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Odessa 1/14

話の構造自体はめっちゃシンプルでわりと展開も読める、事件もの。ただ、ネタのぶっ込み方はさすが三谷さんと言わざるを得ない。
あと、英語と日本語(鹿児島弁)を行き来するためのスクリーンのテロップもそうくるか、と感心した。

とりあえず迫田さんはぼさっとした姿と相まった鹿児島弁が板についていて喋るだけで面白い。
エマちゃんは流石の英語の流暢さとなんか拗らせて頑固な警察が似合ってたし、カッキーはポンコツ感が良かった。ただ、あまりに英語の発音がきれいだから耳がいいんだろうな、と思ったし、これで来られると喋れる人と勘違いされてアメリカ生活苦労しそうだな、とどうでもいいことを思っていた。

ついでに、インタビューでエマちゃんが英語だけでなく、日本語のセリフまで監修し始めたって話は笑った。

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