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あわゆきこころ
2020年6月17日 20:02
「保護」その傷は痛々しく生々しい傷ついたココロは誰にも見られることは無い誰にも解るはずも無い彼女の痛みを推し量ることしかできないなんて無力な人間なんだと思い知らされる彼女に寄り添うただ彼女のそばにいるそんなコトしかできない存在だけど彼女の痛みをほんの少しだけほんの僅かでも分かち合うコトが出来るなら僕が生きている意味はこの世界にあるのだと安堵する
2020年6月17日 23:42
「幕引き」始まりがあるから終わりもある終幕はきっと美しい「笑顔」相も変わらず君は笑って言うんだろうあなたがいてくれるそれだけで幸せ君が笑うから僕も笑う数多の苦難を味わって幾多の困難を乗り越えて君と生きてきたのだから共に生きてきたのだからだから僕は笑顔になれるこんな僕こそ身にあまる幸せ者「唄」声を聴かせてあなたの声が届くところに私は必ずた
2020年6月18日 16:39
「晴れの門出」たくさんの幸せたくさんの悲しみたくさんの喜びたくさんの戸惑いこれから出逢う全ての気持ちこれから出逢う新しい感情それら全部に感謝して此処に一歩踏み出しますさあ道は何処に続いてる?「痛み」寒い寒い寒い夜こんな夜はあなたに逢いたいその温もりで凍えたココロを溶かしてくださいあなたのそばならつらい傷さえ癒えるから「永遠の誓い」
2020年6月19日 01:46
「イチバン」サヨナラそう言って君は僕の前から立ち去ったどんなに好きでもどんなに愛しても君は僕を見てくれなかった君がずっと僕じゃない誰かを見ているなんてわかってたわかっていたけど振り向いて欲しくて努力しただけど君のイチバンにはなれなかっただから今度は君の幸せを願う僕が愛した人だから「国境」あたしの中には壁がある誰にも気づかれたくなくて誰にも触れ
2020年6月19日 23:54
「ポラリス」暗闇の中光を探す君は何処にいるのだろう僕の中の内の光どうか僕を照らしておくれどうか僕の光となって君を目指して僕は歩む君を探して僕は進むいつかきっと君を見つけるため君が僕を照らすように僕も君を照らしたいから始めから終わりまでずっと一緒にいられるよう導きつつ君と生きたい「別離」師走の喧騒が僕のココロを癒す1人になるとあまりにも
2020年6月20日 20:14
「願い」どうか覚えていて誰も君を責めない誰も君を貶めない誰も君を傷つけない誰も君を手離さない君は愛されてる君は愛されてる君は愛されてる君は世界に認められてこの現実を生きている君は生きることを許されていて君の生き方を誰も否定することはできない君を捨てることはないからどうか振り向いて君を愛する人間が此処にも1人いることに今を生きる君は既に愛されている
2020年6月20日 23:39
「熱」あなたが触れたそこだけ熱いヒリヒリと熱を持つそこだけが熱いまるで病のようなこの感覚ああこの想いこそ恋とよぶのにふさわしい「星」輝く星に想いを託す常に輝き常に眩い自ら光ることは出来ないが灼熱の光を浴びて何光年時をかけて届けることが星に出来る唯一の努力だからこそその輝きがとても愛しくてだからこそその星が強く強く煌いて見える星のチカラは
2020年6月22日 00:09
「決別」恋の終わりを知った時少女の私に終わりを告げた夢見た時期は眩しくて振り返るたびに甘く輝く愛のカタチを知った時歪な世界は幕を開けた「君に幸あれ」もしも翼があったなら君の元に駆けて行く海を越えて山を越えて青い空を突っ切って星が輝く夜を渡って願う気持ちは唯一つ君の未来が明るいようにと「希望」今日を怯えながら過ごすより明日を信じて歩んで行こう大地を
2020年6月22日 22:27
「おやすみ」あなたと一緒に同じ朝を迎えたいからこの手を離さないだからあなたも私を離さないで「結婚式」永遠なんて信じないけどあなたと一緒に生きていくそんな人生も悪くないそう思えたから今日を迎えたさあ教会の鐘が鳴る「キッカケ」たとえばつい目が追いかけてしまったりたとえば声を聞くだけでドキドキしたりたとえば眠る前にふと顔を思い出してしまったりそ
2020年6月23日 23:55
「退屈な日常」つまらないそう感じる日々に確かな平和が宿っている「ごめんね」つい素っ気なくしたりつい知らないふりしたりあなたの存在を感じるただそれだけで嬉しいのにあなたのそばにいることでこの気持ちが悟られないかただそれだけが心配で日々ドキドキしながら過ごしてるあなたと普通に接するにはまだまだ修行が足りない私です「誕生」おはようおはようそしてようこ