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ファジアーノ岡山 補強診断〜チーム別補強診断#34〜

こんにちは。
Jリーグも開幕してから半年以上が経ち、すでにシーズンが終わりに近づき、来季の補強も考え出す頃でしょう。
そこで、「チーム別補強診断」シリーズでは、2022シーズン開幕に向けた各チームの補強に関して、現時点までの成績などを踏まえ評価を行っていきたいと思います。
その上で、各選手の補強診断を『S』から『D』の5段階で評価をし、最後はチーム全体の総括も行おうと考えています。
これまでのシリーズ同様、上位カテゴリーから、北から行います。
第34回となる今回は、ファジアーノ岡山編です。
なお、すべての情報は10月23日時点となるので、ご了承ください。
また、試合出場などのスタッツは、transfermarktを引用します。

補強動向

改めて、今オフのファジアーノ岡山の補強動向を振り返っていきましょう。

なお、この表は以前の記事『2022Jリーグチーム別考察#35 ~ファジアーノ岡山編~』に記載されている表になります。
また、この表に記載されていない移籍情報は以下の通りです。
【IN】
 堀田大暉 ←湘南ベルマーレ(期限付き移籍)
 成瀬竣平 ←名古屋グランパス(期限付き移籍)
 輪笠祐士 ←ブラウブリッツ秋田(完全移籍)
 仙波大志 ←サンフレッチェ広島(期限付き移籍)
 永井龍 ←サンフレッチェ広島(期限付き移籍)
【OUT】
 馬渡洋樹 →湘南ベルマーレ(期限付き移籍)
 梅田透吾 →清水エスパルス(復帰)
 杉山耕ニ →東京武蔵野ユナイテッドFC(期限付き移籍)
 ユ・ヨンヒョン →慶南FC(完全移籍)
 山田恭也 →高知ユナイテッドFC(期限付き移籍)
 松木駿之介 →鈴鹿ポイントゲッターズ(期限付き移籍)
 福元友哉 →FC大阪(期限付き移籍)
 川本梨誉 →清水エスパルス(復帰)
 
*松木選手、杉山選手はすでに退団しているので、今回の記事では言及しません。

試合結果

選手個人個人の試合での出場データなどをみる前に、まずはチームとしてのここまでの成績を見ていきましょう。

J2リーグ

天皇杯

個人スタッツ

それでは、ここからはオフの移籍市場で加入した選手をポジション順に(GKから)見てきましょう。

①谷口璃成(←明秀学園日立高校)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 明秀日立高校より、加入したGKで身長は194cmと非常に大柄な選手です。その身長からも分かるように、ハイボールの処理などには定評があるものの、足元の技術などが、プロレベルかと言えば、難しいところでその部分のスキルアップが望まれます。

考察

 開幕からベンチ入りは、叶いませんでしたが、いまのところは公式戦3試合でベンチ入りしています。
 高卒選手ということや、GKというポジションが非常に掴みにくいポジションであるということを踏まえると、期待値通りと言えるでしょう。

評価

評価は『B』としました。
 高卒のGKがJリーグで初年度から出場機会を掴む例は非常に稀です。そのため、今季の成績でもB評価にしました。

②堀田大暉(←湘南ベルマーレ)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 岡山の守護神は、清水エスパルスから期限付き移籍中の梅田選手と思われており、実際に開幕節はそうでした。
 しかし、梅田選手が重傷を負ってしまったため、守護神不在の緊急事態となってしまった、岡山はサードGKであった馬渡選手を湘南に貸し出したのと引き換えに、福島ユナイテッド時代にJ3で主力であった堀田選手を獲得したという経緯でしょう。
 堀田選手は、谷選手がいる湘南では出場機会が掴めず、win-winの移籍と言えます。

考察

 加入直後こそ、ベンチ入りが多かったですが、第17節の大分トリニータ戦に先発して、チームの完封勝利に貢献すると、その後は守護神として定着しております。
 シーズン途中の緊急補強という難しい条件でありながら、この活躍はまさに「あっぱれ」と言わざるを得ません。

評価

評価は『S』としました。
 シーズン途中の加入でありながら、そしてGKという難しいポジションでありながら守護神となっており評価は『S』が妥当でしょう。

③ヨルディ・バイス(←京都サンガF.C.)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 オランダの年代別代表の経験もある選手で、昨季は京都サンガで守備の要として君臨し、チームのJ1昇格に貢献しましたが、まさかの契約満了に伴う退団となり、所属チームを岡山に移しました。
 岡山の守備の要であった井上選手が京都に引き抜かれたということもあり、またJ1昇格経験者ということもあり、新たな守備の要としてJ1昇格のラストピースとしての獲得でしょう。

