レバレッジ・リーディングを読んで

◎本のノウハウを自分流に応用し、実践することがゴール(抽象化・転用)
・自分の「やる気・実行力」×成功者の「ノウハウ」=結果
・練習すればするほど上達(スポーツ)、読めば読むほど実践できる(読書)
・セカンドオピニオンのように、1つの項目に対して複数冊読み、その中で1番合うものを選ぶ(テニスで河野さんがさえ子に言ったことと似ている)
・自分の課題・目的にとって必要な情報を得られればよい、本丸ごと1冊吸収する必要なし
・やさしく読みやすいものを選ぶ(難しい本≠良い本)
・著者が自分の経験をベースに書き起こした「経験型」の本を選ぶ(=著者の情報重要)
・同ジャンルの本を徹底的に読む(10冊ぐらい?)
・書評・口コミ・レビュー・知人の意見を参考にする
・基本的には、大量に買う(買う時点から厳選しない)
・生活の一部となっている習慣と読書を組み合わせる(通勤・入浴など)
・読書は目的意識を持って行う(その本を読んで何を得たいか)
・①著者・帯・カバー・まえがき・あとがき・目次を読む(大枠を掴む)
 ②その本を読む目的を改めて確認 ③読書スタート
・重要なポイントに線を引き、印を付け、角を折る(書き込みもする)
・目的と一致するところはゆっくり読み、要らないところは飛ばし読みする
・レバレッジメモを作る(これ)
・最終的に持ち運びに便利であればOK
・ファイル名(ジャンル・印刷日時)を入力しておくと後で整理しやすい
・読み終わって数日後に入力(客観的に内容を再確認)
・テーマごとに分類するとわかりやすい(初めは本1冊につき1つ)
自分が分かる分類でいい、データ・引用文の項目もおすすめ
・いつもレバメモを持ち歩き、実践で使えるまで繰り返し読む
 =本のエッセンスを繰り返し読む

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?