Knowledge Work Developers blog

「できる喜びが巡る日々を届ける」をミッションに掲げる、株式会社ナレッジワークの公式De…

Knowledge Work Developers blog

「できる喜びが巡る日々を届ける」をミッションに掲げる、株式会社ナレッジワークの公式Developers blogです。セールスイネーブルメントクラウド 「ナレッジワーク」を通じて、働く喜びを感じられる社会を実現していきます。

記事一覧

KNOWLEDGE WORK Dev Talk #02 「エンジニアは何か尖った部分をひとつ持っていることが大事」@mayah

ナレッジワークで働くエンジニアたちのパーソナリティに迫るインタビューシリーズ、「KNOWLEDGE WORK Dev Talk」。これまでのキャリアの歩みや価値観、現在取り組んでいる…

ナレッジワークは QA エンジニアの成長支援に投資します

ナレッジワーク QA エンジニアの小山です。 掲題の通りですが、ナレッジワークではこれから QA 組織の新たなチャレンジとして「 QA エンジニア」の育成と成長支援に投資を…

KNOWLEDGE WORK Dev Talk #01 「イネーブルメントという考えに理解・共感できる人と働きたい」@hidek

ナレッジワークで働くエンジニアたちのパーソナリティに迫るインタビューシリーズ、「KNOWLEDGE WORK Dev Talk」。これまでのキャリアの歩みや価値観、現在取り組んでいる…

Enablement Workshop for QA Engineers を開催します

ナレッジワーク QAエンジニアの河野(@TetsuayaKouno)です。 ナレッジワークのエンジニア組織では、これまで"Enablement" "Craftsmanship" をテーマにした勉強会、Encraf…

ナレッジワークにおけるプロダクト立ち上げ時のデザイナーの重要性

ナレッジワーク、プロダクトデザイナーの原です。 ナレッジワークでは、ユーザビリティをプロダクトの非常に重要な要素として位置付けており、デザイナーが貢献できる場面…

TestDesignDoc:テスト分析・テスト設計に関する新たな試み

ナレッジワーク QAエンジニアの綿貫(@gun_chari)です。 以前「ナレッジワークQAのテスト設計プロセス」という記事でナレッジワークQAグループにおけるマインドマップを活…

ナレッジワークで取り組んでいるバグ分析の紹介

ナレッジワークQAエンジニアの岡崎(@rabbit_tail14)です。 ナレッジワークでは、プロダクト開発における初期品質およびアジリティを高めるための取り組みとしてバグ分析…

プロダクトデザインを円滑に進めるデザイン共有手法

ナレッジワークのデザイナー、貴島(@sadako_a_)です。 この記事では、ナレッジワークのデザイナーがデザインをプロダクト開発のチームメンバーや他のステークホルダーと…

ナレッジワークQAにおけるスキル面接の改善と模擬面接の活用

ナレッジワーク QAエンジニアの河野(@TetsuayaKouno)です。 「ナレッジワークにおけるQAエンジニア向けのスキル面接とオンボーディングについて」という記事でスキル面…

ナレッジワークのデザイナーが追求する4つのユーザビリティポリシー

はじめにナレッジワーク デザインマネージャーの小川(@dyki01)です。 7月よりデザイングループとして新たにユーザビリティポリシーを制定し、運用を始めました。 本記事…

Enablement Bootcamp for Gopherizing 〜 業務で使えるGoを学ぼう 〜

はじめにナレッジワーク Enablement Groupの上田(@tenntenn)です。 私が所属するEnablement Groupでは、「エンジニア職にできる喜びを届ける」というミッションを掲げ…

ナレッジワークにおけるQAエンジニア向けのスキル面接とオンボーディングについて

2023年5月にQAエンジニアとしてナレッジワークにジョインしたtettan(@TetsuayaKouno)です。 現在のQA グループはQAマネージャ1名、QAエンジニア3名の体制になっており、…

ナレッジワークのソフトウェアエンジニア倍増計画について

ナレッジワーク CTO の mayah (@mayahjp) です。 ナレッジワークでは在籍するソフトウェアエンジニアを 2023 年 5 月現在の 15 名から 2023 年末に 30 名に倍増すること…

多様なナレッジ作成を支えるシステム

ナレッジワークで SWE をしている味野(@minodisk)です。 ナレッジワークは、ナレッジを蓄積し活用するためのプロダクトを提供しています。一口にナレッジと言っても、組…

「AI Integration Lab」立ち上げの背景と今後の活動について

2022年11月よりナレッジワークでソフトウェアエンジニアをしている大川(@notogawa)です。 現在は、麻野の記事や小路口の記事でも紹介されているAI関連機能を担当するグル…

AIでナレッジワークはどう進化するのか?

