirdを使っていてどうも使いにくいと思っていたところが1点。このソフトはキースイッチでコードの種類を選んで、プレイキーでルートを選択するんですが、そのプレイキーを押した時、無条件でダウンストロークの音が出てしまう。裏拍でも。ミュートしたくても。
はー使えねえ、と思っていましたが、解
『ヒット曲は発明だ!』の備忘と感想
音楽オタク先輩であるぼくの生徒さんの勧めで今日買ってきて読み終えてしまいました。1960年代〜2000年代までのヒット歌謡曲の分析をしつつ、どの部分が発明かと紹介してゆく本。
基本的には、「時代」、「歌詞」、「歌い方」、「ちょっとしたコード理論を用いた曲の雰囲気」をメインに書かれている本で、後半、たまにメロディについても触れてるって感じでした。大半は歌詞とコードのアクセントに焦点を置いてる感じ。
ベースでアドリブソロ弾けるくん(8)
こんにちは。今回はちょっとした宣伝です。
ブログで公開している内容にもう少し本格的な運指や、理論、楽譜などを加えて自分で練習できるように内容を濃くした「ベースでアドリブソロ弾けるくん(1)」のPDF販売を開始しました。
こちら←のリンクから販売ページへ飛べます。
なにぶん人件費が自分の分しかかかっていないので価格も安くできました。いぇい。
いまのところウェブショップのBASEのみですが、A
ベースでアドリブソロ弾けるくん(7)
今回はチョーキングについて。
チョーキングの主な使い方は、目的の音よりも低い位置で発音し、弦をベンディングして目的の音まで音を持ち上げることです。
ベースの場合、弦を結構持ち上げても半音上がる程度なので、フレーズ作りや、ベースライン作りの時、「半音チョーキング」をメインに考えて使っていきます。その使い所で便利なのが、ブルーノートスケールの♭5度の音を使ったチョーキングです。
例えば、A7のコ
17. That Lady / The Isley Brothers
どうも。今回の曲は、The Isley Brothersの「That Lady」です。または、「Who's That Lady」とも呼ばれます。どっちも同じ曲。
曲への愛を深めるためにアルバム聴きながら書いてます。
The Isley Brothersはアメリカの歌物ソウルバンド。メンバー6人だったり、3人だったり。
ジミヘンぽいギターはジミヘンではないようです。アーニー・アイズレーだそうで
4. Let me love you / DJ Snake feat.Justin Bieber
どうもお久しぶりです。今回は僕の大好きなDJ Snakeの曲を取り上げてみます。
歌はJustin Bieberが恐ろしいくらいのびのび歌い上げているDeep Houseな曲調のEDMです。
コード進行は2種類のみで、Bパート(pre chorus)のパートだけちょっと違いますね。
Dパートがドロップになります。声ネタ、ボーカルチョップを使ったドロップ。クールです。ソロパートを作るとしたら、
3. Slide / Calvin Harris
どうも。ここんとこ忙しくて全然更新してませんでした。
現代の曲でジャムろうぜ。
その3はなんとEDMのプロデューサーCalvin Harrisがフューチャー・ファンクとでも名付けたいジャンル(と思ったらそーいうジャンル名が定着しはじている・・・)のアルバムをこさえたその1曲目です。
因みに、CDなんかにあるfeat.ていう人をピックアップするときに使うのはフューチャーではなく、フィーチャーで
16. Mr. Magic / Grover Washington Jr.
どうも、曲が増えてきました。たくさんジャムセッションで使える曲をDigってはコードをアップしています。
今回は、Grover Washington Jr.のレパートリーの曲でMr. Magicです。
画像をクリックでAppleMusicのページに飛びます。
ソロ中は解決しないii-vの連続です。ChameleonとかRed Baronと同じ。こんな感じの構成になってます。
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人
15. Ali / Miles Davis (Tedeschi Trucks Band)
最近の曲編の第3弾です。
ぼくのジャムセッションによく顔を出してくれるギタリストがこの曲やってみません?的におしえてくれた、テデスキ・トラックス・バンドの曲です。
このアルバムに入ってます。画像をクリックでApple Musicのページへ飛びます。
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が、テデスキ・トラックス・バンドのオリジナルかと思ったらマイルスの曲だそうです。ということで、レアグルーヴ編15に変更しました。
14. Soul Caravan / The Crusaders
最近クルセイダースをよく聴いています。ストリートライフとかの歌モノのDisco路線のやししか知らなかったけど、70年代の音源は結構ソウル・ジャズって感じで楽しいです。ベースもバリバリ弾いてるし。
The CrusadersになるまえのJazz Crusadersて名乗ってた頃はストレートアヘッドからメインストリーム系まで勢いのあるジャズをやっててこっちもかなり楽しい。
そんなクルセイダースの7
2. The Bird / Anderson .Paak
これも最近の曲で、アルバム一曲目からグッときたやつです。
画像をクリッックでApple Musicのページに飛びます。
シンガーでドラマーのAnderson .Paak。アンダーソン・パーク。「Malibu」ってアルバムの一曲目、「The Bird」です。
アンダーソン・パークはたまたまApple Musicで聞いていいなあなんて思っていろいろ情報を明後日ました。今年の頭頃かなあ。
そした
1. All Matter / Bilal
最近の曲もジャムりたい!
けどソングブックがない!じゃあ耳コピするしかない!
単に自分の好きな曲が増えて行きそうな気がします。最初の曲は、Bilalのオリジナル曲「All Matter」です。
Robert Glasperとやってるのが印象的ですよね。Double Bookedとかで。
じっさい、この曲、BilalのAirtight's Revengeてアルバムに入ってるんですが、こっちは
13. Stormy / Reuben Willson
オルガン奏者がアツい!というわけで、オルガン奏者の曲です。ソウル / ファンクといったらオルガンの音色の貢献度がめちゃ高い。そんなわけで、この人、リューベン・ウィルソン。のアルバムより。「Stormy」って曲を紹介。
画像をクリックでApple Musicのページへ飛びます。
もともとこの曲は「The Classics Ⅳ」っていうソフトロック系のバンドのオリジナル。そのカヴァーです。
Th
12. Sticks / Cannonball Adderley
Cannonball Adderley ブルースネタその2
前回と同じアルバムから『Sticks』という変形ブルース曲をご紹介。
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この曲を結構このバンドの定番曲みたいであの有名な『Mercy, Mercy, Mercy』のアルバムでもやってます。
個人的には『Mercy, Mercy Mercy』よりもこっちの『Money in