考察

 開幕からスタメンで、岡山のセンターバックの一番手に君臨すると、シーズン途中からはキャプテンマークを巻いており、しっかりと「守備の要」として期待された役割をこなしています。
 また、強烈なフリーキックなどで得点も上げており、非常に多くのタスクをこなしています

評価

評価は『S』としました。
 しっかりと、「守備の要」として君臨しているほか、攻撃面でも大きく貢献しており、しっかりと期待された役割以上をこなしていると言えます。

④柳育崇(←栃木SC)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 栃木SCでは、エアバトルの強さに定評があり、コーナーキックからも得点を多く決め、79試合で14得点を記録しています。
 井上選手が退団した岡山にとって、J2での経験がある守備の要が必要不可欠であり、与えられている役割は、バイス選手と同様でしょう。

考察

 開幕からキャプテンマークを巻いて、スタメン出場すると、途中からキャプテンマークはバイス選手に託しましたが、それでもほとんどの試合でスタメン出場しており、ここまでに4得点を記録するなど、与えられた役割は果たしているでしょう。

評価

評価は『S』としました。
 しっかりと、加入初年度から主力に定着し、キャプテンマークを巻く試合もあります。加えて、持ち味の得点力も発揮しているため、評価は『S』にしました。

⑤成瀬竣平(←名古屋グランパス)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 昨年までの、名古屋グランパスでは右サイドバックの2番手としてある程度の出場機会を得ていましたが、今季より長谷川健太監督が就任し、3バックシステムなどを採用すると、ポジションがなくなってしまい、J1での出場は0試合になってしまいました。
 岡山にとっては、サイドバックが退団したわけではありませんが、決して層が厚いポジションでもなかったため、そういう意味合いでの獲得でしょう。

考察

 加入直後は多くの試合でスタメン出場を果たし、サイドバックの一番手になったかに思えましたが、徐々にスタメン出場の機会を失っており、最近は、サイドハーフでの出場が多くなっています。

評価

評価は『B』としました。
 層を厚くする獲得という観点に立場、期待値以上でも期待値以下でもないでしょう。

⑥本山遥(←関西学院大学)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 ヴィッセル神戸の下部組織から関西学院大学に進んだ選手で、DF登録ですが身長は171cmと大きくなく、足元の技術やそれに伴うビルドアップ能力に定評のある選手です。
 木山監督が志向するサッカーでは、中盤の選手に高い守備強度とテクニックが求められるため、適任であるとも言えます

考察

 大卒でありながら、開幕スタメンの座を掴むと、その後もほとんどの試合にスタメン出場しており、「大卒ルーキーらしからぬプレー」を見せました。
 いまや、岡山の中盤の要であり、なくてはならない選手であると言えます。

評価

評価は『S』としました。
 大卒ルーキーということで、ある程度の結果が求められますが、その中でも主力に定着している現状は大満足でしょう。

⑦宮崎幾笑(←FC東京)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 アルビレックス新潟時代は、鋭いドリブルで、攻撃陣を引っ張っていた選手で、その実力や実績を買われてJ1のFC東京に移籍しますが、厚い選手層の中でなかなか絶対的な選手になれませんでした。
 昨季は、期限付き移籍で加入していた選手で、その時から背番号10を託されるなど、高い期待値が表れていました。昨季の前半戦は主力であったこともあり、完全移籍に移行したと言えるでしょう。

考察

 開幕当初は、スタメン出場を続けており、非常によいスタートを切りましたが、シーズンが進むにつれ、ベンチ外となる試合も増えており、スタメン出場の機会が減っています

評価

評価は『C』としました。
 開幕当初の調子は良く、最近もスーパーサブとして多くの試合に出場していますが、ここまでに1得点と結果を残せておらず、『C』にしました。

⑧河井陽介(←清水エスパルス)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 身長165cmながら、清水エスパルスで300試合近くに出場してきた中盤の選手で、今季より岡山に加入しました。
 昨季の前半戦は、清水でも多くの出場機会を掴んでいましたが、後半戦には松岡選手の加入もあり、出場機会を大きく減らしており、事実上の構想外通告を受けていました。
 その中で、経験豊富なパウリーニョ選手が退団した岡山に経験や実力を買われて加入したという形でしょう。

