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#展示
内からの制約くらいは取っ払いたい #ピータードイグ展
ねえ、君は知ってた?
爪先からかかとまでを水平にして、波を立てないように静かに着水させれば湖の上でも歩くことができるんだって。
ぼくはこれを習得するのに2週間かかったよ。
陽が昇りきっていない1月の薄ピンクの空気。
厚ぼったい雪が降る以外に動くものの無い白樺の森を歩く。
神聖で、どこか愉快で、世界にはぼくしかいないみたい。
周りの温度が少し下がってきたら、湖はすぐそこだ。
ひとつ深呼吸をし
濃淡に導かれて”どこでもないどこかへ”
紙と鉛筆1本で、こんなにも深い世界に!
ちひろ美術館・東京で現在開催中の展示『ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ』を観に行ってきました。
西武新宿線に乗って上井草駅へ。電柱の案内の通りに道を曲がれば、緑に囲まれたちひろ美術館が顔を出します。
2階建て、お庭付きの可愛らしい美術館。いわさきちひろさんの絵が飾られている常設展や、ちひろさんの作業部屋も観ることができます。
絵本カフェも併
新たな挑戦を楽しみ続ける漫画家 -浅野いにおの世界展-
アナログ、デジタル処理、写真、そして3DCG。
漫画の描き方はどんどん進化を遂げている。
そんな新世代の漫画家が、浅野いにお。
代表作は『おやすみプンプン』や『ソラニン』。
1週間前の1月5日に『浅野いにおの世界展』に行って来ました。
画業20周年おめでとうございます!
展示を見る前にまず当選したトークショー会場へ。
20年の間に培った独自のCG作画についてという内容。
全編写真OKのトー
ふつうじゃない2020展
「ふつう」ってなんだろう。
「ふつう」ってよく分からないけれど
きっとオリンピック選手は「ふつうじゃない」。
「ふつうじゃない」って、最高だ。
この間の土曜日、東京ミッドタウン日比谷にて三井不動産『ふつうじゃない2020展』を見てきました。日比谷駅、野音でのライブに行くくらいでしか降りたことなくてミッドタウンが出来てからは初めてだったんですけど綺麗な都会って感じで良いですねえ。ほどほどの人の量