ナレッジワーク CEOの麻野です。 ナレッジワークは世界初の「イネーブルメント」をテーマとしたテクノロジーカンパニーです。 この度、ナレッジワークでAIを活用して「イ…

KNOWLEDGE WORK Dev Talk #02 「エンジニアは何か尖った部分をひとつ持っていることが大事」@mayah

KNOWLEDGE WORK Dev Talk #02 「エンジニアは何か尖った部分をひとつ持っていることが大事」@mayah

ナレッジワークで働くエンジニアたちのパーソナリティに迫るインタビューシリーズ、「KNOWLEDGE WORK Dev Talk」。これまでのキャリアの歩みや価値観、現在取り組んでいるプロジェクトなどについて質問していくコーナーです。ナレッジワークのVPoE(VP of Engineering)である木村 秀夫(hidek)と一緒に、ナレッジワークのエンジニアのイネーブルメントの源泉に切り込んでいき

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ナレッジワークは QA エンジニアの成長支援に投資します

ナレッジワークは QA エンジニアの成長支援に投資します

ナレッジワーク QA エンジニアの小山です。
掲題の通りですが、ナレッジワークではこれから QA 組織の新たなチャレンジとして「 QA エンジニア」の育成と成長支援に投資をしていく意思決定をしました。

採用候補者様や外部の QA エンジニアの皆様からは「ナレッジワークはシニア QA ばかり在籍しており、ジュニア層やポテンシャル層は採用しないと思っていた」と言われることも多くなってきたのですが、な

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KNOWLEDGE WORK Dev Talk #01 「イネーブルメントという考えに理解・共感できる人と働きたい」@hidek

KNOWLEDGE WORK Dev Talk #01 「イネーブルメントという考えに理解・共感できる人と働きたい」@hidek

ナレッジワークで働くエンジニアたちのパーソナリティに迫るインタビューシリーズ、「KNOWLEDGE WORK Dev Talk」。これまでのキャリアの歩みや価値観、現在取り組んでいるプロジェクトなどについて質問していくコーナーです。ナレッジワークのVPoE(VP of Engineering)である木村 秀夫(hidek)と一緒に、ナレッジワークのエンジニアのイネーブルメントの源泉に切り込んでいき

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Enablement Workshop for QA Engineers を開催します

Enablement Workshop for QA Engineers を開催します

ナレッジワーク QAエンジニアの河野(@TetsuayaKouno)です。

ナレッジワークのエンジニア組織では、これまで"Enablement" "Craftsmanship" をテーマにした勉強会、Encraft を主に毎月開催してきました。特にテスト・QA のトピックに関しては、それらの情報交換の場として QA Enablement と題し、これまで2回開催し、多くの皆様にオンライン・オフラ

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ナレッジワークにおけるプロダクト立ち上げ時のデザイナーの重要性

ナレッジワークにおけるプロダクト立ち上げ時のデザイナーの重要性

ナレッジワーク、プロダクトデザイナーの原です。
ナレッジワークでは、ユーザビリティをプロダクトの非常に重要な要素として位置付けており、デザイナーが貢献できる場面が多くあります。
この記事では、特にプロダクトの立ち上げ時におけるデザイナーの関わり方やその重要性についてお話しします。

プロダクト立ち上げの背景まずはじめに、プロダクト立ち上げの背景について触れておきます。
ナレッジワークは「仕事のイネ

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TestDesignDoc:テスト分析・テスト設計に関する新たな試み

TestDesignDoc:テスト分析・テスト設計に関する新たな試み

ナレッジワーク QAエンジニアの綿貫(@gun_chari)です。

以前「ナレッジワークQAのテスト設計プロセス」という記事でナレッジワークQAグループにおけるマインドマップを活用したテスト設計プロセスを紹介しました。
それから今まで、以前紹介したテスト分析・テスト設計のやり方をベースに試行錯誤を繰り返しながら、改善を進めてきました。本ブログでは、その試行錯誤の結果見えてきた課題を概観し、その課

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ナレッジワークで取り組んでいるバグ分析の紹介

ナレッジワークで取り組んでいるバグ分析の紹介

ナレッジワークQAエンジニアの岡崎(@rabbit_tail14)です。

ナレッジワークでは、プロダクト開発における初期品質およびアジリティを高めるための取り組みとしてバグ分析を行っています。
この記事では、実際に計測しているメトリクスや、どのように運用しているのかなど、できるだけ具体的に記載していきますので、バグを資産として活用したいと思っている方や、既に活用しているが他社の事例も知りたいと考

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プロダクトデザインを円滑に進めるデザイン共有手法

プロダクトデザインを円滑に進めるデザイン共有手法

ナレッジワークのデザイナー、貴島(@sadako_a_)です。
この記事では、ナレッジワークのデザイナーがデザインをプロダクト開発のチームメンバーや他のステークホルダーと共有する際に、効果的なコミュニケーションを取るために心がけているポイントについてお話しします。