考察

 開幕スタメンを掴むと、しっかりと主力に定着しました。途中、ひと月ほどベンチ外が続きましたが、その後はまた多くの試合でスタメン出場をしており、主力と言える活躍をしています。

評価

評価は『A』としました。
 経験を買われての加入でしたが、実力的にももうしぶんなく主力に定着しており、期待値を上回っているでしょう。

⑨ステファン・ムーク(←アデレード)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 オーストラリアリーグのアデレードでは、攻撃的MFの主力であり、キャプテンでもありました。そして、現役のオーストラリア代表でもあり、同胞のミッチェル・デューク選手と共に攻撃を引っ張る存在としての獲得でしょう。

考察

 デビュー戦でいきなり退場となるなど、スタートダッシュに失敗しました。その後は、主力にはなりきれていないものの、「準主力」程度の活躍を続けています。一方で、得点やアシストという結果はもの足りません。

評価

評価は『C』としました。
 期待値が非常に高かった選手ですが、なかなか結果を残せていません。出場時間を得ていないわけではありませんので、『D』にはしませんでしたが、もう少し目に見える結果が欲しいところです。

⑩輪笠祐士(←ブラウブリッツ秋田)

試合スタッツ

・Jリーグ

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 ブラウブリッツ秋田での主力であり、昨年から今季にかけても序列アップの噂もあった選手ですが、残留。そして、夏の移籍市場で秋田よりも本格的にJ1昇格を目指す岡山へ完全移籍しました。
 岡山でも秋田同様の良いパフォーマンスを見せることが期待されているでしょう

考察

 加入直後の1試合はベンチ外となりましたが、その後の試合では多くの試合でスタメン出場しており、加入後わずかながらスタメンの座を手中に収めたと言えそうです。

評価

評価は『A』としました。
 加入直後から試合に出続けていることは非常にポジティブですが、わずかな試合数ではあるため、『S』ではなく『A』にしました。

⑪仙波大志(←サンフレッチェ広島)

試合スタッツ

・Jリーグ

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 同じく大卒ルーキーとして広島に加入した満田選手を横目にあまり多くの出場機会をつかめていなかった選手です。プロ一年目ということもあり、「出場機会を積む」というのが主な目的となっている移籍でしょう。
 そして、有効な交代カードが少ない岡山にとっても意味のある獲得でしょう。

考察

 加入後は、スタメン出場の機会は少ないですが、それでも多くの試合に出場しており、期待されている「試合出場経験」という面では非常に意味のある獲得と言えるでしょう。

評価

評価は『B』としました。
 加入直後は多くの試合に出場していることはポジティブであるものの、スタメン出場機会はすくなくこの評価にしました。

⑫田中雄大(←早稲田大学)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 早稲田大学から加入した攻撃的な選手で、攻撃的なポジションでのプレーを得意とするプレーメイカーです。
 パスだけでなく、個人技でも局面を打開できる選手であり、数年後に攻撃の軸になることが期待されているでしょう。

考察

 開幕スタメンそして開幕戦ゴールという華々しいスタートを切ると、その後はサイドアタッカーでプレーする機会も多いですが、多くの試合でスタメン出場しており、はやくも攻撃の軸になっています

評価

評価は『S』としました。
 大卒ルーキーで開幕スタメンというのは、たまにある話ですが、その後にしっかりとスタメンに定着できるかどうかが鍵で、田中選手に関しては成功した例と言えます。

⑬佐野航大(←米子北高校)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 米子北高校時代は、背番号10を背負いキャプテンマークをまく絶対的な選手で、セントラルハーフでプレーしていました。
 兄弟は、町田の佐野海舟選手で、兄と戦いたいという思いもあって岡山入りを決断したそうです。高卒ルーキーにしては、期待値が高いですが、基本的には数年後の主力という意味合いでしょう。

考察

 開幕から途中出場でプロデビューを果たすと、前半戦はスタメン出場の機会が少ないながらも多くの試合で途中出場を果たしています。
 セントラルMFのポジションが埋まってしまっているという現状もあるため、後半戦はサイドハーフでの出場が多いですが、スタメン出場の機会は増えており、通常の高卒ルーキーに求められる基準は大幅に超えています

評価

評価は『S』としました。
 高卒ルーキーがこれだけ多くの試合に絡むというのは通常ではなく、非常によいパフォーマンスを見せているシーズンであると言えると思います。

⑭ハン・イグォン(←ソウルイーランドFC)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 韓国から加入した選手で、前線であれば左右そして中央のどのポジションもこなすことができる選手です。
 高さで勝負するわけではなく、抜け出しなどでの勝負が多いですが、岡山でウイングというのは層が薄いポジションの一つであり、上門選手も退団したため、その穴を埋めるというのが自然でしょう。

