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なぜグルテンフリー×マクロビオティック料理を作るのか?

ふり返り歩いてきた道を眺めてみる

自己紹介のようなものを書こうと思いつつ、
なかなか文章にまとめきれずにおりました。

そんなある日、
デザイン・素材・着心地・コンセプト、その
どれもに惹かれ2011年から着つづけている
ファッションブランドC’est pas Graveを運営、
そして自らデザインを手がける益田 美代子さん
よりお声がけいただき、これまでの人生を
対談形式でふり返る機会を得たのです。

なぜわたしは、グルテンフリーと
マクロビオティックを取り入れる食生活を
始めたのか?レシピを作りシェアしようと
思ったきっかけは何であったのか?…など

今回の投稿では、
益田さんがまとめてくださった記事をもとに、
これまでの経験を通じて感じたこと、また
料理をきっかけに出会う方々へ(noteや
SNSなどを含むオンラインまたはオフライン
いずれも)伝えたい想い等を紹介する場とし、
必要としている方へ情報を届けるための
きっかけになればうれしいです。

※対談時期は2022春ごろ

自己紹介

おなかに優しい料理研究家
松田 靖恵(まつだ やすえ)
1982年生まれ岩手県盛岡市出身

幼少期から変わらず好きなのは
作ること・食べること・踊ること♪

〈前編〉20代の経験にまつわるエピソード

児童教育を学んだあと、理想とする教育環境を
求めて日本を離れ、ヨーロッパ生活がスタート!

〈後編〉30代に向き合ったからだの変化、体調とのつきあい方

また、グルテンフリー×プラントベースという
現在の食生活へたどり着いた経緯など。

たとえ健康診断で問題は見あたらなくても、
日々の疲労感、PMS、頭痛や肩こりなどの
プチ不調はよくあること、そう感じている方
にはぜひ読んでもらいたい内容です。

渡英後に学んだ「プラントベース栄養学」について

“ただの菜食“ではない奥深さ。
何が「良い」とか「悪い」とか
決めつけるのではなく、
「丸ごとの野菜をもっと食べよう!」
「地球の健康を守ろう!」

というような大きなコンセプトのもと
皆がそれぞれの食生活を振り返る
きっかけにできるのが、
ホールフード・プラントベース食の良さ
なのではないかと感じています。

自分の人生の軸となっているものは何か?

探っていくとパワフルな3人の身近な
女性たちへたどり着きました。
人生を太く長く生き抜いた祖母
ベテラン看護師の母
となり同士に暮らした生涯現役美容師のおば

幼少期から、手先が器用で料理上手な
彼女たちを身近な存在として過ごし、
つくりだすことの楽しさと、ていねいに
作った食事から感じる愛情が、わたしの
隅々までしみ込み、今につながっている
ように思えるのです。

もしかすると、マクロビオティックへ
興味を持ったきっかけは、そんな幼少期の
体験が関係しているのかもしれません。
それにまつわる祖母との思い出エピソード。

グルテンフリー×マクロビオティック料理の記録は
Instagramでも日々更新中です

益田さん、ありがとうございました!

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