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LEICA M10-D のデザイン
前回に引き続き今回はM262と入れ替わりで購入したM10-Dの外観について書いていこうと思います。
まず使って見て感じたことは何よりもその薄さとデザイン性の高さです。
どこかの記事で読みましたが、LEICA社がインハウスのデザイナーを採用してカメラをデザインしたのはM10が初めてだそうで、そういう意味でもM10はプロダクトデザイナーのこだわりが反映されたカメラということ。。そういうエピソードは
Noctilux 50mm f1.0 E60
タイトルの通り憧れのnoctiluxを手に入れてしまいました。直前までapo summicron75mmと迷っていましたが、新宿の防湿庫をはしごして購入に至りました。
購入候補としては
・Apo summicron 75mm f2 ASPH
・Noctilux 50mm f1.0 E60 フード組み込み
・Noctilux 50mm f0.95 ASPH
現行のNoctiluxに憧れがあった
4月24日は黄砂?の影響なのか、やたらと暖色な光で心地よかったです。
NOCTILUX75とNOCTILUX50
Apo summicron 35mm f2 が遂に発表されてライカ界隈を賑わしていますが、ライブビューが出来ないM10-Dユーザーの自分は0.3mまで寄れる恩恵を得られません。
むしろ100万あるならノクチでは?
そんな流れで新宿のLeica Boutiqueでみんなの憧れレンズであるノクチ2本を触らせていただいた。
NOCTILUX 50mmが ¥1,389,850
NOCTILUX 75
LEICA M10-D の写り
今回はLEICA M10-Dの写りについて書いていこうと思います。
始めに
LEICA M10-Dを購入して半年。
デザインや操作性には大変満足して撮影を楽しんでいました。
では写りはどうなのか。
「なんやこの写り。。最高過ぎる。。」
と言いたいところですが、購入した当初は
「あれ。。これM262の方が写り関しては好きかも。。」と感じてしまったのです。
個性は薄れたかもカメラとしての
LEICA M10-Dが欲しい
かなり間隔が空いてしまいました。
仕事柄なかなか在宅勤務が難しく毎日職場に出社していましたが、緊急時代宣言の発令をうけて週1回の出社に移行。
独り暮らしの巣篭もりは精神にきます
自宅で過ごす時間も多くなったので、9月頃にM10-Dを購入した経緯について軽くまとめようと思いました。
しかしながらこれまで書いた記事を読むと自分でも何を言ってるのかわからない文章ばかりなので今後は短い文章で簡単に
ブラックかシルバーか。
友人がSummilux50のシルバーを購入した時にM10-Dに装着してみた。
正直凄くカッコ良いです。。
LEICAレンズは通常販売はブラックのみで、限定品としてシルバーが発売されることが多いので全てシルバーで揃えるのは容易では無いのですが、そう言った理由もあって、所有レンズは黒一択であったし勿論次のレンズも黒で揃えたいと考えていました。
しかし今回黒とシルバーの組み合わせもアリだと感じまし
SUMMILUX-M 1.4/50 APSH : レビュー01
SUMMILUX-M 1.4/50 APSH
私が初めての購入したライカMマウントレンズ。
一生使っていきたいと思えた初めてのレンズこれまでキヤノン Lレンズ 、ツァイスZEレンズ、オリンパスZUIKOレンズ..etcと沢山のレンズを買っては売ってを繰り返してきました。
その中でも中古ながら45万円と購入レンズの最高額を記録したレンズで、価格面でも特別ですが1年半使用してきて一生涯をかけ
LEICA M Typ262
LEICA Mデビューを果たしてちょうど一年が経ったので長期レビューを書こうと思います。
はじめに2019年の4月にそれまで愛用していたキヤノン EFシステムを下取りにだしてLEICA M typ262を購入。Carl Zeissファンの自分にとってかなり大きな出来事でした。
その前後で21mm,35mm,50mm,85mm(classic),85mm(Milvus),135mmの全てZeis