デザインの品質は時に伝え方に依存するデザインの詳細を開発メンバーや他の関係者に伝える際、伝え方を工夫したことはありますか? 私の個人

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ナレッジワークQAにおけるスキル面接の改善と模擬面接の活用

ナレッジワークQAにおけるスキル面接の改善と模擬面接の活用

ナレッジワーク QAエンジニアの河野(@TetsuayaKouno)です。

「ナレッジワークにおけるQAエンジニア向けのスキル面接とオンボーディングについて」という記事でスキル面接について紹介しましたが、実は事務的な手間の多さや面接官の属人化などの課題があり、QAエンジニアの採用を続ける上で、早めにそれらの課題を解決しようということで、スキル面接のブラッシュアップを8月上旬辺りから行っておりまし

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ナレッジワークのデザイナーが追求する4つのユーザビリティポリシー

ナレッジワークのデザイナーが追求する4つのユーザビリティポリシー

はじめにナレッジワーク デザインマネージャーの小川(@dyki01)です。
7月よりデザイングループとして新たにユーザビリティポリシーを制定し、運用を始めました。
本記事ではその背景や内容についてお伝えしたいと思います。

ナレッジワークにおけるユーザビリティポリシー「デザインガイドラインをスタートアップ創業期から作成運用したナレッジ」という記事で紹介した通り、ナレッジワークにはプロダクトガイドラ

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Enablement Bootcamp for Gopherizing 〜 業務で使えるGoを学ぼう 〜

Enablement Bootcamp for Gopherizing 〜 業務で使えるGoを学ぼう 〜

はじめにナレッジワーク Enablement Groupの上田(@tenntenn)です。

私が所属するEnablement Groupでは、「エンジニア職にできる喜びを届ける」というミッションを掲げて、エンジニアイネーブルメント事業を行っています。

具体的には、Goエンジニア向けの_YOUR WORK for Gophers(β)の開発、Enablement WorkshopやEnablem

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ナレッジワークにおけるQAエンジニア向けのスキル面接とオンボーディングについて

ナレッジワークにおけるQAエンジニア向けのスキル面接とオンボーディングについて

2023年5月にQAエンジニアとしてナレッジワークにジョインしたtettan(@TetsuayaKouno)です。

現在のQA グループはQAマネージャ1名、QAエンジニア3名の体制になっており、私は4人目のQAメンバーとしてジョインしました。
入社して間もないということもあるので、この記事では、以下の2点をお伝えいたします。

ナレッジワークの選考におけるQAエンジニアのスキル面接について

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ナレッジワークのソフトウェアエンジニア倍増計画について

ナレッジワークのソフトウェアエンジニア倍増計画について

ナレッジワーク CTO の mayah (@mayahjp) です。

ナレッジワークでは在籍するソフトウェアエンジニアを 2023 年 5 月現在の 15 名から 2023 年末に 30 名に倍増することを目指す 「Project 30 Tech」 という取り組みをはじめました。

今回はなぜ我々がソフトウェアエンジニアを早急に増員しようとしているのか、また今から参画いただけるとソフトウェアエ

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多様なナレッジ作成を支えるシステム

多様なナレッジ作成を支えるシステム

ナレッジワークで SWE をしている味野(@minodisk)です。

ナレッジワークは、ナレッジを蓄積し活用するためのプロダクトを提供しています。一口にナレッジと言っても、組織によってナレッジを作るソフトウェアは異なり、そのファイル形式はさまざまです。

ナレッジワークでは、さまざまなファイル形式をウェブブラウザ上で表示することをサポートするために、ファイルを前処理してプロダクトで取り扱える形式

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「AI Integration Lab」立ち上げの背景と今後の活動について

「AI Integration Lab」立ち上げの背景と今後の活動について

2022年11月よりナレッジワークでソフトウェアエンジニアをしている大川(@notogawa)です。

現在は、麻野の記事や小路口の記事でも紹介されているAI関連機能を担当するグループ AI Integration Lab のマネージャとして立ち上げや関連機能実装に携わっています。今回はこの AI Integration Lab がなぜ発足し、今後どのような展開を考えているかについてご紹介しようと

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AIでナレッジワークはどう進化するのか?

AIでナレッジワークはどう進化するのか?

ナレッジワーク CEOの麻野です。

ナレッジワークは世界初の「イネーブルメント」をテーマとしたテクノロジーカンパニーです。

この度、ナレッジワークでAIを活用して「イネーブルメント」を加速させていくための取り組みを発表させて頂きました。

① AI Integration Lab設立 -元シナモンAI執行役員の小路口氏が参画-

ソフトウェアにおいてAIを活用し、イネーブルメントを実現していく

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