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言ってしまえば。

ここ最近は気持ちが落ち込み気味だった。なんでかって衝撃的なことが沢山あったから。加えて今の生活の疲れもあったと思う。そんな中、たくさんの励ましをしてくれる人たちがいた。

仕事面でサポートしてくれる人、ご飯に連れて行ってくれる人、連絡をくれる人、電話をかけて来てくれる人。

これまで支えてくれたからと思い思いの形でフォローしてくれた。心から感謝してる。今の自分が、気を張っている自分が少し休憩できたんだと思えば、落ち込みというのは悪くない。それよりも人の温かさにも沢山触れられた。

目標を達成する。
夢を叶えるため。

それをするためには1人では決してできない。


ゆるく、小さく、しなやかに出た一歩が



未来の自分を作るんだと感じれる。



なにかに挑戦する時、みんなが避けることがある。
〇〇をすると公言すること。

できるのか、できないのか、やれるのか、やれないのか。誰もがみんな考えて出来た後に報告しようとする。だからボクはそれを放棄する。自分が決めたことは公言をする事にした。ダメだったらダメでいいじゃないか。無謀なら無謀と思われてもいい。でも自分の決めたことを恥じることは絶対にないのだと思い切れる。

自分の気持ちを支えるのは自分こと思いや覚悟。

挑戦している何かひとつが花開くことがある。
才能は開花させるものであるのだと。


なんとなくはじめたことが、次第に自分の大切なものに変わっていくことがたまにある。それで出来た事になることもある。どんな時もはじめはちょっとした好奇心で物事はすすむのだ。

好奇心をひた隠す必要は絶対にない。


ぼくの思っていること、どうだ!ぐらいに堂々としてればいいと思う。自分が思いつくことなんて、世の中どこかの誰かが思い付いてるに決まってる。大切なことは、それを公言できるかどうか。


言ってしまえば。あとはやるしかなくなるのだ。




言ってしまえば、これは自分との約束なのだ。



叶えるためには必要なのは、人に話す覚悟のあることなのかどうかだと思う。そうやって紡がれていく思いが、誰かの心を胸打ち感動させる、共感を呼ぶ。


もっと強く。




おれ、がんばれ。

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