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記事一覧

フリーミアムでマネタイズするための重要な線引きとは、、、

お疲れ様です!
本日は、「フリーミアムを活用したマネタイズ方法」について、考察していこうと思います。

フリーミアムとは、一般にはサービスのマネタイズ方法として周知されており、最初に無料で使用してもらい、追加機能を入れるためにお金が必要であるという課金システムによって、マネタイズする方法のことです。現代社会において、ソフトウェアは無料で使える範囲がかなり広い中で、さらに必要な価値であると感じてもら

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優れた営業マンとは

お疲れ様です!
本日は「優れた営業マン」について、友人との対話の中で思考したことを記載していこうと思います!

会社の営業の方で成績が良い人は、良くも悪くも少し変わっている人が多いイメージがあると思います。(私の偏見が入っているとは思います、、、)営業とは、企業の中の直接部門と呼ばれ、利益に直結することからもっとも重要な要素と言っても過言ではないと思います。

優れた営業マンとその他との違いを細分

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全ての問題の原因を客観的に判断するフレームワーク

全ての問題の原因を客観的に判断するフレームワーク

お疲れ様です!

本日は、「問題の原因を客観的に判断するフレームワーク」ということで、3W1Hという手法をご紹介したいと思います。

ビジネス上の問題や、身の回りの問題など解決しなければならない課題は、これまでの人生でたくさん経験している人が多いはずです。その問題に直面した時に真の原因を探し出す手法として、3W1Hというクリティカルシンキングの手法をおすすめしたいと思います。前提としての注意事項は

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暗黙知と形式知を循環させる重要性

お疲れ様です!

本日は、「暗黙知と形式知を循環させる重要性」について、考察していきたいと思います。

まず、暗黙知とは個人の思考の中に内在する知識のことであり、表出化していないため相手に伝えるための伝達する作業が必要になります。形式知とは、自分以外の他人が理解するために形式化された知識のことであり、論文や本などは形式化された知識です。

日本の職人の世界では、みて盗めと古くから言われてきたそうで

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自分は天才か、秀才か、凡人か。

お疲れ様です!

本日は、「天才を殺す凡人」という本の内容について、考察をしていきたいと思います。

以前このnoteで記載した起業家タイプと事業家タイプのお話があった方と思いますが、その派生バージョンだと思っていただければと思います。

この本の中では、人間の思考的特性として大きく分類すると3種類であり、「天才型」「秀才型」「凡人型」があるとされています。 この中のどの型優れているなどはないです

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無借金経営は健全なのか。

お疲れ様です!

本日は「無借金経営」について、考察していきます。

無借金経営とは、財務諸表上の貸借対照表の中の負債の部分に関連しており、純資産(≒自己資本)のみで経営を行える状態のことを表します。負債とは簡潔にイメージすると「他人から借りて返さなくてはならないお金」のことであり、純資産とは株主からの出資、事業での内部留保などのことです。

要するに、会社が事業を行う上での資金をどこから持ってく

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組織の中で、考えを伝える難しさ

お疲れ様です!

本日は「考えを伝える難しさ」ということで、今後のビジネスにおいて、最も重要な要素であると感じていることを考察していきたいと思います。

組織論のスティーブン・Pロビンスは、研究の中で、「人々の労働時間の約70%をコミュニケーション(読む、書く、話す、聞く)に費やしており、集団がうまく機能するのを妨げる一番の要因が効果的なコミュニケーションの欠落である。」と主張しています。そのため

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アイデアを効率的に思いつくためには

お疲れ様です!

本日は、「アイデアを効率的に思いつくためには」ということで、仮説をもとに私にあっていた方法を記載します!

まず、アイデアを思いつくための絶対条件として、脳がリラックス状態にあることが重要です。アイデアを思いつくために活用される手法はさまざまありますが、リラックスした状態ない場合どんなフレームワークを活用しても、アイデアを思いつくことは少ないと思います。それは、「アイデアが出やす

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交渉とは、利害関係者と合意形成するためのコミュニケーションである。

お疲れ様です!

本日は、「ネゴシエーションの考え方」について、政治関連の国際的なネゴシエーション経験が豊富な方のお話を聞く機会がありましたので、そこから学んだことを記載していきます。

ネゴシエーションを行うにあたって、最も重要なことは「準備」です。当たり前だと感じる方も多くいらっしゃると思いますが、自分が交渉の時にどれだけ「準備」ができているかをもう一度考えるきっかけとして、下記に最低限準備す

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個人が自立的に動く組織とは

お疲れ様です!

本日は、個人が自立的に行動できる組織として、「ティール組織」について考察していきたいと思います。

まず、「ティール組織」とは、上司がマイクロマネジメントせずとも自立的に部下が組織の目的を理解し、行動する組織体系として認知されている概念です。また、組織は5つの階層に分類することができ、「ティール組織」に近づくほど現在の環境に的していると言われています。(一昔前のように、環境の変化

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デジタルネイティブに刺さるマーケティング

お疲れ様です!

本日は、ビジネスについて友人と意見交換を行った時の話題であった「デジタルネイティブに刺さるマーケティング」について、考察していきたいと思います。

まず、デジタルネイティブとは、「1990年代後半から2010年代に生まれた世代」の総称らしく、この世代は生まれた時からインターネットが身近に存在していたため、インターネットを介してコミュニケーションを行う過程で、従来の考え方とは異なる

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コロナ禍でメンバーをどう管理するか。

お疲れ様です!今回はビジネスプランを思いつき、ビジネスプランを実行するにあたってのプロセスのなかで、メンバーをどう管理していくかを考察します。

ごく少数ですが仲間を見つけたはいいものの、コロナ禍においての事業の進め方をしっかり練る必要があることに気がつきました。従来の環境では、直接あって仲間と話し合うことができたのですが、緊急事態宣言下にある現在ではそれも思うようにはできないのが、スタートアップ

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