考察

 開幕からベンチ外が続きますが、第14節で加入後初スタメンを掴むと、しっかりと1得点を決め、結果を出しました。しかし、その後の一時期は序列があがったもののそれをキープすることはできておらず、ここまでに4得点と少し淋しい成績と言えます

評価

評価は『C』としました。
 期待された出場時間数を確保できていないことに加え、ここまでに4得点とFWの選手としては寂しい結果です。

⑮チアゴ・アウベス(←ガンバ大阪)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 ガンバ大阪ではなかなか結果を残せませんでしたが、Jリーグでは清水や鳥栖でプレーし、主に中東やブラジルで結果を残してきたFWです。
 J1からJ2にカテゴリーを落として勝負する今季は、エース格としての結果も求められつつも、左ウイングや中央でユーティリティに起用されるでしょう。

考察

 開幕から2得点といきなり爆発すると、全試合でスタメンというわけではありませんが、ここまでに16得点としっかり結果は残しており、期待された結果は残しているでしょう

評価

評価は『S』としました。
 エース格という難しい役割が求められている中で、しっかりと16得点を挙げており、期待値を上回っているでしょう。

⑯白井陽斗(←ガンバ大阪)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 ガンバ大阪の下部組織出身の選手で、U23チームでは多くの試合に出場したため、J3での実績が豊富です。
 一方、トップチームではなかなか出場機会がつかめず、ここまでにj1での出場は1試合のみとなっており、ほぼ構想外という形で、出場機会や競争を求めて岡山に移籍しました

考察

 開幕からスタメンではなく、途中出場という形で多くの試合に出場しましたが、なかなか結果を残せずにいると、後半戦になるにつれ出場機会を失ってきており、序列の低下が見て取れます

評価

評価は『C』としました。
 ここまでに22試合に出場しており、これはポジティブな要素かもしれませんが、FWとして1得点はいただけません。

⑰永井龍(←サンフレッチェ広島)

試合スタッツ

・Jリーグ

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 サンフレッチェ広島では、なかなかスキッペ監督のサッカーに適応できず、出場機会を得ることができていませんでした。
 J2では109試合で29得点と実績のある選手で、ちょうどチアゴ・アウベス選手が不調に陥っていた時期ということもあいまって獲得となりました。

考察

 加入後は、多くの試合に出場しているもののスタメン出場はわずか3試合、得点は1得点とあまり期待された働きができているかと言えばそうではないでしょう。

評価

評価は『C』としました。
 シーズン途中での加入で、すぐにでも結果が欲しい状況でありながら、FWとしてわかりやすい得点やアシストといった結果が芳しくなく、期待値以下と言えます。

⑱野口竜彦(←ラインメール青森)

試合スタッツ

・Jリーグ

・天皇杯

獲得理由

そもそもの獲得理由を考察していきたいと思います。

 昨季のJFLでは14試合で1得点と攻撃の選手としては成績だけ見ると、芳しくなかったですが、岡山へステップアップ移籍をしました。
 正直、あまりJ2で活躍できるイメージは湧かないですが、「ロマン枠」としての獲得ではないでしょうか。

考察

 開幕からベンチ外が続くなど厳しいシーズンでしたが、ここまでに2試合に先発しており、いずれも左サイドバックでの先発と新たなポジションを開拓しています。が、出場機会に恵まれているとは言えません。

評価

評価は『C』としました。
 期待値が高くなかったとは言え、もう少し多くの試合に絡んで欲しいという意味合いで『C』にしました。

全体評価

それでは、全選手の評価を振り返っていきましょう。

谷口璃成 B
堀田大暉 S
ヨルディ・バイス
 S
柳育崇 S
成瀬竣平 B
本山遥 S
宮崎幾笑 C
河合陽介 A
ステファン・ムーク C
輪笠祐士 A
仙波大志 B
田中雄大 S
佐野航大 S
ハン・イグォン C
チアゴ・アウベス S
白井陽斗 C
永井龍 C
野口竜彦 C

以上のことを踏まえた総合評価は以下のとおりです。

全体評価は「A」としました。
 もちろん、成功している選手とそうではない選手がいますが、その中でも成功している選手。特に大成功と言える選手が非常に多いという印象を受けました。

最後に

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