このは

美人をひたすら愛でてる趣味雑多な変人です。Twitterとかではとても文字数が足りない…

このは

美人をひたすら愛でてる趣味雑多な変人です。Twitterとかではとても文字数が足りない、ということでnote始めました。あと、安心してネタバレできる。 たぶん大体舞台か映画の感想。でも、長文感想できたら他のも上げます。 アイコンはキャラメーカーで好みの美人が作れたので。

最近の記事

SUPER HANDSOME LIVE 2024 備忘録

現地と配信合わせた全公演の記録。2日目は両方買った。 出演者青柳塁斗 / 青山凌大 / 猪塚健太 / 岩崎友泰 / 植原卓也 / 太田将熙 / 甲斐翔真 / 徳永智加来 / 新原泰佑 / 林優大 / 東島京(24日のみ出演)/ 兵頭功海 / 平間壮一 / 福崎那由他 / 細田佳央太(22日、24日のみ出演)/ 松岡広大(24日夜公演のみ出演)/ 松下優也(22日、23日昼公演のみ出演)/ 松島庄汰 / 水田航生 / 溝口琢矢 / 本島純政(22日、24日のみ出演)/ 山﨑光

    • ALL MEMBERZ 2/10

      初めてVtuberイベントに参戦してきた。 どうしても兎鞠のリアルタイムの可愛さを味わいたかったので。それに、つかぴもぱっと見いかついけど気のいい、面倒見もいいお兄ちゃんで好きだし、メイカちゃんはゲラで面白いし、若者に負けないパワフルなガッチさんも面白いし、ALL GUYSの空気が大好きだから。 というわけで、推しをより長い時間楽しみたいので1日目の方だけ申し込んだ。 あとで2日目の初めの30分を見て、申し込むだけ申し込んどくべきだったかもしれんと思ったが。 いざ現地に

      • ハリーポッターと呪いの子 1/19

        小学校の時の遠足の電車で映画を観て面白さがわからなかったこと、本のほうもみんながこぞって借りるからいつも出払ってるし、そもそも分厚いからという理由でハリーポッターに触れることなく育ち、大人になったらなったで作者が嫌いという理由でミリしらで生きてきたのだけど優待的なやつで安く見れる機会があったので行ってきた。 全体的に魔法の演出がすごくて本当に魔法なんじゃないかと思うほどだった。 全く知らずに行ったので、まず、中心人物はハリーポッターじゃなくて息子たちなのか、っていうのとハ

        • Odessa 1/14

          話の構造自体はめっちゃシンプルでわりと展開も読める、事件もの。ただ、ネタのぶっ込み方はさすが三谷さんと言わざるを得ない。 あと、英語と日本語(鹿児島弁)を行き来するためのスクリーンのテロップもそうくるか、と感心した。 とりあえず迫田さんはぼさっとした姿と相まった鹿児島弁が板についていて喋るだけで面白い。 エマちゃんは流石の英語の流暢さとなんか拗らせて頑固な警察が似合ってたし、カッキーはポンコツ感が良かった。ただ、あまりに英語の発音がきれいだから耳がいいんだろうな、と思ったし

        SUPER HANDSOME LIVE 2024 備忘録

          SUPER MATSUMIZU LIVE 2024

          投稿し忘れててもはや内容忘れたから残ってたメモまんま投稿。 handsomeを意識したhandsode(半袖)Tシャツとかネタにまみれたグッズから面白い。 始まりはバタフライのイントロが流れ、もしやヘタフライが見られる?!と思いきや、スーツを着た2人がサンパチマイクを持って登場、ミルクボーイの真似をしたネタを披露。オカンの推しの名前が思い出せないらしいという内容でまっちまかと思いきや、るいるいかもしれなかったの笑った。 VTRはバーベキューで包丁の扱いがどうも危なっかし

          SUPER MATSUMIZU LIVE 2024

          Act ONE 1/2

          グループ間の喧嘩が絶えないのでそれぞれのパフォーマンスを見せ合って決めようと代わりばんこにやった後、無所属組のパフォーマンスを見て初心を取り戻すというもの。ストーリー的にはジャニワよりちゃんとしていて好き。 ただ、興味が持てない、乗れないグループの曲を聴き続けるのが苦痛な人もいるかもなー、とは思う。 それぞれの曲を少しづつ切り替えながらやるパートがかっこよかった。これでサイレン使っちゃってフルで見れなかったのはちょっと残念だったけど。 以下各グループの記憶 HiHi 全

          ドリボ 9/24

          書かぬままに1ヶ月経過していたので端的に。 ・慎太郎 ごつくて死ななそうだけど、ボクサーらしいという意味では良き。歌も演技もうまいし、舞台でもやっていけそう。本当にいい役者ですね。 ・しょっぴー いい声で歌はうまいんだけど歌い方がJPOPで歌声の広がりに難あり。常に真っ直ぐだけじゃなくて歌い上げるところでは左右への広がりも欲しい。 ・嶺亜さん 演技も良かった。ただ、声質の問題でドスを効かせるのが向いてないな、とつい思ってしまった。特に悪夢のシーンのお姿が宝塚で非常に美し

          ドリボ 9/24

          ダ・ポンテ 6/25

          モーツァルトの影に隠れたサリエリ以上に名前を知られていない劇作家、ダ・ポンテの物語。 最初はただの詐欺師だが、天才同士が共鳴して偉くて傲慢なサリエリをやりこめるさまが爽快。 もっとも、衝突を繰り返すし、皇帝の交代など、苦しい状況のシーンのほうが圧倒的に多いのだが。 海宝先生と壮ちゃんは比較的身長が小さいので、あいばっちのスタイルの良さが際立ってより嫌味でよかった。やっぱり、推しにはくずをやってほしい。

