こん

読んだ本の感想用です。

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最近の記事

営業の魔法を読んで

・話の最中に目線が外れるのは、何か考えている合図 ⇒逆に、目を見ることは聞いているサイン、先輩・上司の話を聞くときは、目を見ながら聞き、考えてから目線を外し、メモを取る ・「間」のない会話は、相手から嫌がられる ・最終的な詰めに入ったときなどは、普段の何十倍も「間」が必要になる 〇お客様のことを想う心があるのなら、自分の恐怖心よりも、相手が考えることの大切さを優先するべき ◎営業とは、お客様の問題を解決するお手伝いをする仕事であり、お客様と成長の感動を共有するという使命がある

    • 非常識な成功法則を読んで

      ・目標の形式チェックするSMARTの原則 S=(Specific)具体的である。      年収アップ M=(Measurable)計測ができる。    1,000万円 A=(Agreed upon)同意している。    この年収は、たしかに必要だ R=(Realistic)現実的である。      そのぐらいは達成可能な数字だ T=(Timely)期日が明確。        来年4/30までに ・①目標を上記の書き方に基づいて、毎晩10個書く ※毎日違うものになってもOK

      • 労働2.0を読んで

        ・仕事で意見を上司に言う際の目的は、「自分の」意見を通すことではなく、意見の「中身」を実行すること ⇒目的達成のために複数の手段を準備しておく(妥協点を用意・相手の発案にするなど) ・クビにならない範囲で、指示された以上のことをやる ⇒指示の意図・目的を考え、より良い行動をする ・トライ&エラーで発見した能力を適材適所に配置する ・いいアイデアを思い付いたら、すぐに動く、やった者勝ち ・他業種でも、後輩で、もとにかくリスペクト ⇒人と違うものは全て才能であり、そこには年齢は関

        • 人を動かす を読んで

          ・一度重大なミスを犯した人(きちんと反省している人に限る)に、再度同様の仕事を頼むと信頼を得られる「君が同じミスをしないと信頼している証として、次の仕事を頼む」 ・非難・批判の代わりに相手を理解しようと努める=他者の課題に介入しない ・人を動かす秘訣は、みずから動きたくなる気持ちを起こさせること ⇒相手の欲しがっているもの(名誉・重要感など)を考え、それを与えることが効率的 ・人間は例外なく他人から評価を受けたいと強く望んでおり、心からでた言葉(≠お世辞)は、人に強く影響を与

        営業の魔法を読んで

          入社1年目の教科書を読んで

          ・分かりやすいメールを早く返信する ・いつまでに・何のために行うかを確認する ・仕組化・ゲーム化で作業効率を上げる→作業の目的を把握する ・早いうちに積極的に上の人達の所作・考え方に触れる ⇒断られてもいいから、同行など積極的にお願いする。(何もしない・得ないことだけないように) ・打ち合わせ等が終わった後自分がどう行動すべきか考え、上司に内容を確認する ・質問等はメモにまとめ、それを見ながらする ⇒準備してきた感・緊張を和らげられる ・自分がコントロールできない時間(アポイ

          入社1年目の教科書を読んで

          マッキンゼーのノート術を読んで

          ・すべては仮説から始まる、というのが問題解決の大前提。 ・仮説=「こうすれば、このような理由で、こうなるだろう」という論理的な見通し ・資料作成は、エンドプロダクト(最終成果物)・第三者へのアウトプットを意識する ・問題解決の基本プロセス 問題設定とイシューの決定→課題を整理して構造化→現場の情報のリサーチ→解決策(打ち手)の仮説立案→仮説の検証→解決策の決定(=プレゼン・報告)→解決策の実行 ・真の問題解決とは、「そもそも、どうあるべきなのか」という、あるべき姿に状況を持っ

          マッキンゼーのノート術を読んで

          1分で話せを読んで

          ・「人は、相手の話の80%は聞いていない」⇒1分で伝えきれるようにする ・人は左脳(ロジック)で理解し、右脳(感情)で感じて、やっと動く ・「何のためにプレゼンするのか」=「誰に、何を、どうしてもらいたいか」を意識 ・プレゼンはゴールを達成するため=エンドプロダクトを生み出すためにある ⇒聞き手が「何をどこまでやればいいのか」を決める。≠理解してもらう (意見が欲しいのか、賛成してほしいのか、動いてもらいたいのか) ・結論とは、相手に動いてほしい方向を表したもの ・プレゼンと

          1分で話せを読んで

          1%の仕事のコツを読んで

          ・報連相の際は流れるように説明をする (話の全体像→話のポイント→詳細な説明) ・聞かれたことに結論から答える ・報連相を細かく・早め早めに行う ・「1分(3分)ください」と言って報連相の時間を割いてもらう ・「Go」「No Go」の回答を得られれば、次に進められる状態まで整理して、報連相する ・ビジネスでは、常に「アンチ・クライマックス法」(=結論が最初に来る)で話す ・やるべきことは、「誰(個人)が担当で何日の何時までに終わらせるか」まで決める。 ・名前を覚え・プロフィー

