記事一覧
フォーティーンブラス 3/15
ドラマだか映画でミスをして以来、くさってしまった俳優を主人公に据えたハムレットをやる一座の話。
まじクソだとアングラ出身のおっさんとヒロイン・オフィーリア役の女子と劇場で飲んでたら作品内ではハムレットの父と決闘して死んだ、という一文のみしか書かれていない、フォーティーンブラスの父を名乗る幽霊が出てきて、フォーティーンブラスはどいつだ、というので仕方なく舞台でその役を務める羽沢(大光ちゃん)が名乗
PSYCHO-PASS VV3 3/16
PSYCHO-PASS VVの最終章。1の後、全記憶を消されてふたたび三係の監視官として働くことになった九泉。
九泉のカウンセリング担当のシビュラを蘭具の姿に似せる悪趣味さが安定だな、と思った。海堂のほうには幼馴染の青年を置くし。所詮実験動物なのだな、と。
今回は話を畳むため、まあ、相変わらず執行官が全員死んでいるのは置いておいて、悪趣味レベルは低く、九泉の心に重点を置いた作品だったように見え
SUPER HANDSOME LIVE 2024 備忘録
現地と配信合わせた全公演の記録。2日目は両方買った。
出演者青柳塁斗 / 青山凌大 / 猪塚健太 / 岩崎友泰 / 植原卓也 / 太田将熙 / 甲斐翔真 / 徳永智加来 / 新原泰佑 / 林優大 / 東島京(24日のみ出演)/ 兵頭功海 / 平間壮一 / 福崎那由他 / 細田佳央太(22日、24日のみ出演)/ 松岡広大(24日夜公演のみ出演)/ 松下優也(22日、23日昼公演のみ出演)/ 松島庄
ALL MEMBERZ 2/10
初めてVtuberイベントに参戦してきた。
どうしても兎鞠のリアルタイムの可愛さを味わいたかったので。それに、つかぴもぱっと見いかついけど気のいい、面倒見もいいお兄ちゃんで好きだし、メイカちゃんはゲラで面白いし、若者に負けないパワフルなガッチさんも面白いし、ALL GUYSの空気が大好きだから。
というわけで、推しをより長い時間楽しみたいので1日目の方だけ申し込んだ。
あとで2日目の初めの30
ハリーポッターと呪いの子 1/19
小学校の時の遠足の電車で映画を観て面白さがわからなかったこと、本のほうもみんながこぞって借りるからいつも出払ってるし、そもそも分厚いからという理由でハリーポッターに触れることなく育ち、大人になったらなったで作者が嫌いという理由でミリしらで生きてきたのだけど優待的なやつで安く見れる機会があったので行ってきた。
全体的に魔法の演出がすごくて本当に魔法なんじゃないかと思うほどだった。
全く知らずに行
SUPER MATSUMIZU LIVE 2024
投稿し忘れててもはや内容忘れたから残ってたメモまんま投稿。
handsomeを意識したhandsode(半袖)Tシャツとかネタにまみれたグッズから面白い。
始まりはバタフライのイントロが流れ、もしやヘタフライが見られる?!と思いきや、スーツを着た2人がサンパチマイクを持って登場、ミルクボーイの真似をしたネタを披露。オカンの推しの名前が思い出せないらしいという内容でまっちまかと思いきや、るいるい
Make 侍 Noise 7/29、8/6
ゼンゼンカンケイナイとMCタイムのまとめ
7/29
ちゃんとやってよ、男子~と言ってるぽんちゃんが撃たれる。
曲中にこっそりぽんちゃんの背後に大光ちゃんがにじりより、銃突きつけて両手を上げさせてたのが面白かった。
お世話になった琳寧と矢花のうちわを持ってきた、とってもかわいい阿達くん。痺愛にさんざんかわいいという声を漏らさせる。そのまま天然あざとくすくすく育ってほしい。浮所はこんぴにめろめろでわ
Make 侍 Noise 7/23
タイトルが声出しがOKになったから声出してこうぜ!なことを知って、SixTONESの慣声の法則の逆みたいな名前の付け方するな、と思った。やっぱり好きだから影響された、みたいなところがあったりするのだろうか?
ステージには小さいスクリーンがいっぱいあって全体的に映像演出がすごかった。
今回はバンドパートが多くないけど、あんまりやってくれなかった可愛い曲が複数入ってて楽しかった。嶺亜さんが可愛いのは
漫才ギャング 5/6
素が好青年天然ボケの琳寧が不良でツッコミやってるだけでもう面白い。でも、ちゃんとぶっ飛んだ不良やってて、ネタもちゃんと面白くて、期待しないで観に行っただけによかったなー、と思った。
ところで、不良とか暴力団とか元は悪いことをしていた人が全く別の分野に挑んでみる話が最近流行っているのだろうか?
最後解散してしまったが、私は琳寧とのコンビの方がのびのびやれていて面白そうなのにな、と思った。ただ、長
ミュージックマン 4/29
詐欺師が真面目な女性と出会い、いつのまにか彼女に感化されて真人間になっていくという、ある種テンプレ的な展開のストーリー。例えば、似たようなものとしてはガイズアンドドールズもある。
とりあえずシンプルでどたばたしていて、楽しい作品。特に微妙に仲の悪かった4人組を歌わせてこっそり逃げるところやノリノリで謎の演目をやるモリクミさんが面白い。
ただ、まあ、教えずに楽器類だけ売りつけて逃げるのはどうかと
ブレイキング・ザ・コード 4/16
エニグマ暗号解読の立役者であり、AIの父であるが同性愛者であり、そのせいでホルモン注射を受けて病み、毒林檎を食べて死んだという2次元のキャラクターみたいな経歴を持つアラン・チューリングの物語。
カンバーバッチ主演の『イミテーションゲーム』では暗号解読の部分がフォーカスされて映画になってる人。
ところどころで時間移動もあるので、ネタバレを忌避する人でなければ人物をそれなりに知ってから見たほうがわか