不格好経営を読んで

・苦境ほど、素晴らしい立ち直り方を魅せるステージであり、あれがあってよかったと言えるようなプラスアルファの拾い物をできるチャンスである
・気持ちを言葉にして安っぽくしてしまうのが怖い→別れの挨拶とか苦手?
⇒「感謝」「想い」は言葉にしないと伝わらない
・全員と仲良くするのは、熱意をもって何かに取り組んでいる際には厳しい
→自分の考え・立場をはっきりさせて徹底すれば後悔はしなさそう
・汚れ役を引き受けると、本当に信頼されたい人の信頼を得られる
〇DeNA川田さん「誰よりも働き、人を責めず、人格を認め、スター社員に嬉々とし、トラブルにも嬉々とする。そして、自分は聞いていない、バイパスするな、などの言葉も概念もない。とにかく一歩でも前に進むことしか考えていない人。」=正しい・清廉・徳人
・自分の利益・感情と、物事の善し悪しの判断を混同しない
・完璧にできないからといって諦めるのではなく、「できる限りやる」
・自分が接している情報が断片的であるということを忘れない
・本当に重要な情報は、当事者となって初めて手に入る
◎「選択に正しいも誤りもない、選んだ選択肢を正しくする行動があるかどうか」
〇人の評価を語りながら酒を飲まない
・人を口説くのはノウハウやテクニックではない。「策」の要素を排除し、魂で当たらなければならない。「全力」で「誠実」に口説く
・自分の成長に意識を集中するのではなく、仕事と向き合った結果、成長が伴う
・他人の助言には、オープンに耳を傾ける。しかし、それにへつらわずに、自分の仕事に対する責任感と思考の独立性を持つことが大事
・今日明日の自分の仕事ぶり、仕事に向かう姿勢が、人脈を引き寄せる
・管理職かメンバーかは、上下関係ではなく、役割の違い
・独自の思考力と力強い突破力で必ず結果が出せる人材は、言語や文化の境目にかかわらずユニバーサルに求められる
・自分の思考のクセを知る
・「継続は力」だが、「力が必要な継続」は継続しない
・結果を出している組織や人は基本に忠実
・返答する際、待ち時間(明日まで等)を明示し、約束を守る→信頼向上
・買ってもらえなかったときにどれだけいい笑顔が見せられるかが営業の勝負
・ビジネスは総力戦、全部使ってでも勝ちをつかみにいく
・意図目的が浸透し、意思統一がなされた状態での「気合い」は最強
・「するべきです」と「します」は大きく異なる
・優秀なコンサルタントは、間違った提案をしても死なない立場にいるからこそ価値のあるアドバイスができることを認識している

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