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働く女性のイメージ療法(kindle)出版しました!

働く女性を応援!シリーズ第1弾
働く女性のイメージ療法: ネガティブ感情を減らす技法(kindle版)を出版しました。無料でお読みいただけますので、この機会にご注文くださいませ。

マイナスなイメージをプラスのイメージに変換することで、感情をコントロールするのが、ネガティブ感情を減らすイメージ療法です。

NLP(神経言語プログラミング)の一部の手法を用いています。
NLPは、人の思考・行動パターンを変化させることで、感情のコントロールのほか、コミュニケーション力や目標達成力を高めたり、ビジョンの発見を助けたりする効果があるります。実際、さまざまなスポーツ選手や世界的なビジネスマンが実践している手法です。

「イメージするのは苦手」という方もおられると思いますが、そのような方に向けて、ちょっとしたイメージ力UP方法もご紹介しています。

【目次】
はじめに
人は「出来事」に苦しんでいるわけではない
2つのイメージ力アップ方法
NLP①当事者から傍観者へ
NLP②暗いから明るいへ
NLP③距離をとる(縁遠い人・親近感のある人)
NLP④音声を変える
NLP⑤視点の位置を変える(目上の者・目下の者)
事例1、過去の映像に涙が止まらない
事例2、姑との関係を改善したい
事例3、女性の先輩からいびられて困っている
事例4、頭にコダマするイヤな言葉
憎い相手と決別する「ダイナマイト爆破療法」
おわりに

私のカウンセリングルームでは、女性のご相談者さんが全体の約7割を占め、「女性」という理由だけで能力を発揮できない女性が少なくありません。

ある女性は、家事・育児を夫の協力もなしにこなし「もっと違った人生があったはず!」と悔やんでいました。

ある女性は、子育てもひと段落し「さあ働くぞ!」と意気込んでいましたが、夫からの「女なんだから働かなくてもいいんじゃない?」という心無い言葉にやる気をそがれてしまいました。

ある40代の女性は、管理職試験を受けたいと男性上司に相談したところ、「まだ早いんじゃない?」と真剣に取りあってもらえませんでした。「まだ早いって、30代で管理職になっている男性職員もいるのに・・・」

当然、そのような状況に置かれれば、誰でもネガティブ感情になりますよね。そこで、ネガティブ感情を減らすイメージ療法の登場です!

本書でご紹介するイメージ療法は、実際のカウンセリング現場でおこなっているもので、ご相談者さんに効果のあったものだけを厳選しています。
加えて、事例もご紹介しているので参考にしていただけたら幸いです。
(前田泰章)

働く女性のイメージ療法 ネガティブ感情を減らす技法


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