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『風の書体』〜カゼノショタイ〜

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前回シリーズで、風の時代を描く。題名を「カゼノジダイ」のところ「カゼノジタイ」と間違えていた。その為シリーズ化に伴い「カゼノショタイ」に変更。
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この世に命が蘇る

この世に命が蘇る

あけましておめでとう御座います🎊
ついこの前まで「ハロウィン」だ「クリスマス」だと喚いて居たのにあっという間に年を越しました。

そして正月になるとこう言うのです。
「さあ、今年こそは一新したから〇〇するぞ!」

と、10年ほど前から言っている気がします。

と、10年ほど前からクリアして無い気がします。

10年分の経験ではなくて、見た目や感情は変わらなくても1年分の経験を10回した可能性も否

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変わった話

変わった話

ありたい姿というのは、一つ跳びには到達出来ない気がします。
こういう状態でありたいと、願い続けて、そうなれなくて。力技でましてや小手先でどうこうなるものではないのは感情がくっついてくるからなのかしら。

変わった話というのは、三浦自身の持つエネルギーがふと振り返ってみると変わっていたという話。

以前の三浦は
「認めて貰いたい」
「わかって欲しい」
もしくは
「伝わっていない状態が嫌だ」
「誤解の

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それでも明日はやって来る

それでも明日はやって来る

中々にノートのアウトプットをサボって居ました。

習慣にするって難しいですよね。ほんとに、三浦はいつも続かなくて、復活して続かなくて。下手なダイエットみたいです。

うまく行く人は「ガッっって」集中してやります。三浦にはそれが何故か出来ません。
この出来事は私に何を伝えているのか?この26年間解明出来ておりません。

三浦は目標が有ります。その為に実は一生懸命頑張ってたりします。意外でしょう??こ

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着実に一個ずつ潰せ。

着実に一個ずつ潰せ。

こういう時こそ、何をしていいかわからない時こそ。
やりたい事が思うように出来ない時こそ。

焦らずに今できるベストを着実に一個ずつ潰していくことだ。
同時並行はしない。一個ずつに集中して消していく。

そうすると少しずつ頭がクリアになってくるから。

途中にやってくる話も、優先順位を超えて一個ずつ潰す。

消すのではなく、潰す。
迷ったら棄てる。
困ったら切る。
執着を捨てよ。

なんでも来い。

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見方が味方

見方が味方

正義のヒーロー見参。見方です。あなたの味方です。

これ一年前に書いた記事なんですが、下書きに置きっぱなしだったので投稿。

要するに意地でも前向きに考えろって事です。

最近面白いのが、会社の後輩がマジで死ぬほど性格悪くてそれのせいでノイローゼになりかけたんですが。(いや、完全になってたな。)
なんというか、皮肉の権化というか?歩く嫌味?的な?人を馬鹿にしたらオリピアン?みたいな?
京都の人って

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焦るな。急げ。

焦るな。急げ。

というのが私の今の心境。何故?そんな感情か?私はすごく思うのが最初って異常なほどに重要だと思うんですね。

そして何より三浦はスロースターターの権化みたいなもんですから、柔道してたときだって、最後の学年で結果をやっと出すみたいな感じでしたから。

わざとじゃないんです。わざとじゃないけど上手く行く人は最初にガッ!!!となるんですよね。結構これは何事もにも共通してるセンスみたいなもんで、本当にそうな

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服は旅先で捨てろ

服は旅先で捨てろ

形ある物は劣化し、いつかは朽ちるものです。経験とか知識とは違う大きな点でしょう。

しかし、そう言ったものにも『想い』は乗ります。
不思議なもので小さい頃は、ぬいぐるみに命があるような気がしていませんでしたか。私はそう言った感覚がありました。

大人になってからも同じで、昔からの癖なのですが、必ず「今までありがとう」と靴下くんに伝えて捨てるし、ペンちゃんにも言うてます。

理由は分かりませんが、そ

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人に頼ることが出来た自分を褒めてあげてください

人に頼ることが出来た自分を褒めてあげてください

という事を私は一年前に、名古屋のある霊能力者に言われました。出会ったのはもっと前なのですが。
日本の教育では、というかウチは顕著だったのですが「人様の迷惑になるような事をしてはいけません」という教えがあると思います。
すごくわかるし、納得も行きますね。

ただ、それが原因かわからないけど、人にお願いする事や、頼る事、人と何かをすること、人に自分との時間を使ってもらうこと、大人数でわざわざ自分のため

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ジモティの依頼人評価システムから学ぶgiveの話

ジモティの依頼人評価システムから学ぶgiveの話

どうも!ジモティユーザーの三浦虎大です。勿体ない勿体ないという貧乏性な者で、昔から人からもらったりしてる生活してました。中学高校のころのあだ名は「コジキ」「ホームレス」ってよく先輩から呼ばれてました。あの時もっと面白い返しできたなあとふと感じた。「今日の晩ご飯はザリガニっす!荒川のんが一番うまい!」しか言ってなかった。おもんなすぎる……
わたしは、あるものを活用できたときに喜びを感じる性分でそこに

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長年使ったものを供養する#2

長年使ったものを供養する#2

表紙の写真は関係ありません。コレはお蕎麦屋さんで飲んだ湯飲みです。

最近気づいたことなのですが、自分とは全く違う人種がいるという事実。

理解したくても、理解する事ができない人間は存在するという事実。

車で人を轢いて、警察も呼ばずにタバコを吸ってパトカーの中でピースサインを被害者家族にして、裁判では何も言わない。そんな人間もいる。

わかんない事はわかんない事で、わかるまで考えないで、投げ出す

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長年使った物を供養する#01

長年使った物を供養する#01

私は生粋の貧乏性なもので、勿体ない勿体ないと言って生きています。

例えば、食べ放題だったら全種類必ず食べるとか元を取るとか。

ホテルに行けばアメニティを持って帰ってしまうとか。

でも、本当に目指してる在り方は大切なものを大切に使い、そして何より本当に必要な物を持ってシンプルに生きるという事なんですね。目指してる人だっています。

そういうことを目指して行く中で多くの書籍を読んだり実践して行く

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信者とファンの違いを一つ

信者とファンの違いを一つ

信者は盲目。行き過ぎると客観的に見れない。

ファンは自立。客観的に観れる。

アイドルの信者が居たとする。その人は、そのアイドルが道徳に反した事をしたとしてもきっと「崇め奉る」それを美化し、クールだと思う。

ファンは違う。アイドルが道徳に反したことをしたら、「あのアイドルは好きだけど、その行動は好きになれない」と客観視できる。

好きが故に、改善点を言うこともある。
それは、文句ではない。会社

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実家から送られてきた物で、過去一を叩き出してしまった。

実家から送られてきた物で、過去一を叩き出してしまった。

今まで実家から、不定期に物が送られて来ます。

私の家族はヘンテコな思考の持ち主が多いみたいで、送られて来る物がクセのあるものばかり。

ある意味、その分学ぶことも多くあります。その一つが

「なにを、おくるか」
ではなく
「なぜ?おくるか」

でした。一番大切なのはその気持ちである。と

とはいえ、使い道に困る物が多いのも事実。今回過去一を塗り替えてしまいました。「過去一不要」なものを塗り替えて

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