          1%の仕事のコツを読んで

          メモの魔力を読んで

          ・メモやノートは、記憶させる「第二の脳」 ・人間にしかできないことをするための「知的生産のためのメモ」をする ・すべてのアイデアは言語化によって生まれる(考えるだけではダメ) ・メモを取る⇒有用な情報をキャッチするための「アンテナ」の本数が増える ・メモをするかしないかで相手の受ける印象が異なる ・何がすごくて、やばいのかを踏み込んで考えるのが本質的なメモ ◎ファクト⇒抽象化⇒転用のフレームワーク ・話、議論を聞きながら構造化する姿勢が大事 ・他の事象への転用可能性の高い、H

          メモの魔力を読んで

          超集中力を読んで

          ・1つの行動にフォーカスし、1つずつ「習慣化」していく  ⇒ウィルパワーの消費が減り、集中力を消費せず行えるようになる。 ・時間を区切って行う(ポモドーロ・テクニック) ・いつでも仕事できる環境を整える(集中したい対象以外なにもない) ・正しい姿勢を維持する⇒①足の裏を床につける②両膝をつけ90度に曲げる  ③お尻と腰を直角にする④あごを引いて頭は首の上に乗せる ・15分に1度立ち上がるようにする ・立った方が能力上がる(座って仕事する必要はない) ・1~2時間にコップ1杯ぐ

          超集中力を読んで

          レバレッジ・リーディングを読んで

          ◎本のノウハウを自分流に応用し、実践することがゴール(抽象化・転用) ・自分の「やる気・実行力」×成功者の「ノウハウ」=結果 ・練習すればするほど上達(スポーツ)、読めば読むほど実践できる(読書) ・セカンドオピニオンのように、1つの項目に対して複数冊読み、その中で1番合うものを選ぶ(テニスで河野さんがさえ子に言ったことと似ている) ・自分の課題・目的にとって必要な情報を得られればよい、本丸ごと1冊吸収する必要なし ・やさしく読みやすいものを選ぶ(難しい本≠良い本) ・著者が

          レバレッジ・リーディングを読んで

          後悔しない 超選択術を読んで

          ・最高の選択ではなく、後悔しない選択を目指す ・「いい結果=いい選択の結果」は思い込み。過去のやり方は常に見直す ・多すぎる選択肢は判断を鈍らす ・自分のした選択について振り返り、評価する ・合理的な意思決定をするためのトレーニング ①ペンとノートを用意し、その日に自分が行った選択について振り返る ②自分の選択について満足度を10点満点で評価する ③なぜ、その点数になったのか、理由を書く ④視点を変えて、自分が行った選択を長期的に見た場合のメリットを評価する ・思考の過程で一

          後悔しない 超選択術を読んで

          不格好経営を読んで

          ・苦境ほど、素晴らしい立ち直り方を魅せるステージであり、あれがあってよかったと言えるようなプラスアルファの拾い物をできるチャンスである ・気持ちを言葉にして安っぽくしてしまうのが怖い→別れの挨拶とか苦手? ⇒「感謝」「想い」は言葉にしないと伝わらない ・全員と仲良くするのは、熱意をもって何かに取り組んでいる際には厳しい →自分の考え・立場をはっきりさせて徹底すれば後悔はしなさそう ・汚れ役を引き受けると、本当に信頼されたい人の信頼を得られる 〇DeNA川田さん「誰よりも働き、

          不格好経営を読んで

          生き方を読んで

          ・試練を「機会」としてとらえることができる人こそ、人生を本当に自分のものとして生きていける≒自己成長・自己実現により成長欲求を満たす ・労働には、欲望に打ち勝ち、心を磨き、人間性をつくっていうという効果がある ◎人生・仕事の結果=考え方×熱意(行動)×能力 〇強く思い描いたことは行動に影響を及ぼし、行動により人生は変わる ・継続が平凡を非凡に変える ・継続≠反復。今日よりは明日、明日よりは明後日と、改善・改良を加えるのが大事 ・原理原則は強い意志で貫かなくては意味がない=徹

          生き方を読んで

          伝え方が9割を読んで

          ・「イエス」に変える3つのステップ ①自分の頭の中をそのままことばにしない「×デートしてほしい」 ②相手の頭の中を想像する 「興味のない人とデートしたくない、初めてのものが好き、イタリアンが好き」 ③相手のメリットと一致するお願いをつくる「〇驚くほど旨いパスタどう?」 ・「イエス」に変える7つの切り口 ①相手の好きなこと「デートしてください→驚くほど旨いパスタどう?」 ②嫌いなこと回避「芝生に入らないで→芝生に入ると、農薬の臭いがつきます」 ③選択の自由「デートしてください→

          伝え方が9割を読んで

          嫌われる勇気を読んで

          ・問題は「過去になにがあったか」ではなく、「それをどう解釈したか」である ・自分たちに必要なものは、交換ではなく更新。 ・性格・価値観が先天的に与えられたものではなく、自分で選んだものであるのなら、再び自分で選びなおすことも可能 ・劣等感は「客観的な事実」ではなく、「主観的な解釈」⇒自分の手で選択可能 ◎「成功できない」のではなく、「成功したくない」 ⇒単純に、一歩前に踏み出すのが怖い。また、現実的な努力をしたくない。いま享受している楽しみ-たとえば遊びや趣味の時間-を犠牲に

          嫌われる勇気を読んで