          ダ・ポンテ 6/25

          Make 侍 Noise 7/29、8/6

          ゼンゼンカンケイナイとMCタイムのまとめ 7/29 ちゃんとやってよ、男子~と言ってるぽんちゃんが撃たれる。 曲中にこっそりぽんちゃんの背後に大光ちゃんがにじりより、銃突きつけて両手を上げさせてたのが面白かった。 お世話になった琳寧と矢花のうちわを持ってきた、とってもかわいい阿達くん。痺愛にさんざんかわいいという声を漏らさせる。そのまま天然あざとくすくすく育ってほしい。浮所はこんぴにめろめろでわろた。 眠り姫なみじゅきエピがよきだった。ルーザーヴィルの時もめっちゃ寝てたと

          Make 侍 Noise 7/29、8/6

          Make 侍 Noise 7/23

          タイトルが声出しがOKになったから声出してこうぜ!なことを知って、SixTONESの慣声の法則の逆みたいな名前の付け方するな、と思った。やっぱり好きだから影響された、みたいなところがあったりするのだろうか? ステージには小さいスクリーンがいっぱいあって全体的に映像演出がすごかった。 今回はバンドパートが多くないけど、あんまりやってくれなかった可愛い曲が複数入ってて楽しかった。嶺亜さんが可愛いのは当然のこと、かわいこぶってウインクとかしちゃう矢花がクソかわいいから。声も可愛い

          Make 侍 Noise 7/23

          漫才ギャング 5/6

          素が好青年天然ボケの琳寧が不良でツッコミやってるだけでもう面白い。でも、ちゃんとぶっ飛んだ不良やってて、ネタもちゃんと面白くて、期待しないで観に行っただけによかったなー、と思った。 ところで、不良とか暴力団とか元は悪いことをしていた人が全く別の分野に挑んでみる話が最近流行っているのだろうか? 最後解散してしまったが、私は琳寧とのコンビの方がのびのびやれていて面白そうなのにな、と思った。ただ、長年一緒にやってきたがゆえに出せる味みたいなものがあったりするのだろうか?お笑いの

          漫才ギャング 5/6

          ミュージックマン 4/29

          詐欺師が真面目な女性と出会い、いつのまにか彼女に感化されて真人間になっていくという、ある種テンプレ的な展開のストーリー。例えば、似たようなものとしてはガイズアンドドールズもある。 とりあえずシンプルでどたばたしていて、楽しい作品。特に微妙に仲の悪かった4人組を歌わせてこっそり逃げるところやノリノリで謎の演目をやるモリクミさんが面白い。 ただ、まあ、教えずに楽器類だけ売りつけて逃げるのはどうかとは思うが、一応楽器もユニフォームも全てちゃんと本物が来てはいたから、なにがそんな

          ミュージックマン 4/29

          GYPSY 4/22

          舞台に立ちたいけど、年齢が限界だからその夢を娘に押しつけ続けるステージママを中心とした物語。 全編通してローズの自分に酔ってる感じが鬱陶しくて素晴らしかった。パンフレットにもあったが、憑依型なんだろうな、と思わされた。 子供は自分がすごくなるための駒でしかないから延々子供扱いして、意向も聞かずに古臭いバカみたいな演目をやらせるのが怖い。 きーよはとにかく無駄に声のいいおじさんだった。ひたすら支えてくれるいい人。永遠に振り回されてるのに全然見捨てないから逆にびっくりした。ど

          ブレイキング・ザ・コード 4/16

          エニグマ暗号解読の立役者であり、AIの父であるが同性愛者であり、そのせいでホルモン注射を受けて病み、毒林檎を食べて死んだという2次元のキャラクターみたいな経歴を持つアラン・チューリングの物語。 カンバーバッチ主演の『イミテーションゲーム』では暗号解読の部分がフォーカスされて映画になってる人。 ところどころで時間移動もあるので、ネタバレを忌避する人でなければ人物をそれなりに知ってから見たほうがわかりやすいかも。嫌なら2回見ることを推奨。 クイズやってるといろんな前振りでよく

          ブレイキング・ザ・コード 4/16

          DADDY 4/8

          保育士の父親はいつも周りに子どもがいっぱいで独占できないまま亡くすという経験から子ども向けの歌が嫌いになった青年が機材に頭をぶつけて見た夢でまだ生まれていない息子に出会い、子ども向けの歌で満たされた世界を探検し、死んだはずの父と再会して、克服する話。 なんとなく記憶としてしっかり保存はされていないけど、絶対聞いたことがある曲もたくさんあってエモさに包まれた。そういう意味で親子で楽しめる作品だと思った。 あと、作曲家さんのおじいちゃんが掃除のおじさんとかちょっと大事な役で出て

          マチルダ 3/28

          てきとうに生きてる両親に対し、本大好きで気持ち悪がられているマチルダが意地悪な校長のいる小学校に入学し、友達を増やしながら彼女と戦う話。 ロアルド・ダールの世界観に久しぶりに接して懐かしいワクワク感に駆られた。相変わらずきもこわ面白い。 全体的に歌が面白くて、特にアルファベットの歌の歌詞はめがうまくて感心した。映画版の英語の歌詞を見たらアルファベットの音を嵌めているケースとそのアルファベットで始まる単語のケースがあったけど、当然日本語はその音に合う言葉が必ずしもないから本

          マチルダ 3/28